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続、大人になってからの友だちと旅をしてみたら。アメリカ&メキシコ編

旅にハマった学生時代から社会人生活11年目を迎えた今までに訪れた国は、45ヶ国を超えた。

学生時代は、学校の留学プログラムを利用したり、一人旅に出かけたりすることが多かったが、大人になってからは友人と旅することが増えた。

会社員をやめて、自分で仕事をするようになってから、ど平日だろうが、1ヶ月以上の長期間だろうが、一緒に行こう!と言ってくれるフットワークの軽いフリーランスの友人がたくさんできたからだ。

そんな旅友だちの中でも、これまでに1番長く旅をしてきた友人と3年ぶりにふたり旅に出ることにした。

3年前は、ヨーロッパ24ヶ国を巡る2ヶ月間のバックパック旅だった。最初に訪れる国以外は、行く先も、泊まる場所も未定の自由すぎる旅。陸も海も空も駆け回りながら、気ままに行きたいところに行く旅は最高に楽しかった。

今回は、アメリカ2都市(LA・NY)とメキシコ3都市(メキシコシティ・グアナファト・カンクン)を巡る合計3週間の旅。前回に続き、今回も仕事をしながら観光をするワーケーションスタイルである。

友人とのふたり旅を通じて感じたこと、特に印象的だったことを書き残していく。

13年前の旅のやり残しを叶えた

念願のカリフォルニアのディズニーランドにて

大学3年生の頃、カナダでの短期留学を終えた私はアメリカ西海岸を訪れた。実は、そこで日本から来る友人と合流する予定だったが、体調不良により渡航できなくなってしまい、突然の一人旅が始まった。

幸い世界中から若者が集まる現地発着のバスツアーを予約していたので、本当にひとりで過ごさなければいけないのはツアーが始まる前までの3日間ほどだった。

カリフォルニアといえば、映画やエンタメの聖地。真っ先にディズニーランドやユニーバサルスタジオが思い浮かんだが、ひとりで訪れる勇気が出なくて、ハリウッド周辺を巡ってやり過ごした。

海外には何度も行っているものの、実は海外のディズニーランドは未経験。だから、今回は早々にチケットを予約するほど楽しみにしていた。

カリフォルニアのディズニーランドには2つのパークがあるけれど、「パークホッパー」というチケットを使えば、1日で2つのパークを満喫することができる。

本場のユニバーサルスタジオも初体験。大阪のユニバでさえ小学生以来訪れていない私は、ハリーポッターやマリオのエリアの完成度に感激した。そして、どちらも混んでいない!だいたいの乗り物は30分以内の待ち時間で、中には5分ほどで乗れるアトラクションもあった。

朝から閉園までたっぷり声を枯らすまで遊んで、13年越しにやりたかったことを友人と叶えることができた。

友だちに会いに行く旅が1番の贅沢

友人と妹さんとサンタバーバラへドライブ

今回LAでは、一緒に旅をしている友人の妹さんのシェアハウスに泊めてもらった。シェアハウスといっても個室にバスもトイレもあるタイプで、バックパッカーやそこら辺のビジネスホテルよりも居心地がいい。

大きなエアベッドや新しいタオルまで用意してくれて、あらゆる場所への送迎もしてくれて、まさに至れり尽せりだった。

アメリカに家族みんなで住んでいた時期はあるものの、友人は日本の大学に、妹さんはアメリカの大学に進学したので、物理的な距離もあり、二人でゆっくり話すことはほとんどなかったそう。

二人がお互いのことを「小さい頃にルームシェアをしていた人」と思っていると言っていて、その関係性がなんだか不思議でおもしろかった。私は兄弟がいないから、小さい頃をともに過ごした存在がいるだけで、いいなと思ってしまう。

メキシコでは友人の友だちに現地を案内してもらって、ニューヨークでは友人の友だちの個展に行った。そういえば、3年前のヨーロッパ旅でもエストニアで友人の友だちに会った。

現地の友だちに聞く、その国の情報ほどありがたいものはない。おすすめしてもらった場所をたくさん巡った。小学生みたいなことを言うけれど、世界中に友だちができたらいいなぁ!

旅中はカロリー計算をせずに食を楽しむボーナスタイム

アメリカといえばハンバーガー🍔

行きのフライトでは、本好きな友人がおすすめしてくれた『LAフード・ダイアリー』を読んだ。

サバティカル休暇で1年間LAで暮らした映画研究者の視点で、アメリカの食文化が綴られているのだが、カルチャーや歴史にも触れられていておもしろい。とりわけタコスの魅力がたっぷり語られていた。

コロナ禍前に書かれた本なので、紹介されていたお店の多くが閉店してしまっていたのが悲しかったが、実際にアメリカ西海岸でも、メキシコでもタコスをたくさん目にして、いろいろ食べ比べることができた。

特に美味しかったのが、煮込んだ牛肉とチーズをトルティーヤに挟んで焼いたタコスをコンソメスープにディップして食べる「ビリアタコス」。背徳の味がした。

必食のビリアタコス🌮

NYでは、ベーグル屋さんを巡ったり(もちもちの生地に具がたっぷりサンドされていて食べ応え満点)、5000円以上もする人気ハンバーガーにトライしたり(払ってもいいと思えるほどおいしかった!)、深夜に行列に並んでピザを食べたり、カロリーを気にせず美味しいものを堪能した。

旅の支出は合計100万円以上。好きなものに重課金して生きていきたい

円安が叫ばれる中の海外旅行。特にNYの物価は凄まじく、ベーグル1個やピザスライス1枚が1000円以上する。体感で言うと、日本の物価の3倍くらい高い。

友人との旅行でいつもお世話になっている割り勘の計算がスムーズにできるアプリ「ワリカ」のグループ総支出は120万円を超えた。

現地の通貨でもそのまま入力できて便利!

でも気軽に行けないからこそ、やりたいことは全部やろう!の精神で、LAでは2つのテーマパークに行き、NYではミュージカル三昧、メキシコのカンクンではオールインクルーシブホテルに泊まった。

その分、シェアハウスに泊まらせてもらったり、なるべくタクシーではなく電車を使ったり、クレジットカードのポイントを駆使したり、節約もした。

特に、お互い好きなものには重課金した。友人の場合はサウナ。ローカルサウナから話題のおしゃれサウナまで5日間の内に3つ制覇していた。

私の場合はミュージカル。渡航前に予約していたのは1公演分だったけれど、前日〜当日のお得なチケットを探して合計4つ観劇した。(どれもめちゃくちゃよかったので、また別の記事にまとめたい)

日本未上陸のマイケル・ジャクソンのミュージカル「MJ」に感動!

お金は自分と大切な人がハッピーになる使い方がいい。ハッピーのためなら、またお金を貯めることを頑張れるから。今回の旅はまさに自分がハッピーになるお金の使い方だった。

今年の1月のエジプト旅行に続き、長年やりたかったことが叶えられた。次は、スペイン語をもう少し勉強して、未踏の南米にも行ってみたい。

▼「大人になってからの友だちと旅をしてみたら」第一弾はこちら

▼旅費は人生に必要な経費だと思ってます💪

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