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【ガチ旅】長崎1泊2日が楽し過ぎたので、6回書いてもいいですか?【どうでもいい旅行記vol.14】長崎その3

滞在の24時間で、ニッチすぎる名物を攻めた長崎1泊2日のガチ旅。事前計画に加えて偶然の出会い&笑いありと、予想以上に楽しめた。

あまりにネタが満載のため、1泊2日を6回に分けてお届けする。

3回目は「幻のジン」GOTOJINの角打ちと、夜の長崎の散策、愛するドーミーインについて。

前回はこちら

MISSION 5…GOTOJINを味わえ

「金曜ロードショーとジブリ展」の余韻に浸りながら、長崎県美術館からJR長崎駅へ港沿いを歩く。

新幹線を降りた際に観光案内所で尋ねたところ、JR九州の駅ビル・アミュプラザ長崎本館に角打ちがあり、GOTOJINの取り扱いがあるという。

若い頃はあまり観光案内所で質問などはしなかったが、歳を取ってずうずうしくなった(おばちゃん化?)したからか、堂々と質問するようになった。これも旅の醍醐味だ。

観光案内所の方は、ネットや本では得られない情報もたくさん知っている。慣れていない人も多いと思うが、知りたい事があれば勇気を出して尋ねてみて欲しい。旅が楽しくなるので。

アオサギさん、こんにちは

アミュプラザ長崎に向かう途中にあった「でじまワーフ」にて、(多分)アオサギと遭遇。

大きさと見た目から、多分アオサギ

そばに海鮮丼の店があり、様子をうかがうようにウロウロしているのが笑える。同じようにスマホで写真を撮っていた外国人観光客と「So cute!」と心を通わせる。

ここまで接近できるのは珍しい
でかい。そして足も太い

近づいても逃げないところを見ると、人にもある程度慣れているのだろう。結構大きいので成鳥のようだ。ほっこりしながら角打ちへ。

角打ち「酒のひらどこ屋」

次回で紹介する長崎県庁などをぶらぶらと見学しながら、アミュプラザ本館の角打ち「酒のひらどこ屋」へ到着。お店のシステムについて説明を受ける。

まず1枚385円の札を10枚渡され、使った分だけ商品と札を交換する仕組み。酒やおつまみによって値段が違うが、残った枚数から最後に決済だ。

何この悪魔的システム…。

酒好きは心ゆくまで、決済に煩わされることなく楽しめるわけだ。上限が20枚じゃなく10枚なのは、良心的…なのか?歯止めにはなるが。

GOTOJINはロック、ストレートなら2枚(770円)、ソーダ割りなら3枚(1255円)という。つまり炭酸が札1枚に相当する。それもバカバカしいのでロックにする。

GOTOJINとは

GOTOJINは特産の椿などを蒸留、抽出して入れた五島列島産のジンで、独特の強い香りが特徴。アルコール度数は43度と高めだ。

一時は入手困難で、「幻のジン」と呼ばれたが、普段から取り扱いのある店なら、以前ほどは入手困難でもなくなったそうだ。

ちなみにおすすめの飲み方はソーダ割り、あじなどのフライに合うとのこと。大阪では聞くことができない話で、お店の人と気軽な会話も角打ちの楽しみだ。

残念ながら、角打ちにはあじのフライはないので、かんぼこ(はんぺん)を注文する。

シンプルなかんぼこ

そしていざGOTOJIN!

芳醇な香りが鼻をつく。
そして…きっつー!

元々はGOTOJINを2杯飲むつもりだったが、倒れてしまいそうだ。

ロックはすぐには飲めないので、逆転の発想でクラフトビール「アイランドブルワリー」を注文して先に飲むことに。

地ビール「アイランドブルワリー」

「とりあえず(ジンより)ビール!」

こちらも華やかな香りが特徴。そしてかんぼこによく合う。

ビールを飲む間に、ほどよくGOTOJINのロックが溶けていい感じに。

さすが43度。ロックの氷が溶けてちょうどいい程度だった。ちびちびやりつつ、かんぼこを齧って味わう。うーむ、最高だ。

やはり1杯で十分満足だ。しめて1975円ナリ。

ちなみにひらどこ屋では、訪問時はGOTOJINの瓶の購入も可能だった。ジン好きな人にはオススメだ。

MISSION 6…ほろ酔いで夜の港町を彷徨え

アミュプラザ屋上庭園

ホテルに戻る途中で、アミュプラザ新館の屋上庭園へ。「夜景が見られるかも」と期待したが、そういうロケーションではなかった。

ただ、人工芝も敷かれており、涼しい夕暮れ時ならゆっくりできて良い感じだ。

酔っ払いのおじさんが特に惹かれたのが、ハンモックのように寝っ転がれる「ごろごろベンチ」。

ちょ、こんなものを酔っ払いの前に出されたら。立たなくても確かに危険ですww

しばし仰向けになり、暮れゆく長崎の空を眺める。なんて贅沢なひととき…。

港町を歩く

寝落ちしそうなのをこらえ、ホテルへ向かう。長崎県庁については次回たっぷり取り上げるので、それ以外の場所を先に。

でじまワーフは、夜の方が雰囲気が出て素敵だ。夜の港町を歩くって、なんかいい。

昼間にはアオサギが狙っていた海鮮丼の店も、居酒屋モードに。

水面に煌めく光もなかなかロマンチック。ちなみに夜の写真はすべてiPhone SE3で撮影。いつものiPhone6は暗闇に弱く、ほとんど使い物にならないので割愛。

長崎新地中華街

ホテルに近い長崎新地中華街は、横浜に比べてだいぶこじんまりしている。

それでも、いかにも中華な電飾は見ていて楽しい。ただ到着が遅く、ほとんどの店は既に閉まっていた。

それはいいのだが、写真を撮っていると20時45分に、突然照明が消えてしまった。中途半端な時間で、これはいただけない。せめて21時まで延ばすか、20時30分でいいのでは。

MISSION 7…ドーミーインを使い倒せ

宿泊先はドーミーイン長崎新地中華街。名前通り、中華街のすぐそばにある。

ドーミーインを一度でも利用した事がある人は知っていると思うが、基本的に大浴場とサウナがあり、無料サービスも充実しているのだ。

インバウンドの人気も高く、料金はかなり高い事も多い。しかし長崎は、より高いドーミーインPremiumのホテルもある。私の泊まった通常ドーミーインは比較的お手頃だった。

夜鳴きそばサービス

ドーミーインの名物といえば、なんといっても無料サービスの夜鳴きそば(和そばではなくラーメン)。これが優しい味わいで、いかにも飲んだ後の締めに最適だ。

ドーミーインの夜鳴きそば

サイズは半玉で程よいが、何杯でもおかわりできるので大食いの人も安心して欲しい。実際私もおかわりした。

湯上がりアイスのサービス

もう一つの魅力が、なんと無料のアイス。このサービスは別のホテルチェーンでもたまにあるが、ショボいと安いアイスバーのみ。

しかしドーミーインは、アイスバーだけでなくハーシーズのチョコバーとモナカも揃える念の入れようだ。さすが分かってる!

ちなみに朝のサービスは乳酸菌飲料になるので要注意。無類のアイス好きおじさんとしては、朝晩共にアイスで一向に構わないのだが。

GOTOJINに酔いしれ、夜鳴きそばで締め、湯上がりアイスを何本も食べる…。こうして、長崎での至福の夜は更けていくのだった。

TO BE CONTINUED...


次回はこちら

ニシヘヒガシヘ。過去のガチ旅はこちら

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