食事に気をつけても不調が抜けないのはなぜ?管理栄養士が「生活全体」を見る理由
血液検査では特に悪いわけではないのに、なんとなく体が不調。
こんな経験は誰しもあると思います。
「管理栄養士=食事のアドバイスをする人」
そんなイメージを持たれることが多いのですが、実際の面談では食事だけでなく、睡眠・運動・心の状態など“背景”も伺うようにしています。
いくら食事に気をつけていても、睡眠・運動・心の体側のコンディションが崩れていると、その効果が十分に発揮されません。
「食事以外」に隠れた不調の原因
不調の根本原因が「食事以外」に潜んでいるケースは少なくありません。
運動不足:筋力や代謝が落ちたり、血流が悪く
なる。睡眠不足:体や心の修復が追いつかず、疲労が
たまる。食欲が増しやすい。ストレス(心の状態):胃腸や自律神経が
乱れ、食べたものをうまく消化
できない。食事が落ちる、増える。
さらに、見落としやすいこんな原因もあります。
歯のトラブルで噛めない → 食欲が落ちる、
うまく消化できない。姿勢の崩れで呼吸が浅い → 疲れやすくなる、
食欲が落ちる
このように、栄養満点の食事をしていても
体側が整っていなければ食事の効果も発揮できず、不調の原因になってしまいます。
体をベストな状態に保つには
健康づくりは、ひとつひとつの支え(点)が繋がって線となり、最終的に“面”になってこそ、身体を支えていけるのだと思っています。
食事:足りない栄養を補う
運動:血流を良くし、細胞の元気を保つ
睡眠:傷ついた細胞や心の疲れを修復する
心・歯・姿勢や呼吸:体を支える土台をつくる
どれか1つが極端に欠けても体は万全な働きができないので、食事以外の環境も意識して整える必要があります。
まとめ
不調の原因に心当たりがあれば整え、原因がわからないなら、生活全体を違った角度から振り返ってみてはいかがでしょうか。
体をベストな状態に保つ近道になるのではないかと思います。
おわりに
「体に良いものを食べていても、なぜか不調が抜けない…」 そんな時は、こんなことも取り入れてみて下さい。
ストレッチをする
いつもより1時間早く寝る
朝起きたらカーテンを開けて朝日を浴びる(窓越しOK)←(1日のスイッチが入ります)
呼吸を意識する(深呼吸)
自分の体をゆっくり休ませ、心身を整える時間を作っていくと、自分の持っている自然治癒力も奏効してくれるのだろうと思います。
体を整える食事編はこちら^^
体を整える食事編の具体例はこちら^^
いいなと思ったら応援しよう!
ここまで読んでくださりありがとうございます。
応援していただけると大変嬉しいです。