82歳は「まさかの財産凍結」に要注意──『老後の年表』から学ぶ資産管理の備え
年齢ごとの違いを理解し、年代ごとの課題に備えるために役立つのが、
横手彰太さんの著書『老後の年表』です。
この本は、50歳から100歳までの“人生後半戦”に起こりやすい
出来事やトラブルを年齢別に整理した一冊。
僕自身も大変参考になったので、今回は「82歳」に焦点をあて、
そのポイントを紹介します。
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82歳は「認知症による財産凍結」に注意
横手さんによると、82歳前後は認知症の進行により
まさかの財産凍結が起こりやすい年代。
判断能力が大きく低下すると、銀行や証券会社など金融機関での
手続きが制限され、資産が凍結されてしまうケースが少なくありません。
この時期に押さえておきたい重要ポイント
認知症の進行で本人の財産管理能力がほぼ失われる
銀行口座の凍結や不動産などの資産に手が出せなくなる事例が多い
家族信託や成年後見制度など、早期の仕組みづくりが有効
家族や専門家と連携し、資産管理の準備と対策を早めに講じることが必須
82歳は、老後の金銭面で最も大きなトラブルが生じやすい年代です。
「認知症による財産凍結」の具体的リスクと回避策を学び、
今のうちから家族で話し合い、専門家の助言を得ながら備えておくことが、安心した老後につながります。
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