1月19日相場日誌:感情は走ったが、数字が止めた日
※免責事項
本稿は、筆者個人の相場観・取引記録を整理したものであり、
特定の銘柄・売買手法・投資行動を推奨するものではありません。
投資判断は、必ずご自身の責任において行ってください。
また、政策提言、または特定の行動を推奨するものではありません。
① 前提認識(相場に入る前)
米国発の政治・政策リスクが顕在化。
トランプ要因により、**20日の米国関税・判断イベント(最高裁判断)**を市場が強く意識しています。
世界の投資家のスタンスは明確で、
「当てに行く」局面ではない
「決心が出るまでリスクを落とす」局面
その結果、
株式全般は一旦売却
特に安全株式として買われていたドイツ株式市場の下落が目立つ
資金は金・為替などの安全資産へ退避
この流れは特定国の問題ではなく、グローバル同時発生型。
➡ この前提から、日本株も売られる可能性が高いと判断。
② 寄り前〜寄り付きの確認
実際に市場を確認すると、
予想通りギャップダウンでスタート
しかも静かな調整ではなく、初動から勢いのある売り
これは、
個人の狼狽ではなく
海外勢主導の需給整理
と判断。
③ 寄り後の値動き(10:11時点)
売りが一巡していない
出来高が減らない
下げても反発が弱い
買いが積極的に入らない
VWAPより大きく下振れ
寄り付きから10:11までの下落率は-1.8%、出来高は前日同時間比で**+22%**に拡大している。
➡ よって今日は
「途中で止まる日」ではなく
「売り切る日」になる可能性が高いと判断。
④ 市場心理の危険ゾーン
この局面で、
不安に駆られ
個人が一斉に投げ始めると
👉 下げは想定以上に加速する可能性があります。
ただしこれは、
ファンダメンタル崩壊ではなく
需給と心理の問題
➡ 触れば巻き込まれる局面。
⑤ 今後の見通し(20日まで)
20日の米国イベント通過までは、
積極的にリスクを取る理由がない
資金は引き続き、
ディフェンシブ株
金
為替
に向かいやすいです。
一方で、
資金力の乏しい銘柄
成長期待先行の銘柄
は、かなり厳しい環境が続くと見ます。
⑥ 今日の行動方針
当てに行かない
逆張りしない(買いたくなる心理を抑える)
「売られすぎ」を理由に買わない
相場を見すぎない
➡ 20日までは耐久戦と割り切ります。
⑦ 今日の総括(一文)
今日は「相場が壊れた日」ではなく、
「市場が一斉に身を軽くしている日」。
巻き込まれず、距離を取れたことが最大の成果。
⑧ 追記(10:28)
中道の会見を視聴。
安住さんの発言が市場心理にかなり効く印象。
10:28。
あの一言で、
市場の空気が一段落ち着つくかもと
……サイコーな発言だった🤣
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