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スイッチボットがなくてもできる!WiFi環境があれば導入可能なスマート家電3選

「スマートホーム化、興味はあるけどなんか難しそう……」

そう感じて、一歩を踏み出せずにいる方は多いのではないでしょうか。

スイッチボットのハブを買って、専用アプリを入れて、機器同士を連携させて。

そんなイメージが先行して、気づけば「自分にはまだ早いかな」と先送りしてしまう。

でも実は、スマートホーム化のハードルは思っているよりずっと低いのです。

本記事で紹介する3つのアイテムは、いずれもスイッチボット不要・工事不要。

WiFi環境とスマートフォンさえあれば、今日からすぐに導入できるものばかりです。

玄関を自動で照らしてくれるセンサーライト、外出中に床をきれいにしてくれるロボット掃除機、顔をかざすだけで解錠できるスマートロック。

どれも「使う前と後で、暮らしのストレスが確実に減る」アイテムです。

小さな一歩から始めて、気づいたら毎日の暮らしが少しずつ未来になっていた。

そんな体験を、ぜひこの記事をきっかけに。

それではいってみましょう。


スイッチボットがなくてもできる!WiFi環境があれば導入可能なスマート家電3選

その①|Kennddy LEDセンサーライト

「帰宅したら玄関が真っ暗」

たったそれだけのことが、じわじわとストレスになることがあります。

照明スイッチまでの距離はほんの数歩。

でも毎日のことだと、意外と気が滅入るものです。

そんな悩みを解決してくれるのが、人感センサー搭載のLEDセンサーライトです。

スイッチボットのハブも、WiFiも、スマートフォンアプリも不要。

設置するだけで、動きを検知して自動点灯してくれます。

スマート家電の中でも、もっとも導入ハードルが低いアイテムのひとつと言えるでしょう。

今回紹介するのは、「Kennddy LEDセンサーライト」です。(記事作成時点で)3,000円以下というコスパの高さながら、機能面では申し分のない仕上がりになっています。

