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舌は、毎朝の通信簿

※これは「わたしのディナチャリア」シリーズの一篇です。
ディナチャリアって何?という方は、まずこちら →

※アーユルヴェーダを知らない人にこそ読んでほしい連載です。カタカナは意味を都度そえるので、わからなければ飛ばして、気楽にどうぞ。


毎朝、鏡の前でひとり、舌をベーっと出して観察している。
……客観的に見たら、わりと変な人だと思う。
アーユルヴェーダって、もっとオシャンティな人が優雅にやってそうなイメージでしょ?
ところがどっこい、実際はかなり変なことばっかりやってます。
舌だけじゃない。
トイレも尿も毎回チェック(便や尿の状態も大事な情報なので)、もう立派な変態です。
でもね、これがやめられない。

舌苔(ぜったい)は、体からの手紙

舌の上にうっすらつく白っぽい苔みたいなもの——あれが「舌苔」。
アーユルヴェーダでは、これをアーマ(未消化の毒素)のサインと見る。
ちゃんと消化しきれなかったものが、体に残って、舌に出てくる、というイメージ。
正直、私もアーユルヴェーダを習うまで知らなかった。
でも知ってからは、毎朝の舌が"昨日の自分の通信簿"に見えてきて、もう確認せずにいられない。

私の相棒は、純銀のスクレーパー

舌を掃除する道具がタングスクレーパー。私のは純銀製
日本でアーユルヴェーダを勉強していレバ誰でも知っているであろう、あのクリシュナ先生のお墨付き、ということで、1本5000円。
清水の舞台から飛び降りる気持ちで買いました。
……そして旅行先でなくして、今は2台目。
とほほ。
しょうがない。こういうところに「一生ものフリーク」の意地が出ちゃう。でも、納得したものを長く使った方が心地いいですよね。
*ちなみにタングスクレーパーは出来るだけ薄いものが気持ちいいです♪

舌で読む、昨日の私

毎朝チェックしてるのは、
量は、多ければ多いほど毒素が溜まってるサイン。

  • :まだいいほう。でも量が多い日は、消化力より食べた量が過重だった証拠(食べ過ぎた翌朝は、やっぱり多い気がする)

  • 黄色:炎症か、ピッタ過剰。なんだか消化不良の感じ。「あ、腸を休ませなきゃ」と思う

  • 茶色:けっこう深刻な状態。私はほとんど出ないけど、出たらしっかりリセットの合図

色別の、私の立て直しメモはこんな感じ:

  • 白くて多い(食べ過ぎ・重すぎ)→ 次の日は軽く。腹八分目を意識。

  • 黄色(ピッタ過剰・消化不良)→ 炎症の感じ。ともかく休める。辛いもの・お酒・揚げ物・コーヒーをお休みして、常温〜ぬるめ、苦味の野菜やコリアンダーを少し

  • 茶色(深刻)→ 白湯と、うんと軽い食事で、腸をしっかり休ませる

舌を見れば、昨日の食べ方が全部バレる。ごまかしがきかなくて、ちょっと笑っちゃう。

ディナチャリアの中で、いちばん爽快

タングスクレーバー。これがね、至極さっぱり、爽快デス。
やってる姿は滑稽そのものだけど、一度この爽快を知ると、やらない朝が気持ち悪くなる。
だって、毒素が舌についたまんまだよ?
私はディナチャリアはじめての人は白湯とタングスクレーバーからおすすめします。気持ちいいので!
ちなみに、毎日やってても、毎朝オエッとなります(笑)。
——ただ、そのあとは気持ちいいから
鏡の前で舌を出してる姿はちょっと変だけど、まあ、爽快だからいいのです。
食べ過ぎた次の日は、みんなもやってみて。
昨日の自分が、舌の上にちゃんと書いてあるから。
#アーユルヴェーダ #舌磨き #タングスクレーパー #ディナチャリア #丁寧な暮らし #アーマ


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