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【プレイ日記:ポケモンチャンピオンズ】20年前のオーダイルを最新作でメガシンカさせたら、ハイパーボール級まで駆け上がった話

“こんなんをのりこえた“オーダイル、
20年の時を経てメガシンカで大暴れするの巻

はじめに

この記事は、ポケモン対戦初心者、ポケモンシリーズも10年以上ぶりの私が、小学生時代の相棒、ポケモンコロシアム産オーダイルをチャンピオンズまで連れてきて戦った話です。

  • ゲームキューブ時代のポケモンコロシアム産オーダイルを、最新作まで連れてきた

  • そのオーダイルをメガシンカさせ、エアームドの追い風サポートから暴れさせる構築を作った

  • 初心者ながら8連勝し、ハイパーボール級まで到達した

前半はポケモン大輸送の体験記、後半は構築記事っぽくチャンピオンズでの対戦について書いた文章です。
よければ楽しんでいってください!


チャンピオンズなら昔の相棒もバトルできる…?

ここ最近、ポケモン熱が高いアルトです。
ポケモン30周年の今年、対戦特化のソフト「ポケモンチャンピオンズ」がサービス開始しましたね!

初心者も気軽に、だれでもポケモンバトルを楽しめるように作られた今作、ポケモン本編を長いことプレイしていない、対戦もほぼやったことのない自分の耳にも入っていて、気になっていました。

なんでも個体値の概念がなくなって努力値もポイントで割り振れる、技や性格などもポイントで変更可能とのこと。
つまり厳選という作業がなくなったとのことでした。
厳選・育成作業が億劫で対戦には手を出していなかった私としてはいいニュース。

さらにポケモンHOMEと連携して、過去作のポケモンも対戦に参加可能と。
つまり、HOMEに連れてきていてさえいれば、旅パの中途半端な努力値・個体値のポケモンでも対戦に参加できる…らしい。
レンタルポケモンもおり、非常に参入ハードルが低くて助かります。

そこで思ったのが、小中学生の頃遊んでいたハートゴールドやブラックホワイトに眠る相棒たちを、今の環境に連れてこられれば、チャンピオンズで彼らとまた戦えるのでは、ということ。

そして幸いにも、HOMEへの輸送手段は以前多少準備しており、ルビーサファイア、ダイパ、ハートゴールド、ブラックホワイト、VC版クリスタル、そしてポケモンコロシアム時代のポケモンたちをHOME経由で連れてこられたのです。

ポケモンコロシアムでダークポケモンとして出会ってから20年、相棒オーダイルが令和の現代最新作で、美麗な3Dグラフィックの画面でメガシンカ
そして敵を3タテして勝利、こんなの嬉しくないわけがありませんよ。

そんな過程を詳しく書いていきます。


★前編:昔のポケモンたちを現代へサルベージする

ポケモンプレイ遍歴

輸送する話をするにあたって今までどこまでポケモンをやっていたか、という話を軽くしておきたいのですが…。

詳しくはこちらの文章にも書いたのですが、初プレイはGB版ポケモンクリスタル
そしてつい最近になって、VC版のポケモンクリスタルを3DSでプレイしていました。

オーダイルはこの初のポケモン・初のゲームだったポケモンクリスタル時代の最初のポケモン、最初の相棒な訳ですね。

その間はというと、

  • GBA:サファイア・エメラルド・リーフグリーン

  • DS:ダイアモンド・プラチナ・ハートゴールド・ブラック

  • 3DS:Y

  • その他:ポケモンコロシアム

という経緯。
特にダイアモンドまでは御三家!伝説!レベルを上げてゴリ押し!という小学生スタイル。
プラチナでパーティバランスを考えて旅パを作ることを覚え、ブラックで努力値や厳選というものを覚えて少し手を出し、Yで飽きてしまって以来10年以上プレイからは遠ざかる…。という状態でした。

それ以降はプレイしていなかったのですが、母がポケモンが好きなのでコンテンツとしては触れる機会がそれなりにあった他、母がプレイするピカブイや剣盾を横で見ながらアドバイスをしたり。
それと新ポケモンとかには興味があったので対戦実況とかを割と見続けていました。
最近はトリプルバトル界隈のギミックパーティーの動画をよく見ていたり。


