【思考整理】ChatGPTの壁打ち方法とエージェントモードの活用方法|noteの発信テーマを決める
こんにちは、AI FLUXYです。
「やりたいことはいっぱいあるけど、判断基準が曖昧で決められない」
「選択肢が多すぎて、結局何を選べばいいかわからない…」
こんな悩みを抱えていませんか?
僕はnote発信のテーマを決めるとき、3つの候補があってどれにするか全然決められませんでした。
そこで、ChatGPTと壁打ちしつつエージェントモード(ChatGPTの有料リサーチ機能)を使って、この悩みを解決しました。
この記事では、僕が実際に行った
「ChatGPTとの壁打ちと、エージェントモードを使った情報収集のやり方」
を共有します。
AI活用の実例として、あなたの課題解決の参考になればうれしいです。
ChatGPT初心者の方向けに入門マガジンも作ったので、よかったら覗いてみて下さい。
note発信で3つの選択肢に迷った
僕は最初、以下の3つの分野すべてで発信しようと考えていました。
①Google Workspace効率化
GmailやGoogleスプレッドシートの自動化、GAS(Google Apps Script)を使った効率化など。
確実に需要があるし、実務でも必要なスキル。
②画像・動画生成
MidjourneyやRunway、Klingなどを使った画像・動画制作。
めちゃくちゃ楽しいし、見栄えもいいので色んな人に響きそう。
③バイブコーディング
生成AIと一緒にノリ(バイブス)でコードを書く新しい体験。
非エンジニアでもアプリやWEBサイトが作れるのが面白い。
でも、実際に始めてみると、
「3つ全部は無理だな…」
という現実が見えてきました。
ChatGPTとの壁打ちで判断基準を整理

そこで、ChatGPTに壁打ちしながら自分の考えを整理してみました。
そもそも「壁打ち」とは?
まず、「壁打ち」について説明します。
「壁打ち」とは自分の考えや悩みをChatGPTにぶつけて、思考を整理する方法です。
テニスの壁打ち練習のように、ChatGPTを「思考の壁」として使います。
なぜ壁打ちが効果的なのかというと、
誰かに説明しようとすると、自然と頭の中が整理される
ChatGPTがヒントをくれるので、自分がどう考えたいのかが見えてくる
といった点が挙げられます。
実際の壁打ちプロセス
壁打ちのコツとしては、
現状を具体的に説明する
感情も含めて話す
答えを求めすぎない
といった感じです。
具体的には、以下のようにChatGPTに話しかけました。
note発信のテーマを決めたいんだけど、3つの候補があって迷ってる。
Google Workspace効率化と画像・動画生成とバイブコーディング。
全部発信したいけど、全部やると中途半端になりそう。
どんな基準で判断すればいいと思う?
率直な意見やより良い案などを提案して。
すると、ChatGPTから
「継続性、情熱、リソースの観点から考えてみてはどうですか?」
という提案が返ってきました。
この提案をヒントにさらに壁打ちを続けると、最終的に3つの判断基準が見えてきました。
壁打ちで見つけた3つの判断基準
1. 熱量(ワクワクするか?):
その分野について考えたり、作業してるとき、時間を忘れるくらい楽しいか。
「時間ができたら、真っ先にやりたいと思うか?」で判断。
2. 継続性(3ヶ月続けられるか?):
ネタ切れしないか、モチベーションを保てるか。
「この分野で記事ネタを10個思い浮かべられるか?」「1ヶ月後も同じ熱量でいられるか?」をチェック。
3. 現実性(コストと時間は大丈夫か?):
お金と時間の制約の中で、どれだけのことができるか。
「月にどれくらいの予算をかけられるか?」「週に何時間使えるか?」を具体的な数字で出す。

この3つの基準で、各分野を3段階評価しつつ自分の考えを言語化していきます。
実際に自分の考えを言語化してみる
実際に言語化してみると、それぞれの強みと弱みが見えてきます。
【Google Workspace効率化】
熱量:★☆☆
「やらなきゃいけない」感が強い
正直、他のことを優先したくなる
継続性:★★☆
Gmail・スプシ・GAS・フォームなど、ネタは山ほどある
でも「書きたい」と「書ける」は違う
現実性:★★★
Google Workspaceは基本無料
実務で使っているので、記事化のコストは低い
総合評価:
条件は揃ってるけど、僕自身の熱量が足りない。
【画像・動画生成】
熱量:★★★
作業中に時間を忘れる、自然にアイデアが湧く
真っ先にやりたくなる
継続性:★★★
新ツール・プロンプト技術・作品制作など、ネタは尽きない
作れば作るほど新しい発見がある
現実性:★☆☆
現状のAI課金に加えて、動画生成AI等の追加コストが重い
本格的に使おうと思うと、1~2万の課金は必須
総合評価:
一番やりたいけど、お金の問題がボトルネック。
【バイブコーディング】
熱量:★★☆
面白いけど、「これを作りたい!」という具体的な目標がない
実際に作ってみるのは楽しいが、長期的な情熱は微妙
継続性:★★☆
Chrome拡張・アプリ・WEBサイトなど、できることは豊富
非エンジニアなので、バイブコーディングとはいえ学習コストあり
現実性:★★★
現状のAI課金だけで済む
学習しながら記事にできるので効率的
総合評価:
そこそこ良いけど、長期的なモチベーション維持に不安。

