1月19日後場相場日誌 売りが終わったか?
※免責事項
本稿は、筆者個人の相場観・取引記録を整理したものであり、
特定の銘柄・売買手法・投資行動を推奨するものではありません。
投資判断は、必ずご自身の責任において行ってください。
また、政策提言、または特定の行動を推奨するものではありません。
後場の前提認識
前場の下落は、
個人の投げというより 大口主体の売却が継続している動きと判断。
株価は前日比▲4%前後で推移
出来高は高水準を維持
価格はVWAP付近〜やや下で滞留
これらから、
「売りが一巡した」と判断する根拠は見当たりません。
👉 後場は
「底を当てにいく」場面ではなく、
無理に参加しない前提で臨みました。
後場の値動きと板の観察(豊田通商)


株価は5,840円前後で下げ止まるように見える展開。
ただし、
上値には断続的な売り板が残存
買い板は厚く見えるものの、
吸収の主体が見えず、信頼できる買いとは言い難い
VWAPを明確に上回る動きは一度もなく、
戻りはすべて売りに叩かれる構造が継続。
14時半以降は、
裁量というより VWAPを意識したアルゴリズム主導の値動きが強まり、
板読みで優位性を取れる時間帯ではないので観察終了と判断しました。
判断と行動
「価格が止まって見える」ことと
「売りが終わった」ことは別▲4%という下落幅は、
大口が価格を壊さずに売却するには都合の良い水準にも見える。
加えて、
マクロイベント(IMF関連)
20日を控えたイベントリスク
米国市場休場明けの不確実性
これらを踏まえると、
この水準での買いは、リスクとリターンが見合いません。
👉 結論として、
後場はノートレード。
「入らない」という判断を選択しました。
振り返り(自己評価)
板・VWAP・出来高・時間帯の整合性は取れていた
「分かりやすい底」に見える場面でも、
売り手の都合が優先されている局面と認識できたのは収穫
今日の最適解は、
利益を取りに行くことではなく、傷を負わないこと。
明日への視点
今日作られた
「止まって見える価格」が、
市場の合意なのか
それとも、今日だけの人工的な着地点なのか
明日の寄りで、
売り板の残り方
VWAPの位置
出来高の変化
これを確認した上で、
改めて参加可否を判断します。
今日の後場は「底を探す時間」ではなく
「売りが終わったかを見極める時間」でした。
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