ちなみに対戦については動画で見ていただけのにわか勢。
ブラックホワイトで努力値と厳選を知って見よう見真似でやってみて、なんかすごい強いポケモンになった気がする!って小中学生なりにはしゃいでネットのフリー対戦に挑んで、ぼこぼこにされて1戦で辞めた記憶があります笑。

あとは実況動画を見るようになって影響されて、友人がやってたポケモンを借りてちょっとだけオンラインに潜ってみたりしました。
確か剣盾でポリゴンZ軸のパーティを使ってスーパーボール級に上がるくらいまではやった気がする。


という訳で、時代はほぼDSで止まっています。
もちろんポケモンHOMEはおろか、前身のポケモンバンクも使ったことがありません。
そんな状態で、果たしてチャンピオンズまで連れてこられるのか…?

いざ実家で発掘作業

という訳で想像を現実に変えるべく、諸々の準備と調査をして、GWの休暇で実家に帰ってくるタイミングで発掘作業をすることを決意。

勝算はありました。
というのも、自分は几帳面な上に物持ちがよくて、古いポケモンもしっかり整理をしていた覚えがありました。
そして最大の難関のポケモンバンク。これは3DSのニンテンドーe shopがサービス終了した数年前の段階で、既に入手が不可になっている代物です。

なんですが、e shopのサービス終了前に、3DSにポケモンバンクとポケムーバーをダウンロードしてありました。
いつか過去の相棒たちをポケモンHOMEを通じて現代に連れてくることができるように、その導線を確保していたのです。
なんという慧眼。

これがなければポケモンHOMEとそれ以前の世代は分断してしまい、過去にプレイしていたゲームのポケモンたちは全員連れてこなかったので、ファインプレーと言わざるを得ないでしょう。


そしていざ実家で古いポケモンのソフトを起動して確認。
まずはプレイした中で一番新しいポケモンYです。

…なんとめっちゃ整理されており、主要なポケモンたちはみんなここに揃っていました。

  • 小学生になったかならないかの頃のルビーサファイア初回プレイ、最初に選んだキモリから進化したジュカインと、四天王戦を無双してたカイオーガ

  • シロナのガブリアスに勝てなくてめちゃくちゃ育てたLv100エンペルト

  • ハートゴールドの旅パ、バクフーンやキングドラ、バンギラス

  • BWで努力値を理解して育てたサーナイト、エルレイド、シャンデラなど10匹ほど

思い出に残ってるポケモンたち。
最上段の6匹はポケモンコロシアムの旅パです。
当然実名プレイだったので編集で削除済み笑

さらには当時映画館やふしぎなおくりもので配布されていたレアポケモンや、伝説のポケモンなんかも集合。
物によっては詳しい人たちがびっくりするようなレアポケモンも混じってたりしないかな。

シント遺跡でアルセウスイベントを見ることで手に入れられるLv1シンオウ伝説。
他にもここには配布ポケモンばかりです。

という訳で、最低限確認したかったポケモンたちはポケモンYだけで集合。
あとは彼らを輸送してくる作業です。

コロシアム産オーダイルの長すぎる旅路

ポケモンを過去作から輸送してくる作業は、公式サイトポケ徹さんなどの記事を参考に。

第六世代のポケモンYに主要なポケモンがいるので、3DSをWi-Fiに繋いでポケモンバンクに預け、ポケモンHOME連携で移送する作業です。

ここだけでも結構な大仕事。
そもそもポケモンHOMEもバンクも初めて使うので、見よう見真似でポケモンたちを預け、HOMEをダウンロードして課金をし、手順に従って輸送用コードをタッチペンで3DSに入力したりして、連れてくる訳です。


更にですが、その前段、ポケモンYにやってくるまでに長旅を既にこなしているポケモンたちもいるんですよね。
その代表が今回の主役、コロシアム産オーダイル。

その流れは(多分)こんな感じ。

  1. ゲームキューブのポケモンコロシアムでダークアリゲイツを捕まえる

  2. ダークアリゲイツをリライブ(浄化)する

  3. ゲームをクリアしてGBA版との通信を開放する
    ちなみにポケモンコロシアムは歴代でも非常に難しく、買ってすぐの頃はプレイを投げ、高学年以降にクリアした経緯があります。