この結果を見て、
「どれも一長一短だな…」
という結論にいたり、行き詰ります…。笑
エージェントモードで成功パターンを調査
判断材料を増やすため、実際にnoteで成功している人たちが、どのように発信しているかを調べてみました。
ここでChatGPTのエージェントモードを使います。

ディープリサーチとエージェントモードの違い
調べるだけならディープリサーチで良くない?と思うかもしれませんが、以下のような違いがあります。
ディープリサーチ:
ジャンル横断の比較と傾向分析が得意
全体の設計指針や共通パターンを把握できる
差別化戦略などの「地図」として機能する
エージェントモード:
特定の対象を掘り下げた詳細な調査が得意
実際の数値や具体的な事例を基に比較や分析を行える
成功例や基準を集めた“お手本リスト”として使える

今回はnote内の具体的な発信内容・価格設定・成功要因を知りたかったため、エージェントモードを選択しました。
実際の調査プロセスと結果
指示はこんな感じです。
noteで複数マガジンを運営していて、収益化しているアカウントを調べて。AIジャンルと他のジャンルに分けて、それぞれの発信内容や価格設定、成功要因をまとめて。
エージェントモードは実際にnoteサイトを巡回して、詳細な情報を取得してくれました。
詳細は隠しますが、なんとなく雰囲気が伝わればと思います。

調査結果で共通していたのは、成功者は最初から複数の柱を立てるのではなく、
「1テーマで土台を固め、その後に横展開する」
というステップを踏んでいることでした。
この「一点突破 → 横展開」という流れは、「3つ全部は無理だな…」という自分の考えと合致していて、明確な指針になりました。
壁打ちを使った最終決断
調査結果を踏まえ、再びChatGPTと壁打ちを開始します。
3つの分野とも微妙な評価で決めきれないんですが、どう判断すればいいですか?調査結果も参考にしつつ、改めて率直な意見やより良い案などを考えて
と投げかけたところ、返ってきたのは
熱量を最優先にするのがおすすめ
というシンプルな提案でした。
僕は義務感でやっててもあまり続かないタイプなのですが、
「結局、熱量がないと続かない」
という当たり前の事実に気づかされます。笑
ここで発信テーマが
【画像・動画生成】
に決まります。
さらに、
お金の制約があるなら、「低コストでどこまでできるか」をコンテンツ化すればいい。
多くの方も同じ制約を抱えているので、むしろ共感を得やすい。
「工夫次第でここまでできる」を見せる方が価値があるのでは?
という流れで決定したのが、
「低コストでどこまでAI画像・動画を楽しめるか」
というテーマでした。

一応ですがこのテーマは(仮)で、金銭面の課題が解決でき次第、本格的なAIツールも導入していこうと思っています。
他の場面でも使える応用例
ちなみに、ChatGPTを使った思考の整理は、note発信以外の様々なシーンで活用できます。
転職先選びでは、
壁打ちで自分の本音を整理
エージェントモードで企業の詳細情報を調査
3つの基準(熱量・継続性・現実性)で評価
副業選びでは、
壁打ちで興味のある分野を言語化
エージェントモードで市場調査や成功事例を調査
同じ基準で現実的な判断
学習テーマ選びでは、
壁打ちで学びたい理由を整理
エージェントモードで学習リソースや難易度を調査
継続可能性を重視した選択
などなど。
ChatGPTの壁打ちとエージェントモードの組み合わせは、まさに
鬼にAI棒
といった感じですね。笑

まとめ
壁打ちで考えを整理し、エージェントモードで情報を集める。
この2つを組み合わせると、迷いのある選択でも納得できる結論にたどり着けます。
壁打ちで自分の本音を整理
エージェントモードで現実的な情報を収集
両方を組み合わせてさらに壁打ち
もし今あなたが選択に迷っているなら、ぜひこの方法を試してみてください。
きっと自分なりの次の一歩が見えてくるはずです。
最後に
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
この記事が少しでも参考になったら「スキ」や「コメント」をいただけると嬉しいです。
今後は、「画像・動画生成」をメインテーマにしつつ、
Google Workspace効率化やバイブコーディング
についても、定期的に発信していこうと思います。
興味のある方はぜひフォローもお願いします!
ではでは、また次の記事でお会いしましょう!
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