パズル『えだぶり』問題【間欠問題】
いきなりですが問題です。

【間欠問題】という表現が日本語的に正しいのかどうか,あまり自信がないのですが,今回は規則正しく欠けている部分がある問題を投稿します。
先週【幅3個の紐】の問題を投稿しました。今回はそれと対になる問題です。
【幅3個の紐】は細長いので,切れないように「つながること」を頻繁に利用しながら解く問題でした。今回の【間欠問題】の場合は,逆に「つながらない」箇所を特定しながら解くのかポイントになります。
では,今回はここで第147問の解答を表示してしまいます。

上記の解答の赤線の部分が切れている箇所です。「閉路ができない」「全部がつながる」といった条件が,フラクタル構造っぽく,〇に対してだけでなく,全体に対しても適用されている感じです。
具体的にいうと,間欠部分の周りを一周してしまうと閉路になります。どこかで切れることになります。
そして,切れるところがわかると,つながるべきところがわかります。
時々『えだぶり』の問題で細かい絵を描いたり,画数の多い文字を作ったりすることがあるのですが,そういう場合は複数の細い線が交差することになるので,それを解くときには前回の【幅3個の紐】や今回の【間欠問題】の考え方を応用することになります。
それでは,あと2問掲載します。
第148問の難易度は★★としていますが,ぎりぎり★★☆に届かない,かなり難しい★★だと思ってください。そして,第149問は★★★です。(※下記《追記2》参照)
難しい問題を投稿するときは,いつも不安になります。
今回の問題を嫌いになっても,どうか『えだぶり』のことは嫌いにならないでください。


《追記1》
パズル『えだぶり』は上下左右に隣接する〇を閉路(サイクル)ができないようにつなげていき,すべての〇をつなげるだけのシンプルなパズルです。〇の中の数字は,その〇が直接つながる〇の個数(次数)です。
詳しいルールはこちらをご覧ください。
《追記2》
『えだぶり』を投稿する際に,難易度をつけています。例外はありますが,基本的に易しい方から ☆,★,★☆,★★,★★☆,★★★ の6段階です。
私(赤い矮星)の主観的な難易度ではありますが参考にしてください。
《追記3》
問題と解答のPDFファイルを無料でダウンロードできるようにしてあります。A4判に印刷することを想定していますが,細かいと感じる場合は,適宜,拡大印刷するなどしてご利用ください。
《追記4》
作問者(赤い矮星)は,今回の記事に掲載した問題(第147問~第149問)及びその解答の一切の著作権を放棄します。個人利用,商用利用の区別なく,転載,複製,改変,頒布など,自由に行うことができます。ただし,それらの行為によって生じたトラブルや損害などについて一切の責任を負いかねます。あくまでも自己責任でご利用ください。
《追記5》
『えだぶり』に興味を持たれた方は,ぜひ,他の問題にもチャレンジしてみてください。過去に note に投稿した問題の一覧はこちらです。