  4. GBA第3世代へ送る
    GBAソフトとGBA本体、そしてGBAとGCを繋ぐ専用ケーブルが必須。

  5. DSのダブルスロットとパルパークで第4世代へ
    6匹ずつ、1日1回しか送れない上、捕獲ショーのミニゲームが必須。

  6. シフトファクトリーで第5世代へ
    DSが2台必要な他、的当てゲームのようなミニゲームがプレイ必須。

  7. ポケムーバーで第6世代へ
    多分ポケムーバーを配信終了ちょっと前に手に入れて、その時触ってここをやったんだと思う…

  8. ポケモンバンクへ

  9. ポケモンHOMEへ

  10. ポケモンチャンピオンズへ

すげえ長旅だな!!!

これ、とんでもない手間が掛かる…というより、よくこんなに公式が互換性を維持し続けてるなという感慨と、それをよく自分も辿れたな!という思いになりました。
改めてやっぱりポケモンに触れてない時期だったのにダウンロード終了前にポケモンバンクをダウンロードしておいたのが偉すぎる。

そんなこんながありまして、無事にかつての相棒たちが現代のポケモンHOME、そしてポケモンチャンピオンズにやってきた訳です。

実装されてたポケモンから一部をピックアップ。
長旅ご苦労様!

帰ってきた相棒たち

そんな長旅を経てやってきたポケモンたち。
チャンピオンズで確認できたステータスはそれはそれは歴史を感じる様相だったので、一部を紹介しようと思います。

ポケモンコロシアム産オーダイル

わかる人ならどこを取ってもツッコミどころのある見た目だと思います。

まず称号、「こんなんをのりこえた」。
これ、ポケモンコロシアム産で元々ダークポケモンだったことの証なんです。

そしてストーリー攻略で使ったことがよくわかるランダムな感じの努力値配分。
現在は覚えない「きりさく」、
そして秘伝技を覚えたポケモンはパルパークやポケシフターでは連れてこれない仕様のせいで「なみのり」を忘れた名残のある技3つ状態。

特にリボンは気づいた時めちゃくちゃテンション上がりましたね。間違いなくコロシアム産であることの証左なので…。
これをチャンピオンズに繰り出したら一目置かれるんじゃないかなって。

努力値も技も、当時の経緯がありありと感じられて、嬉しくなりました。

BW育成個体 ミロカロス

BWの時代に努力値や個体値厳選を覚え、その状態で育てたポケモンたちが何匹かいました。
その代表としてこのミロカロスを紹介。

他にはエルレイドやサーナイト、シャンデラ、リザードン、ポリゴンZ、トゲキッス、ヨノワールなんかがいました。
昔からお気に入りのポケモンたち。

こちらもパラメータから、中学生頃の自分が必死に頭を絞って、当時の不自由な環境で育成していたことがわかる様相。

とくこうとすばやさに努力値をちゃんと振っている…ようで、最大まで振り切れていません。
確かノートに正の字を書きながら野生のポケモンを倒して努力値振りをしていたので、どこかでカウントを間違ったんでしょうね。

ミロカロスなのにCSぶっぱなのも、S上げはともかくD下げのむじゃき個体というのも、知識の浅さなのか厳選が困難な故の妥協なのか、感じ入るところがあります。
かちきは未実装なので、かえんだまでふしぎなうろこを発動させて耐久しながら「どくどく」で削る耐久型。やらしい。

他のポケモンも微妙に努力値が振り切れていなかったりして、不自由で大変な環境なりに頑張ってやってみてたんだなと。

3DSVC版クリスタル産 エアームド

先日プレイしていた3DSVC版クリスタルからも、何匹かポケモンを連れてきました。
その中でもお気に入りなのがこのエアームド。

こちらのプレイ感想記事にも書いたのですが、クリスタルでのエアームドにとって、「ドリルくちばし」はタマゴ技
このエアームドは、旅パにエアームドを入れたい!でも強い飛行技も欲しい!という思いの元、遺伝と孵化作業に勤しんで手に入れ、レベル5から育てたエアームドなのです。

