フランス語検定1級を受けることにしたので、大汗かきつつレッスン受けてます
こんにちは。エバンス愛です。アメリカ人の夫と社会人向けの英語コミュニティ運営、通訳翻訳、英語コンサルティングなどをしています。
私は、今年の目標として「フランス語検定1級挑戦」を掲げました。私のメルマガをお読みの方にも「今年は英検1級(準1級)に挑戦します!」という宣言を私に送ってくださった方が何人もいらっしゃったので、私も合格するかはさておき、一緒に挑戦することにしたんです。↓
そして、今年の6/15の試験に申し込みました!

私のフランス語歴
私は、大学の第一外国語でフランス語を選択しました。英語でなくフランス語を第一外国語に選択した理由は、以下の記事に詳しく書いています。
フランスに少し語学留学していたこともあります。当時はフランス語で夢を見て、日本語の簡単な漢字も忘れるほど、フランス語漬けの毎日を過ごしました。(当時はスマホもYoutubeもなかったので、気が散るものが何もなかったのが幸いしました)
とは言え、せいぜいフランス語検定は準1級止まりだったし、日本にはフランス語が活かせる仕事というのは多くなく、大学卒業後は20年以上、全くフランスと縁がない人生でした。
逃げ道を断つ
これまでずっとフランス語を勉強し直したいと思いつつ、フランス語検定1級もいつか受けたいと思いつつ、なかなか勉強を続けることができませんでした。今年まで5年以上(いやもっと前から)、「今年こそはフランス語をやり直す!」を新年の目標に掲げては、挫折を繰り返してました。
今回、1級受験を決意するにあたって、
「いや、とりあえず準1級で良くない?」
「ていうか、ブランク20年以上なのに、準1級すらおこがましいのでは・・・?」
「今は忙しいし、次回でも良くない・・・?」
と、心の声が何度も聞こえてきました。
でも、「とりあえず、今回は準1級でいい」と思ってしまったら、それだけの挑戦しかしなくなる。「来年挑戦すればいい」と思ってしまったら、今年は勉強しなくなる。
自分の怠け癖、後回し癖は痛いほどわかっているので、受験を決めることで、やるしかない状況を作りました。
私たちのコミュニティAmbassador Language Program (ALP)の皆さんには「フランス語やれ〜」「英単語力が爆上がりするから〜」「イタリア語でもスペイン語でもいいよ〜」って、私はしつこく言い続けてきました。
実際、フランス語、イタリア語、スペイン語などラテン語系の言語を勉強することで、英語の単語力がほんとに上がります。
私自身、英検2級すら不合格のレベルの大学1年生でフランス語をはじめたら、英語を全然勉強してないのに単語がどんどんわかるようになって、英語力がグングン上がるという経験をしました。
なので今、過去のメンバーさん含めALPの皆さんが、英語以外の言語にもどんどん挑戦されてるんですよね。なのに言い出しっぺの私自身が「来年でもいいか」なんて守りに入っているようじゃ、恥ずかしすぎますから・・・
毎日1時間のオンラインレッスン
まずは長すぎるブランクをどう埋めようかと考えて、Lingodaというプラットフォームで、フランス語のオンラインレッスンを2月から受け始めました。毎日、1時間。
グループレッスンなので、自分を含めて2〜3人の生徒に対して先生がレッスンという形が多いです。いろんなテーマについて会話したりロールプレイをするので、緊張します。先生もクラスメートも、外国人ばかり。

レッスンがはじまった頃は、大寒波が襲ってきた2月だというのに、ほんとに毎回汗(冷や汗)ぐっしょりで、暖房を切ってレッスン受講。そのくらい、苦しんでました。毎回、言えないことだらけで焦って、自分のしゃべれなさに絶望して胸が「きゅぅ〜〜〜」ってなって。
しかも、グループレッスンなのに他に生徒がいなくてマンツーマンになる日も結構あって、そうなると、さらに汗の量が増えます。
オンラインレッスンを始めたことを何回も後悔しました。毎朝、私の主催する英語コミュニティALPの自習室が5:30〜6:30なのですが、前半は英語を勉強し、後半30分で大急ぎでレッスンの予習をしてました。
テキストを音読したり、知らない単語を調べたり、質問の答えをフランス語で考えておいたり、自分の考えやネタをまとめておいたり、日本について聞かれたら答えられるように知識を入れておいたり。
ChatGPTを駆使しまくってなんとかこれらを超高速でやり、6時半からは急いで家事をして予習の残りをやり、毎日7時から8時までレッスンを受けてました。(※レッスン時間は24時間自由に選べます)
レッスンは楽しいのですが、とにかく「あなたはどう思う?」「あなたの国ではどう?」に打ち返していく必要があるので、苦しい時もたくさんありました。
突然「あなたの最近体験したカルチャーショックは?」とか聞かれても、いきなりパッと出ないんですよね。語学力の問題ではなく、「ネタ」がないのです。ゆっくり考えれば「あ、そういえば!」みたいなのはたくさんあるんですが。そして、ネタが思いついたとしても、それをフランス語に変換するのにまた四苦八苦。
これが、欧米の生徒さんだと、どんな質問でもスラッと答えるんですよね〜。さすが、子どもの頃から自分の意見をはっきり持ち、それを明確に表現することを鍛えられてきた人たちなので、日本人の自分とは根本的に違うなと思い知らされます。
だから、レッスンが終わって「今日も全然ダメだったな・・・」の毎日。まあ、「全然ダメ」だから、レッスンを受けるのです。たくさん話す機会を作らないことには上達はない!と、普段は自分が生徒さんに言っていることを自分に言い聞かせて。
そのうち、「今日も全然ダメだった」の毎日のなかに、時々「今日は、いつもよりちょっとだけスラスラ話せたかも」という日も混じるようになりました。
60日間、毎日レッスンを受けての変化
毎日1時間のレッスンを60日間受けて、どうなったか。まあ、未だに全く満足はしてないですが、それでも、初日と比べたら格段に言葉がスラスラ出てくるようになりました。
特に「知ってるはずなのに、出てこない」という場面が減ってきたことは、体感としてものすごく感じます。やっぱり、毎日受けているおかげで脳に大きく負荷がかかっているので、フランス語を取り出す回路がどんどん活性化しているのだと思います。
あ、フランス語の夢はレッスンを開始して1週間くらいで見るようになりましたね。ある時は、夫のマイクが「昨日、フランス語で寝言言ってたよ」と言ってました(笑)
まあ、たかだか2ヶ月勉強したところで、フランス語検定1級合格の実力にはまだまだという状態ですが、あと1ヶ月ちょっと、できるところまで頑張ります。一緒に頑張っているコミュニティメンバーさんやメルマガ読者さんに、恥ずかしくないように。
英検は今回は受ける予定はないけど、フランス語興味あるな〜という方は、こちらの記事もどうぞ。↓
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