カーボラストは意外と難しい
糖尿病や栄養管理に関する資格を持っていた私ですが、自分の食事管理は完璧ではありません。
最近取り組み始めたカーボラストを例に、理想と現実について書いてみます。
みなさんは、食事を気にされていますか?
私は、かつて日本糖尿病療養指導士として糖尿病のことを勉強していましたが、同時期にNST専門療法士という資格も持っていました。
NSTとはNutrition Support Teamの略語で、訳すと栄養サポートチームということになります。
NSTは、低栄養状態の入院患者さんを対象に、多職種の医療スタッフが協力して栄養管理を行い、疾病の治癒や合併症の予防を目指すチームのことです。
NST専門療法士は、薬剤師、栄養士、看護師、臨床検査技師、言語聴覚士など、NSTに関わる専門職を対象にした資格となります。
あえて単純化していうと、食べ物を摂りすぎる人を対象にする日本糖尿病療養指導士と、栄養が足りていない人を対象にするNST専門療法士の資格を持っていたということになります。
こう書くと、栄養にとても詳しく、厳格に食べ物のことを考えている人と思われるかもしれません。
しかし、そうではありませんでした。
これらの知識は患者さんのためのものであり、自分のためのものではなかったのです。
現代の日本人の食事と私の現実
少し極端ないい方になりますが、現代の日本人は炭水化物に偏った食事になりやすく、栄養バランスも崩れがちではないかと思っています。
その状態が続くと、今度は逆に栄養が足りていない状態に傾くこともあると思っています。
では、私はどうなのかということを説明します。
最近はカーボラストを意識しています。
カーボラストとは、炭水化物を食事の最後に摂ることです。
私もこうしようと心がけるのですが、ご飯だけ最後に食べることができません。
せいぜい、何かを食べてからご飯を食べるという食べ方になります。
いわば、「ご飯最後の三角食べ」が実際のところです。
朝は忙しいので、トーストにチーズを載せるだけか、卵かけご飯だけというパターンも多いです。
これに最低でもチキンサラダを最初に食べるようにしたいのですが、買い忘れたりします。
まあ、全体で7割を超えればOKとするのが私の考えなので、いいといえばいいのかもしれませんが……。
今後の課題
もう一つの課題は、朝食と夕食のボリュームを逆転させることです。
夜のご飯を減らすことからかなと思っているのですが、そうすると空腹の時間が生じたりします。
実際の栄養は、そのときにプロテインを摂ることで問題ないかもしれません。
ただ、そのときは炭水化物を摂らないほうがいいと思っているので、これをどう克服するかは悩んでいるところです。
私もまだ試行錯誤の途中です。(^^)
まとめ
・糖尿病と栄養管理の資格を持っていたが、食事管理を完璧に実践するのは難しい
・最近はカーボラストを意識しているが、現実には「ご飯最後の三角食べ」が精一杯である
・忙しい朝は簡単な食事になり、理想とのギャップを感じている
・完璧を求めず7割程度できれば良しとして継続を優先している
・食事内容や食べる時間帯の改善は今後も続く課題であり、私も試行錯誤を続けている
