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なぜFPの資格を持っているのか

60歳を目前にして老後への不安を感じ、お金の勉強を始めました。
その過程でFP2級を取得したが、それ以上に学び続けることの大切さを実感しています。

名刺に書いてある資格

私の勤務する大学は、名刺を作るのに自分でお金を出さなければならないようです。
ただし、私は広報に関わる仕事もしているので、年間100枚だけは無料で作ってもらえます。
それでは足りないので、結局自分で作るのですが、印刷屋さんに頼むと高いです。
そこで、名刺用の紙を買ってきてプリンターで印刷して作ることにしています。
普通に作るのでは面白くないし、かといって何かのキャラクターを入れるのもちょっとちがう気がします。
そこで、自分の持っている資格・認定を書くことにしました。
現在は7つの資格・認定を名刺に記載しています。
FP2級(2級ファイナンシャル・プランニング技能士)や防火管理者は、正直私の仕事に直接関係なく、あまり意味がないと思っています。
ではなぜ名刺にこれらを書くのでしょうか。
この名刺は主に学会での挨拶用として使っています。
少しは話の種になるかと思って書いているのです。
ただし、実際にはそこから話が広がることは少ないです。
以前はもっと多くの資格を持っていましたが、更新できずに失効したものもあります。
それでも、現在持っているものを書けるということはあります。
ある学会でこの名刺を渡したとき、「退職後にこういう資格は生きてくるかもしれませんね」と言われました。

なぜFP2級を取ったのか
FP2級を取ったのは、今から1年半ほど前のことです。
FP2級の試験を受けるには、FP3級に合格しているか、AFP講座で認定を得ていることが必要です。
私は3級を受験してから2級に進みました。
3級は問題なく1回で合格しましたが、2級は1年かけて3回目でようやく合格しました。
1回目は学科・実技ともに不合格、2回目は学科のみ合格、3回目に実技のみ受けて合格という経緯です。
けっこう苦戦したというのが本音です。
特に、私は不器用なので、電卓を打つのに苦労しました。
実技の試験では、頭はフル回転、指は動かしっぱなしでした。

FP試験を受けようと思った本当の理由
では、なぜFP試験を受けようと思ったのか。
本当の理由は、老後を心配したからに他なりません。
私は60歳目前まで、あまり老後のことを心配していませんでした。
親を見てなんとかなっているので、自分もなんとかなるだろうと思っていたのです。
しかし、毎年誕生月に年金の推定額が表示された用紙が届くようになり、一気に老後の心配が吹き出しました。
そこに打ち出された金額が極めて少なかったからです。
そこから、なんとかしようとお金の勉強を思い立ちました。
お金の勉強に一番いいのがFPの取得だと考え、その資格を目指しました。
また、もう一つ副次的な理由があります。
私は、将来的に薬剤師がこのまま生き残れるかどうか、怪しいと思っています。
よく言われることですが、これからの薬剤師は薬全体の知識を持ちながら、さらに何か専門的な分野も持たなければならないと私も感じています。
それに加えて、私はお金の知識も必要だと思っています。
私は、お金の知識を活かして薬剤師をサポートするような活動もしていきたいと考えています。

勉強は継続してこそ意味がある
しかし、FP3級は本当に入口で、合格後もわかったような気がしませんでした。
2級になると少しは理解できるかと思いましたが、そうでもありませんでした。
2級の勉強をしているうちはなんとなく理解できているような気になっていましたが、試験に合格すると1〜2か月でほとんどの知識はなくなっていきます。
勉強は継続してこそ意味があると実感しました。
今もいろいろ勉強することはありますが、落ち着いたら今度はFP1級を目指そうと思っています。
合格を目標にしながら、勉強を続けること自体を目的にしたいと思っています。
しかも、他の勉強と両立したいと思っています。
少し根性論のような話になってしまいました。

まとめ
・FP2級取得のきっかけは、年金見込額を見て感じた老後への不安であった
・3級は一度で合格したが、2級は3回目の受験でようやく合格できた
・薬剤師にも金融知識が必要と考え、将来の活動にも活かしたいと思っている
・資格取得だけでは知識は定着せず、継続的な学習の重要性を実感した
・今後はFP1級にも挑戦し、生涯学び続けたいと考えている


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