USB Type-C充電対応が、地味に大きい

本製品の特長として真っ先に挙げたいのが、USB Type-C充電に対応している点です。

昨今はスマートフォンやイヤホン、モバイルバッテリーなど、身の回りの多くの機器がType-Cに移行しています。

そんな中、LEDセンサーライトがType-BやmicroUSBだと、そのためだけにケーブルを用意しなければならず、地味に不便です。

Kennddy LEDセンサーライト」はType-C対応なので、手持ちのケーブルでそのまま充電できます。

充電時間は約6時間とやや長めですが、夜寝ている間に充電しておけば問題ありません。

一度満充電すれば約10時間使用可能なので、日常使いには十分なスペックです。

色温度・明るさを自在に調整できる

リモコンを使えば、電球色・昼白色・昼光色の3種類から好みの色温度を選択できます。

玄関には温かみのある電球色、作業スペースにはすっきりした昼光色、寝室には目に優しい昼白色。

シーンに合わせた使い分けが可能です。

さらに、明るさも10〜100%の範囲で多段階調光に対応。

まぶしくない程度の灯りでよい夜間の廊下歩きから、手元をしっかり照らしたい場面まで、幅広く対応できます。

設置方法と注意点

本体にはマグネットが内蔵されており、冷蔵庫などの金属面にそのまま貼り付けることができます。

また、付属の両面テープや壁掛け用のアタッチメントも同梱されています。

ただし、壁掛けにはネジが必要な場合があり、賃貸住まいの方には少しハードルが高い点は注意が必要です。

また、両面テープで固定してしまうと充電のたびに剥がす必要が生じるため、運用方法はあらかじめ考えておくとよいでしょう。

置き型として棚や台の上に設置するのが、充電のしやすさと手軽さのバランスを取る上でおすすめです。

小さなライトひとつで、帰宅後の数秒がぐっと快適になる。スマートホーム化の第一歩として、まず試してみたい一台です。

その②|ロボット掃除機「Anker Eufy X10 Pro Omni」

「掃除しなきゃ」という、頭の片隅にある小さなストレス。

毎日当たり前にこなしていた掃き掃除・水拭き・モップ洗い・ゴミ捨てが、すべて自動になったら。

そんな生活を実現してくれるのが、「Anker Eufy X10 Pro Omni」です。

スイッチボットのハブは不要。

スマートフォンのアプリとWiFi環境があれば、スケジュール設定から掃除エリアの細かい指定まで、すべて完結します。

水拭きの効果が、想像を超えていた

本製品を使って最初に驚くのが、水拭き後の排水タンクの汚れです。

毎日掃除していたつもりの床でも、初回の水拭き後には排水がしっかり汚れています。

それを目にすると、もう水拭きなしのロボット掃除機には戻れなくなります。

五角形のモップが約1kgの加圧力で回転しながら拭き取るため、仕上がりはサラサラ。

さらに「エッジモード」との組み合わせで、壁際や部屋の隅まできちんとカバーしてくれます。

メンテナンスは、ほぼ水交換だけ

ロボット掃除機の導入をためらう理由のひとつが、メンテナンスの手間です。

しかしこの製品、日々のお手入れは給水・排水タンクの水交換のみ。

ダストバッグの交換は約2〜4ヶ月に1回で済みます。

水拭き後のモップは45℃の温風で自動乾燥されるため、半年間使い続けても嫌な臭いが出たことは一度もありません。

毛絡み除去システムのおかげでブラシのケア頻度も大幅に減り、ほぼメンテナンスフリーの状態が続いています。

AIマッピングで、完全自動運用が実現

アプリから部屋を個別に指定したり、「このエリアは進入禁止」と設定したり、「月・水・金の昼間だけ動かす」といったスケジュール管理も可能です。

一度設定してしまえば、外出中に掃除が完了し、帰宅すると床がきれいになっている。

そんな生活が当たり前になります。

AIカメラとセンサーのダブルチェックによる障害物回避の精度も高く、家具や電源コードをスムーズによけながら動いてくれます。

ロボット掃除機のために部屋を片付ける必要がない点も、毎日使う上でありがたいポイントです。

注意点も正直に

気になる点がないわけではありません。

ゴミを自動収集する際の吸引音はやや大きめで、在宅中は気になる場合があります。

また、1cm以上の段差がある場所にはスロープの設置が必要で、間取りによっては事前準備が必要です。

消耗品の同梱数も最低限のため、購入時に交換用のダストバッグやフィルターをセットで買っておくと安心です。

それでも、半年使い続けた総合評価は93点。

同等機能の他社品と比べて約半額(記事作成時点で99,990円)というコスパの高さも含め、高機能なロボット掃除機を探しているなら、現時点でもっとも選びやすい一台です。

「掃除というタスクを頭から消せる」体験の価値は、使ってみて初めてわかります。

その③|スマートロック セサミ5ProとセサミフェイスPro

帰宅のたびに、バッグの中をゴソゴソ。

鍵を探して、取り出して、差し込んで、回す。

毎日当たり前にこなしているその動作が、実はじわじわとストレスになっていたりします。

そんな悩みを一気に解消してくれるのが、「セサミ5Pro」と「セサミフェイスPro」の組み合わせです。

工事不要、スイッチボットのハブも不要。

スマートフォンのアプリがあれば設定できて、一式揃えても20,000円弱というコスパの高さが際立ちます。

顔をかざすだけ、手首をかざすだけ

▼顔認証で開錠したところ

▼静脈認証で開錠したところ

セサミフェイスProが対応する認証方法は多彩で、顔認証・静脈認証・指紋認証・暗証番号・ICカード(SuicaやPASMOも対応)と、5種類から選べます。

中でも花形は顔認証静脈認証。

玄関に近づくだけで数秒以内に解錠が完了し、両手が荷物でふさがっているときや、雨の日にモタつくストレスからも解放されます。

設定の難しさを心配する必要もありません。

WiFiに接続できる程度のITスキルがあれば、迷う場面なく導入できます。

電池切れで締め出されるリスクは?

