見出し画像

弥生美術館で「はいからモダン袴スタイル ―「女袴」の近現代―」を見てきました。

こんにちは!aishiです。
先月弥生美術館ではいからモダン袴スタイル ―「女袴」の近現代―を見てきました。

モダン袴スタイル ―「女袴」の近現代―
会期:2026 1/3~3/29

弥生美術館は着物だったり制服だったり漫画やイラストレーションなどレトロカルチャーな展示を割とやっていて好きな美術館の一つです。

また竹久夢二美術館も一緒になっているので竹久夢二が好きな人は一度は行くべき美術館だと思います。


弥生美術館と竹久夢二美術館の看板。
左手には「夢二カフェ 港や」というカフェも併設されています。
展示のイメージにあったカフェメニューなんかもあったりするのでお時間がある方は寄ってみると良いでしょう。


肩がけ鞄が良い味を出してますね。


靴下。


実際はストラップシューズなどを履いている人が多かったようですが、
袴にブーツというスタイルの完成度はやはり高いですよね。


ブーツ。



「「ハイカラ女学生」の靴というと編上げブーツの印象が強く、現代の卒業式で袴に靴を履く場合ほとんどがブーツとなっています。しかし、戦前の女学生を通観すると多数派ではなく、革の短靴やストラップシューズなども多かったようです。」とのこの。


小物類可愛い。この頃の女学生の服には学校の校章などが入った帯留がよく出てきてそれも素敵です。今回の展示ではそういった小物類や袴は撮影NGの物が多かったのでぜひ弥生美術館に足を運んで本物を見てみてください。


漫画「はいからさんが通る」のキャラクターをイメージして
コーディネートした袴も展示してあります。
「主人公・花村紅緒は元気なイメージで銘仙に緑の袴をあわせて。紅緒の友 人・環はお嬢様風に染の着物。赤紫の緒に春から初夏の花々が描かれた柄で華やかに。」
との事。
漫画「はいからさんが通る」の複製原画も展示してありました。
「はいからさんが通る」は今読んでも面白いですし、
キャラクターのファッションを見ているだけでも素晴らしく楽しいです。
表紙の服装もとてもオシャレ。


跡見女学校は「はいからさんが通る」の主人公、花村紅緒が通う女子校「跡無女学館」のモデルらしいですね。



こちらも複製原画。
はいからさんが通る 新装版 (1) より

「『時代物はウケない』とわかってはいたが、えび茶色の袴が描きたくて編集部を説き伏せたのです」と作者の大和和紀氏が話すように作品の随所に可愛らしい袴とブーツスタイルが出てくる。



サクラ大戦の原画
サクラ大戦は原画が飾ってありました。



ちはやふるの複製原画
こちらも複製原画。


イラストレーター・マツオヒロミの作品。デジタル出力。

今回は着物など撮影NGの物も多かったのでご紹介はしてませんが、
一階の展示奥にある「樟蔭高等女学校式典用制服
裾に白線が入った深緑色のカシミアの袴。」などとても良いと思った展示が色々ありました。
大正時代や昭和初期のレトロモダンなファッションが好きな方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?

おまけ

弥生美術館のある東京都文京区弥生は弥生時代の名前の由来になっています。「弥生」という名称は、1884年(明治17年)に弥生町遺跡 で発見された土器が発見地に因み「弥生式土器」と呼ばれたことに由来する。

他にも近くにはおばけ階段や東京大学農学部の敷地内にはハチ公像があったり旧岩崎邸があったりと中々見どころの多い場所なのでお散歩がてらいかがでしょうか?





いいなと思ったら応援しよう!