GB時代のソフト産だと努力値の概念が引き継がれないんですかね?
確か防御と素早さを上げるように拾ったアイテムを使ってたんですが…。旅パで戦った分も反映されてないまっさら状態。

わざ枠には燦然と輝く「ドリルくちばし」に、ハヤトからもらったわざマシンで覚えさせた「どろかけ」。
この命中ダウンで数々の死線を潜り抜けてきた技です。

そしてお前、「くだけるよろい」に「がんばりや」だったのか!クリスタル時代は特性も性格もないから知らなかったよ!
友人の新たな一面を知った気分です。






★後編:メガオーダイル軸でランクマに挑む

構築経緯:メガオーダイルを活躍させたい!

さて遂に令和の戦場にやってきたオーダイルたち。
ならば最初に書いた通り、やりたいことは1つ。

コロシアム産オーダイルをメガシンカさせて勝ちたい!!!

これです。
コロシアム産の称号付き、更にクリスタル時代の初ゲームの時の相棒ポケモンという訳で、オーダイルを活躍させない手はありません。

そしてお誂え向きに最近メガシンカをもらっているじゃないですか。
ストーリー系ポケモンの最新作、ポケモンレジェンズZAで最初のポケモンとして選ばれ、10数年ぶりの新規メガシンカとして登場したメガオーダイル。
ちゃんと実装されていて、しかも結構強いらしい。

そんなメガオーダイルのスペックはこんな感じ。

  • 攻撃と防御が高い

  • 水/ドラゴンでほのおや水に対する耐性が優秀

  • 新特性「ドラゴンスキン」でノーマル技がドラゴンタイプ扱いかつ強化

  • 素早さは中速なので、そのままだと上から殴られやすい?

といったところ…らしい。
ここからパーティを組んでみる訳ですが…。私は初心者、どうすれば。


これ以前にもチャンピオンズは起動してレンタルポケモンや初期配布のポケモンで対戦をプレイしていて、モンスターボール級2までは上げていました。
ただ、主軸となるポケモンやパーティコンセプトがないので初心者の私には動かしづらく、どうしようどうしようと選出で右往左往していました。
誰が何に有利とかよく分からんのですよね。

なので、今回は割り切って、メガオーダイルを活躍させる!残りのメンバーはオーダイルの苦手なやつの対応!
と決めてパーティを組んでみました。

構築コンセプト

実際に組んでみた構築がこちら。
あ、言い忘れてましたがシングルです。

基本戦術は
エアームドでステルスロックと追い風を展開し、HAメガオーダイルの高火力で相手を崩す。
倒しきれなかったら最後はスカーフサーナイトやタスキシャンデラで締める。
です。


メガオーダイル

持ち物:メガストーン

今回の主役にして主軸。
ポケモンコロシアムから20年もの長い時を経てやってきた、「こんなんをのりこえた」オーダイルです。改めて格好いいなこの肩書き。

メガシンカして高い攻撃を生かして攻め立てる物理アタッカー。ほぼ絶対選出です。
1メガ構成ですがメガ出来るポケモンは多いので相手目線誰軸か分からないのはお得なのかな?

ドラゴンスキンを生かすため、強力なノーマル技の「すてみタックル」を採用。タイプ一致の「アクアブレイク」も使います。
それと対面した時に厄介な防御が高い鋼、撃ち合いたい電気あたりに強く出れる「じしん」、低めな素早さを補える「アクアジェット」を入れました。

竜舞を入れて全抜き体制を盤石にするのが主流みたいですが、私は初心者。最初のパーティでも竜舞ギャラドスや剣舞ガブリアスを使ってみましたが、積みタイミングや何回積めばいいのか分からず、振り回されていた印象でした。
なのでHAに振ってタフにし、物理相手に殴り合えることを重視した構成にしました。

その分素早さが不足して「アクアジェット」でやれることも限界がある…のですが…?

エアームド

持ち物:たべのこし

オーダイルのサポート役にして影の主人公。
3DSVC版クリスタル出身のたまごから育てたエアームドです。

オーダイルをはじめ、当初考えていたパーティが全体的に中速寄り。
最初この枠には物理受け兼起点作成役としてカバルドンが入っていました。

そこで、中速なのを解消するために「おいかぜ」を入れたらどうか?
起点づくりの定番「ステルスロック」に「おいかぜ」を使える物理受け…。
エアームドじゃん!!!

