英語は「勉強」ではなく「道具」だと気づいた日
⚠️もし試験直前であれば、今は試験対策を優先してください。この記事は、半年後・一年後も英語を続けたい人向けです。
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英語学習を始めては、やめてしまう。
そんな経験はないでしょうか。
意志が弱いわけじゃない。時間がないわけでもない。でも続かない。
私も同じでした。
英語は、勉強だから続かない。道具になった瞬間、毎日使うようになる。
今回は、その話をします。
最初のきっかけは「読みたい本があった」
当時、日本の本をよく読んでいました。
ある時、どうしても読みたい本があったのですが、日本語に翻訳されていなかった。
「じゃあ英語で読むしかない」
それだけの話でした。勉強しようと思ったわけではありません。ただ、その本の内容が知りたかっただけです。
このとき、英語が「勉強するもの」から「知りたいことを手に入れる道具」に変わりました。これが大きな転換点でした。
外国人に話しかけたのも、純粋な疑問からだった
洋書を読んでいると、こんな一節に出会いました。
「日本人は同質性が高い」
「海外の人はもっとフレンドリー」
「海外の人の方が日本人よりはっきり話す」
本当かな、と思いました。どうしても自分で確かめたくなりました。
だから、外国人に話しかけました。英語の練習がしたかったわけではありません。ただ、その答えが知りたかっただけです。でも結果的に、英語で会話する経験が積み重なっていきました。
「勉強」ではなく「手段」になると続く
この2つの経験から気づいたことがあります。
英語が続く人は、英語を「勉強するもの」ではなく「何かを実現する手段」として使っています。
私の場合は
・読みたい本があった→洋書を読むようになった
・疑問があった→外国人に話しかけるようになった
・海外ニュースが気になった→CNNを聴くようになった
どれも、英語の勉強が目的ではありませんでした。でも結果的に、英語に触れる時間が増えていきました。
具体的にどう生活に組み込むか
いきなり全部英語にする必要はありません。
まず5〜10%だけ英語化することから始めれば十分です。
例えば
・好きな分野のYouTubeを英語字幕で見る
・気になるニュースを英語で検索してみる
・好きなゲームのタイトルだけ英語版にする
・読みたい本が翻訳されていなければ、英語版を試してみる
最初から全部理解できなくて構いません。興味のあるものに英語で触れること自体が大切です。
もちろん、これだけで英語力が完成するわけではありません。
文法も単語も必要です。でも、勉強だけでは続きません。
生活の中に英語を置くことで、勉強が「苦行」ではなく「情報を得るための当たり前の行動」になっていきます。その状態になると、英語力は質×量×継続の公式通り、時間をかけて確実に伸びていきます。
英語を勉強する理由を探すより、英語を使う理由を探してみてください。
その理由が一つできれば、英語は「やらなければいけないもの」から、あなたの生活の一部になります。
この記事が参考になった方へ
英語が続くようになっても、正しい方向で続けなければ伸びません。
その考え方については、こちらの記事で詳しく書いています。
▶ 英語力は「質×量」では決まらない。10年学んで気づいたこと
また、「英語」だけでなく「文化」を学ぶことが会話を変える理由については、こちらの記事で紹介しています。
▶ 外国人3人に聞いて気づいた。「英語力」より大切かもしれないこと