スマートロック導入前の最大の不安がこれだと思いますが、セサミはアプリで常に電池残量を確認でき、残量が少なくなるとスマートフォンに通知が届く仕組みになっています。

突然の締め出しリスクを大幅に抑えられる点は、安心感につながります。

ただし、ひとつ注意点があります。

寒い日の電池の減り具合

気温がマイナスに近い寒い日は、電池残量が急速に低下することがあります。

実際に外気温マイナス1℃の日に顔認証が突然使えなくなり(パスワード認証はできました)、翌日には完全に電池が切れてしまったという経験も。

寒い日は物理キーをバックアップとして携行しておくことを強くおすすめします。

また、暗証番号認証を事前に設定しておくことも保険として有効です。

スイッチボットと比べてどうか

スマートロックの代表的な選択肢であるスイッチボットと比べると、セサミは顔認証・静脈認証に対応している点、反応速度が速い点、そして価格が安い点で優位性があります。

同等機能のスイッチボット製品と比較すると、セサミの一式がかなりお得に揃えられます。

イタズラ対策も忘れずに

屋外に設置するセサミフェイスProは、取り外しや悪戯のリスクがゼロではありません。

防犯カメラ作動中のマグネットサインプレートを扉に貼っておくだけでも、抑止力として一定の効果が期待できます。

また、粘着テープよりも専用のネオジウム磁石で固定する方が剥がれにくく、位置の微調整もしやすいため、あわせて揃えておくのがおすすめです。

数カ月使い続けた結論は、「もっと早く導入すればよかった」の一言。

毎日繰り返す鍵の開け閉めというストレスから解放される対価として、20,000円弱は決して高くありません。

おまけ|ドラム式洗濯乾燥機「AQW-DM10R-L」

厳密にはWiFi操作ができるスマート家電ではありませんが、「家事の手間を根本から削る」という意味で、ここで紹介せずにはいられない一台です。

脱水後の細々した洗濯物をピンチハンガーに一枚一枚かける。

そんな「名もなき家事」が、アクアのヒートポンプ式洗濯乾燥機「まっすぐドラム2.0」を導入した途端、まるごと消えました。

洗濯から乾燥まで全自動、洗剤の自動投入にも対応しており、スイッチを押したらあとは放置するだけ。

乾燥方式はヒートポンプ式なので電気代は控えめで、室内に湿気もこもりません。

洗いから脱水までわずか約27分という速さも魅力です。

気になる点としては、乾燥時の作動音がやや大きいこと、素材によっては衣類が縮む可能性があること、そして多機能ゆえに故障リスクが縦型より高い点が挙げられます。

それでも総合評価は98点。

ヒートポンプ式の中では最安値水準の価格で、賃貸の60×60cmの防水パンにも対応できるコンパクトさも備えています。

「乾燥機能を使ったことがない人」に、一番届けたいアイテムです。

スイッチボットがなくてもできる!WiFi環境があれば導入可能なスマート家電3選 まとめ

スイッチボットがなくても、工事をしなくても、スマートホーム化は今日から始められます。

本記事で紹介した3つ(プラス1つ)のアイテムに共通しているのは、「導入のハードルが低い割に、暮らしへのインパクトが大きい」という点です。

センサーライトで玄関の暗さを解消し、ロボット掃除機で掃除というタスクを頭から消し、スマートロックで鍵を探すストレスから解放される。

どれもたった一台で、毎日繰り返す「小さな面倒」をひとつ丸ごと消してくれます。

スマートホーム化は、完璧なシステムを一気に構築するものではありません。

気になるものをひとつ試してみる、その積み重ねが、気づけば「快適な暮らし」になっているものです。

まずは自分の生活の中で、一番ストレスを感じている場面を思い浮かべてみてください。

その答えが、あなたにとっての「最初の一台」につながるはずです。

本記事で紹介した各製品の詳細レビューは、以下の記事でくわしく解説しています。

購入前にぜひあわせてご覧ください。

▶︎ Kennddy LEDセンサーライトレビュー記事はこちら
▶︎ Anker Eufy X10 Pro Omni レビュー記事はこちら
▶︎セサミ5Pro・セサミフェイスPro レビュー記事はこちら
▶︎ドラム式洗濯乾燥機「AQW-DM10R-L」のレビュー記事はこちら


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