と言う訳で「おいかぜ」を打てる起点作成役のエアームド。
「おいかぜ」効果が4ターンと短く、その間に活躍するのはオーダイルであって欲しいという思いからAS振り。
「ブレイブバード」も添えて自傷ダメージで退場も可能な、比較的脆めなエアームドです。

一方で最低限動けるように「がんじょう」を選んだり、たべのこしで少し粘ったり、先発の起点作成ポケモンと対面することを考慮して「ちょうはつ」を入れたりと、いろいろできるようにしています。

このエアームドの「おいかぜ」を受けたオーダイルが、できる限り先手の超火力で敵を薙ぎ倒していく、というのがこのパーティの基本的な立ち回りです。

これが刺さること刺さること。
おいかぜオーダイルが上から「すてみタックル」して、ステロでマルスケが消えたカイリューを上から撃破するのを何度か見ました。
まさに名コンビ。
これがポケモンコロシアムと、VCとはいえポケモンクリスタルからきたと言うのだから、感慨深いものです。

後、初手に出てくるカバルドンに「ちょうはつ」入れて起点作りを阻止し、何もできなくなったカバルドンが帰っていくのを何度も見てます。たのしい。

サーナイト

持ち物:こだわりスカーフ

オーダイル+エアームドを選出した場合、かなり物理には厚い反面、追い風が切れた後の速さや特殊アタッカーには不安あり。
後は環境に多い600属ドラゴンにオーダイルが打ち負けた時も困りそう、という見立てでした。

そこでその辺りに対応できるように素早い特殊アタッカーを用意したい。
というわけでスカーフフルアタサーナイト。
BWで育てていた子の一角です。サーナイトは三世代を何度もプレイしていた時も毎回育ててましたし、ハートゴールドでも密輸入して旅パに入れてたくらいでした。
子供心にこの素敵なおねえさんに惹かれてたんですね笑

オーダイルが打ち漏らした相手を倒すスイーパー役で、スカーフの素早さから強力な特殊技を打ち込みます。
相手に応じて有利な技を使える構成にしたので、ラスイチ対面でもかなり戦える印象でした。

選出頻度も高く、毎回頑張ってくれています。
ラスイチのフシギバナを毒技を耐えながらサイキネで撃破したり、しんがりとして活躍してくれています。

シャンデラ

持ち物:きあいのタスキ

エアームド+オーダイルの構築だともう一つ苦手になりそうだったのが、有効打がなさそうな草タイプと、ガチガチに物理を固めてくる鋼タイプの相手。
メガメガニウム、メガウツボット、ブリジュラス、メガボスゴドラ、ギルガルドなんかが気になってました。

そこに打ち勝てるタスキシャンデラ。
こちらもBWで育てたお気に入りの一角です。

サーナイトと相手を見て使い分ける特殊アタッカーの枠で、技範囲を変えることで使い分けます。
強力な特殊技をスカーフ無しでも高めの素早さで打ち込めるのが魅力。タスキでの行動保証もあります。
実際炎技が偉くて、ラスイチ対面のメガメガニウムをワンパンで焼き払ってくれたのには感動しました。

サーナイトとゴーストの一貫があるので、ゲンガーやイダイトウ辺りの対策は欲しいかもですね。あとはシングルに多いステロがきつい。

アローラライチュウ

持ち物:ひかりのこな

ここまでのメンバーですが、メガオーダイル軸でパーティー組みたいんだけどどうすればいい?ってChatGPTに相談して提案されたものをベースにしています。
ポケ徹の実装ポケモン一覧と環境ポケモン一覧のリンクを渡して、「この環境で戦えるメガオーダイル軸のシングルバトルパーティーをおねがい!」って。割と的を射たようなパーティを作ってくれましたよ。

それで上記の4匹は持ってるという情報で組み込んでくれたのですが、環境上位に多いアシレーヌやアーマーガア、その他水タイプには弱めでサイクル戦も不利との分析でした。
そこでChatGPTくんが推薦してくれたのがボルチェンでサイクルを回してくれるウォッシュロトム。確かに対戦動画でよく見る。

なんですが、連れてきた中に都合よくロトムはいないんですよね。いたとしてもフォルムチェンジバージョンは持ってない気がする。
と言う訳でレンタルスカウトでなんとかしたかったんですが…、なかなかうまく見つからず。何度かぐるぐるガチャしてたところ、見つけた電気タイプがこの子でした。
ボルチェンできるし似たようなもんやろ!!!

