ディナチャリアって何?
カファ・ピッタのわたしが続けている毎日の養生
「ディナチャリア」って聞くと、なんだか修行みたいに聞こえません?
わたしも最初はそうでした。
でも実は、起きてから寝るまでの小さな習慣のこと。アーユルヴェーダで大事にされている「毎日の養生」です(dina=日、charya=行い)。
で、最初に言っておきたいこと。
わたしがこの習慣で一番大事にしてるのは、「ちゃんとやること」じゃなくて、やってて楽しいか・心地いいか。ワクワクするか。
ここだけは譲れません。
正しいから続くんじゃなくて、気持ちいいから続く。そう思ってます。
正解は、人それぞれ
ディナチャリアって、万人共通のマニュアルじゃないんです。
体質(ドーシャ)でも、季節でも、年齢でも、その日の調子でも変わる。
だからここで書くのは、あくまでカファ・ピッタ体質の、わたしのやりたいディナチャリア。
ヴァータ体質の人なら、量も時間もたぶん全然ちがってきます。「これが正解」じゃなくて「わたしはこうしてる」くらいに読んでもらえたら。
なぜ続けてるか
アーユルヴェーダって、朝・昼・夜で体の中のエネルギーが移り変わると考えるんですね。そのリズムに自分を合わせていくと、消化の力(アグニ)が整って、不調も、体重も、睡眠も、土台からゆるやかに変わっていく。治すより、崩れにくくする。そんな感じ。
ちなみにわたしの朝は5時起き。
これ、アーユルヴェーダで「ブラーフマムフールタ」と呼ばれる、夜明け前の静かな時間なんです。空気が澄んでいて、世界がまだ動き出す前のあの感じ。修行みたいに聞こえるけど、やってみると単純に気持ちいい。だから起きてる(笑)。この話はいつか別の回でじっくり。
…と書くと立派だけど、正直、全部はできてません(笑)。
ただいま絶賛建て直し中です。その奮闘っぷりは「アーユルヴェーダ生活、90日やってみた」に正直に書いてるので、よかったらそちらも。
わたしのディナチャリア、こんなこと
このマガジンでは、ひとつずつ記事にしていきます。気になる回、楽しそうな回から、どうぞ。
朝
・夜明け前に起きる(ブラーフマムフールタ)
・起きてまず、聖杯(朝イチのお水)
・舌チェック(舌磨き)
・排便・排尿チェック(その日の通信簿)
・ガヴァラ(オイルうがい)
・鼻のケア(ジャラネティ・ナスヤ)
・そして白湯
・ヨガ
食
・お腹が空いてから食べる
・週にいちど、火を休ませる日(アーマパーチャナ)
夜
・アビヤンガ(体のオイルマッサージ)&入浴
└ シロビヤンガ(頭のオイルマッサージ)
└ キュアリング──ごま油に火を入れる
・ガルシャナ(乾布マッサージ)──アビヤンガのスペシャルケア
・寝る前のオージャスミルク
・デジタルオフ/寝る前ルーティン
朝イチのお水は好きだから続いてるけど、ガヴァラ(オイルうがい)は正直いまだに苦手(笑)。やらない日も多いです。それでいいと思ってる。
全部やらなくていいんです。
毎日じゃないけど、わたしのケア
ディナチャリアは「毎日の養生」だけど、毎日じゃなくても暮らしを整えてくれるケアもあります。こっちはまた別の楽しみ。
・本当に毎日洗髪が必要なのか(脱シャンプー)
・ヘナは、髪染めじゃなかった
・いいヘナとは(見分け方・ブラックヘナ)
・手作り石鹸のすすめ
・父の本を半分にして、自分の家でずっこけた話(掃除・手放す)
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