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【AI MV制作の裏側】#02「Midjourney生成画像1200枚」の軌跡

こんにちは、AI FLUXYです。

AI MV『still unseen world』の制作裏側シリーズ、第2回です。

👉第1回はこちら
👉第3回はこちら

🎥 MVはこちら👇


前回はコンセプト編でしたが、今回は

AI画像生成の試行錯誤

についてお話しします。

「AIで作る」と聞くと簡単そうに思われがちですが、実際は"狙った1枚"にたどり着くまでに、かなりの試行錯誤が必要でした。

今回は、そのAI画像生成のリアルな制作過程を紹介していきます。

最後にボツ画像集もあるのでよかったら覗いてみてね!

AI画像生成で1200枚──その理由

今回のMV制作では、AI画像生成ツールで1200枚以上の画像を作りました。

メインはMidjourneyで、少しだけナノバナナ(Geminiの画像生成AI)も使用。

正直、自分でも「そんなに作ったんだ…」と驚いています。(笑)

ボツ画像①

実は、AI画像生成ツールを使って映像を作るのは初めてではなく、1年前にも動画を作っていました。

その頃と比べると、かなり狙った通りの画像を生成できるようになったと感じています。

でも、それでも1200枚も画像を生成した。

「狙った画像を生成できるようになったなら、もっと少なく済むんじゃないの?」

と思いますよね。

僕もそう思いました。(笑)

でも、実際にMVの素材として画像を作るとなると話は別です。

1カットごとに構図や表情、光の入り方を意識しながらAI画像生成を繰り返していくと、

「この角度も試したい」「この表情も見てみたい」

と、どんどん理想が高くなっていく。

技術が上がった分、妥協できなくなったんですよね。

髪と服が一体化してしまったり、ロボットのパーツが人体に溶け込んだりと、AI画像生成特有の"混ざり方"はまだ健在です。

ボツ画像②怖っ(笑)

でも、以前と違うのは「失敗した」と感じる回数が減ったこと。

むしろ、「これは違うけど、この方向性は面白い」と思えるようになりました。

AIとの"画像生成における対話の精度"が上がってきた感覚があります。

この感覚、めちゃくちゃ楽しいんですよね。

画像生成で意識した「狙うより、導く」

今回のAI画像生成で特に意識したのは、AIを"思い通りに動かす"よりも、"AIの出してくる方向性を導いていく" というスタンス。

狙い通りにいかないときこそ、AIが見せてくる"別の案"にヒントがある。

「この光の入り方、意外と悪くないな」

と感じたら、そこをベースにプロンプトを少しずつ調整していく。

ボツ画像③

そうやってAIと意見を交わすように進めていくと、次第に"理想を超えた1枚"にたどり着くことがあります。

AIを使うというより、AIと一緒に構築していく感覚に近いです。

1年前は、AIに振り回されている感じでした。

「なんでこうなるの…」

と、AIの出力に困惑することが多かったし、正直イライラしたこともあります。(笑)

ボツ画像④

でも、今は逆に、AIを活用しながら理想に近づけていく感覚がある。

この変化が、自分でも面白いなと思っています。

AI画像生成で「あえてざっくり任せてみる」

AI画像生成は、基本的には"AIに指示する作業"です。

でも、あえてざっくりとしたプロンプトでAIの発想に任せてみることもあります。

ボツ画像⑤

「どんな構図で返してくるかな?」

と半分実験のように投げてみると、想定外のアングルや光の反射、偶然のノイズが作品の雰囲気にハマることがある。

すべてが成功するわけではないけれど、AIの自由な発想に触れることで、自分の考えが広がっていく瞬間があります。

これ、めちゃくちゃ楽しいんですよね。

「AIと会話してる」みたいな感覚になることもあります。

結果として、「指示する」と「任せる」のちょうど中間あたり。

そのバランスを探る時間が、一番クリエイティブでした。

1200枚から採用40枚へ──画像選定のプロセス

最終的に採用した画像は40枚

1,200枚の中から選び抜いた素材を、曲のテンポや雰囲気に合わせて組み合わせていきました。

効率悪いですよね、改めて。(笑)

でも、この1200枚があったからこそ、

「このシーンは、この角度がベスト」

と、自信を持って選べました。

採用画像①

「ここはスローモーション」
「この場面は少し引きで」

など、編集段階で演出を決めながら、AIが出した素材を再構成していく。

AIが提示した偶然の美しさを、人間の手で整理していく作業は、まさにAIと共に作り上げるプロセスでした。

1200枚くらい生成して、ようやく

「これだ!」

と思える1枚に出会えたときの感覚は、たぶんAI制作をやったことがある人なら共感してもらえると思います(笑)。

採用画像②

AI画像生成は"使う"ではなく、"一緒に作る"

生成AIの画像生成はいまだに"ガチャ的"な要素があります。

でも、それを「不確定だからこそ面白い」と捉えられるようになると、AI画像生成での創作は一気に楽しくなると思います。

AIを使いこなすというより、AIと一緒に作っていく。

1,200枚の試行錯誤を通して感じたのは、まさにその感覚でした。

AIは単なるツールではなく、もう一人の制作者

"思い通りじゃない瞬間"こそが、AI創作の一番面白い部分ではないでしょうか?

ボツ画像⑥

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まとめ

AI画像生成は、技術的にはかなり進化しています。

でも、「作品として成立させる」には、また別の試行錯誤がある。

1200枚のAI画像生成を通して感じたのは、AIを"使いこなす"のではなく、AIと"一緒に作り上げていく"という感覚でした。

狙い通りにいかないことも多いけれど、その"思い通りじゃない瞬間"こそが、創作の面白さなんだと思います。

次回「#03 編集・完成編」では、AIが生み出した素材をどのように"音と映像で一体化"させたのか、その編集の裏側を紹介していきます。

最後に

この記事が少しでも役に立ったら、「スキ」や「コメント」をいただけると嬉しいです。

AI活用のコツやAI副業の実践記録をこれからも発信していくので、気になる方はフォローもお願いします!

ではでは、最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

また次の記事でお会いしましょう!

おまけ(ボツ画像集)


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