と言う雑な経緯での採用ではありますが、水タイプが多かったりする相手には有効なポケモン。
雨軸相手でエアームドがキツそうな相手には、ライチュウを出した試合もありました。ボルチェンとしっかりした電気打点があるのが助かっています。

カットロトム

持ち物:オボンのみ

この枠、実はスーパーボール級を戦って記事を書き始めた段階ではガブリアスだったのですが…。ハイパーボール級になってから変えました。
一応ガブリアスだった理由は、エアームド+オーダイルが電気の一貫があるからと言う理由で、環境上位かつ地面枠のガブリアスをChatGPTにお勧めされた、という経緯です。

なんですが、ハイパーボール級になってからはもうアシレーヌが出てくる出てくる。そしてアシレーヌにこのパーティかなり弱いんですよね。
オーダイルがアシレーヌに有効打が全くなく、エースが止まってしまうのが難点でした。

なんとかアシレーヌ対策できて他のポケモンと弱点が被らないポケモン…と牧場でスカウトポケモンを探したところ、見つかったのがこちらのカットロトムでした。
お目当てはマスカーニャやオオニューラだったんですけどね。地面に弱くなる訳じゃないし、炎はオーダイルが見てくれるし…まあええやろ!

という雑な理由で放り込まれたカットロトムさんですが(ライチュウと交換しなかった理由はガブリアスはドラゴン枠がオーダイルとかぶるのと、強い電気タイプポケモンは環境に少なかったから)、アシレーヌ対策としては非常に優秀でした。
受け出しできてリフストで返り討ちにできますから。

対アシレーヌ枠としてアシレーヌがいたらとりあえず投げるようになっています。電気2枚で多少なりともアシレーヌ選出を抑制できてるといいんですが。
それにしても戦ってみてパーティの弱点を把握し、それを対策して勝利できた時は嬉しいものですね。


対戦結果 〜初心者、ハイパーボール級へ〜

このパーティでモンスターボール級2から戦っていたのですが、
やっぱり確たる戦術の核と形式があるのは扱いやすかったです。
基本は起点作りのエアームド+主力のオーダイルを通すことだけを考えればいいので。

選出の時にエアームドが何ターン耐えられそうか、オーダイルが倒せないのは誰か、を考えて、全体的な相手の傾向から、残り1匹を選定。
鋼や草がいたらシャンデラ、アシレーヌや雨軸だったらカットロトム、他困ったらサーナイトって感じですね。

戦闘が始まったらまずはエアームドで「ステルスロック」+「おいかぜ」。
対面した相手を見て、エアームドが頑丈込みで何ターン耐えられそうか計算して「おいかぜ」のタイミングを決めます。
相手が素早い特殊アタッカーなら初手おいかぜ。最初の頃はおいかぜを打ち漏らしてうまく動けなかったこともありました。

準備できたら交換かブレバを打って退場し、こんなんをのりこえたオーダイル降臨。
メガシンカして通りそうな攻撃を打っていきます。
困った時はドラゴンスキンすてみタックル。最大打点!うぉおおお!!!

ちゃんと称号出てる!
このプレミア感、わかる人いるかな?
うおおおおお!!!
粉☆砕!

ステロ+おいかぜで襷やマルスケを気にせずぶちかませるので、とても気分がいい。
環境に多いカイリューがのこのこ出てくるので、何度も返り討ちにしてやりました。きもちいい!

