ADHD治療薬が消えた?コンサータ供給不安と代替手段を考える!「最後の30錠でした」コンサータ争奪戦
コンサータは、ADHD(注意欠陥多動性障害)の薬です。
最近、「コンサータが手に入らない」という話をよく聞きますが、これはもう噂ではありません。私もこのノートで何度か書いています。
現場で普通に起きている“日常”です。
今日は、精神科の受診日だったので、心配しながら、診察を受けました。
■ 木曜日:薬局での事前確認
2日前の木曜日、念のため薬局に在庫確認に行きました。
返ってきた答えはこうです。
「18mgは全く入ってきていません」
「27mgは30錠だけあります」
「取り置きはできません」
つまり、
👉「あるけど確保できない」
👉「次に入る保証もない」
この時点で、すでに争奪戦の空気がありました。
■ 本日(土曜日):診察→即予約→即回収
診察でコンサータ27mgを30日分処方してもらいました。
その場で処方箋をスマホで撮影して、薬局に電子送信して予約しました。
ここまでは完璧。
しかし薬局に行くと、
👉「コンサータはありません」
と言われます。
正直、終わったと思いました。
ですが「予約しています」と伝えると、
👉「あー、先ほど準備しました」
おそらくあの30錠、
“最後の在庫”だった可能性が高いです。
■ ADHD治療薬は今、足りていない
ADHD の治療薬は、今かなり不安定です。
背景はシンプルですが、深刻です。
患者数の増加(大人のADHDの認知拡大)
海外製造への依存(がんばれ、ヤンセンファーマ)
出荷制限
実際、国内でも出荷制限が続いており、
「処方されても薬がない」という状態が広がっています 。
■ エリア格差もあるという現実
一方で、興味深いのはここです。このNOTEのコメント欄にもいただいてますが、ある地域では、しっかりとあるようなんですよね。
医療機関の集中度
患者数
薬局の流通ルート
によって大きく変わります。
実際、当事者の声でも、
「薬局ごとに在庫が全然違う」
「別の薬局を紹介されてやっと手に入った」
といった“薬局ガチャ状態”が報告されています 。
■ 代替手段を考えざるを得ない
今回、はっきり分かったのは、
👉「コンサータ前提の生活はリスクが高い」
ということです。
・ストラテラは断念
私の場合、尿閉(おしっこが出にくくなる)という副作用があり、これはかなり厳しい。
継続は難しいと判断しました。
・インチュニブは検討中
まだ未経験ですが、現実的な選択肢です。
効果はマイルド
眠気あり
衝動・多動には効く
👉位置づけとしては
「代替」ではなく「保険」
眠気がおきると嫌だなぁ。。。って思っています。
■ 地味に詰む:薬局問題(横浜市)
横浜市の自立支援では、薬局は2つまで登録可能です。
現在は、
1つ → コンサータ取扱薬局
1つ → 別薬局
という構成。
ここで悩みが出ます。
👉「どの薬局に在庫があるか分からない」
つまり、
変えたいけど情報がない
登録枠は2つまで
外すとリスク
👉完全に“情報戦”です。
■ 保険証トラブルと金額インパクト
今回は保険証の切替も重なりました。
結果、自費。
診察:約4,600円
薬:約12,000円
👉 合計:16,400円
これが自立支援(1割負担)なら、
👉 約1,660円
この差は大きい。
■ FIRE的にどう考えるか
私は、ほぼFIREではありますが、お金が払えないわけではないです。
でも同時に、
👉「制度はきちんと使うべき」
とも思っています。
なぜなら、
継続コストは積み上がる
不確実な医療費はリスク要因
つまり、
👉「払えるかどうか」ではなく
👉「最適化するかどうか」
これは投資と同じです。
■ 今後の生存戦略
今回の経験から見えたこと。
① 事前に薬局確認
これは必須。ちょっと嫌がられるかな。。。
② 電子送信→即受取
これが、今できることですが、ギリギリの争奪戦。
③ 早めの受診
ギリギリは危険。
④ 代替ルート確保
インチュニブ検討
生活面の補強
⑤ 情報を取りに行く
これが一番重要かもしれません。
👉「どの薬局にあるか」
もし有益な情報があれば、ぜひ教えてほしいです。
■ まとめ
コンサータ不足は、もはや個人の努力ではどうにもならない領域に入っています。
ただ、その中でもできることはあります。
行動を早める
選択肢を増やす
情報を集める
今回の「最後の30錠でした」という体験は象徴的でした。
これは特別な話ではなく、
👉誰にでも起こり得る現実
です。
コンサータがある前提で生きるのではなく、
「無くても回る設計」に変えていく。
ADHDと付き合うとは、そういうことなのかもしれません。
【注意事項】
本記事は筆者個人の体験および主観に基づいて記載したものであり、特定の医療行為や治療方法を推奨・否定するものではありません。
症状や副作用、薬の効果には個人差があります。
医薬品の使用や治療方針については、必ず医師・薬剤師などの専門家の指示に従ってください。
自己判断による服薬の変更・中止は行わないようご注意ください。
【医療情報に関する補足】
本記事に記載されている医療・薬剤情報は執筆時点のものであり、今後変更される可能性があります。
正確な情報は、医療機関または公的機関の情報をご確認ください。
【供給・在庫情報について】
医薬品の在庫状況や流通状況は地域・時期・薬局ごとに大きく異なります。
本記事の内容は特定の状況を示すものであり、すべてのケースに当てはまるものではありません。
【画像について】
本記事に掲載している画像はAIによって生成されたイメージです。
実在の人物・施設・製品とは関係ありません。
【その他】
本記事は情報提供を目的としており、投資・医療・制度利用に関する最終判断はご自身の責任でお願いいたします。
いいなと思ったら応援しよう!
ADHD気質で投資に疲れていた私が、長期・分散投資で落ち着いて続けられるようになった記録です。共感いただけたら、チップで応援してもらえると嬉しいです。