HA振りのお陰で耐久もあって、ある程度の攻撃、特に物理は何度か耐えてくれます。技範囲もそれなりなのでおいかぜが切れてもある程度殴り合える。
メガオーダイルの対面力だけで3タテできた試合もありました。

おいかぜが切れてオーダイルが打ち負けたら、最後はサーナイトやシャンデラの出番。襷とスカーフで行動しやすくなっているので、残った相手を強力な特殊技で撃破。勝利!というのが理想ケース。
悪やゴーストとは対面しないように動かし方は調整したいですね。


そんな感じでバトルを重ねて、初心者ながらモンスターボール級〜スーパーボール級でなんと8連勝。スーパーボール級では無敗でハイパーボール級へ駆け上がることができました。
びっくりするほどトントン拍子。

自分もやっててびっくりしました。
ちなみにマイキャラちゃんはタレ目タレ眉。

勝因ですが、まずこの初心者帯だと、素早さ操作をしてくる相手が全然いなかったことが原因かなと。
エアームドのおいかぜを考えると殆どこちらが先制できるようになり、オーダイルのフィジカルを押しつけられます。確定数やダメージ感覚、素早さの順番なんかを把握している人は(自分を含め)あまりいなさそう。

それを支えるエアームドが環境にあまりいなくて、しかもメガシンカもあるので起点作り型の想定がされなかったのも要因かも。
あんまり初手エアームドを警戒されることがなく、有効打がないからと初手交代されるケースも多かったです。頑丈を含めてかなり余裕を持って動けるので、「ステルスロック」+「おいかぜ」の仕事をした上でブレイブバードで削ることまでできて、エアームドは大活躍でした。
やられ役に徹してくれてちょっと不憫なので、次はメガエアームド軸のパーティも作ってみたいですね。

そして最初にも書いた通り、戦略の軸がシンプルに決まっているので、選出も戦い方も迷いが少なく、初心者にもわかりやすかったのがポイント。
最初に貰えるレンタルポケモンのパーティって何をどうすれば勝ちにつながるのかよくわからなかったんですが、このパーティはメガオーダイルを通すことが最大の目的なので、それだけを考えることができます。
初心者にとってわかりやすいは正義ですね。

こちら目線だと勝ち筋はメガオーダイルがあばれることですが、
あちら目線だと誰がメガ枠なのかわからないのもポイントかもしれないですね。


おわりに

ここまで、昔の相棒ポケモンを連れてきて、それを使って最新作のポケモンチャンピオンズで活躍することができた、という話を書いてきました。

改めて書いていてこれは尋常じゃないことだと思っていて、
やっぱり20年前に遊んでいたゲームから、かつて一緒に戦っていたポケモンたちを連れて来れたのはすごい嬉しいことでした。
しかも親名や出会った場所、技、努力値、称号など全てに当時の遊び方や記憶が残っていて、それが最新作で目に見える形になっている。

特にオーダイルは、種族としても幼稚園児の時にプレイしたクリスタルで選んだ正真正銘最初の相棒で、そしてダークポケモンだった子をリライブして、ゲームクリアまで一緒に戦って、それから20年近く経って最新作で「こんなんをのりこえた」ポケモンとしてメガシンカ。

そのオーダイルにおいかぜを吹かせ支えるのがクリスタル産のタマゴから育てたエアームド、脇を固めるのはBWで育てて、でも対人戦では負けて諦めてしまったサーナイトとシャンデラ。
こんなパーティで戦えて勝てて、嬉しくない訳ありません。


もう一つ大事なのが、過去に一緒に旅をした、従来ならバトルに出しづらい個体でも簡単にトレーニングして一線級に育てられる、ポケモンチャンピオンズの育成環境。
そしてポケモンたちを連れてくることができる歴代ポケモンの互換性、これもすごいことだと改めて感じました。
20年前のゲームデータと互換持ってるの、普通に考えて異常ですからね。

いやこれ、ほんとすごいですよ。長年ワールドワイドに続くポケモンという一大ブランド、それを支えているのはこういうところなんだろうなって。
いやあポケモン、楽しいな。

という訳で、初心者ながら構築記事っぽいものまで勢いで書きました。
勢いで慣れない分野の文章を書いてしまいたくなるくらい、嬉しい出来事でした。
こんなふうにカジュアルに、お気に入りポケモンを使ってバトルを楽しむ遊び方もいいですね。しばらく気の向くままに遊んでいこうと思います。

ここまでお読みくださりありがとうございました!
みんなもポケモン、ゲットじゃぞ〜!

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