#9|旅記18日目|シリコンバレーで最先端のテックを感じる
こんにちは、世界一周中のあおです。
今回はサンノゼに滞在して、シリコンバレーやサンフランシスコに足を伸ばしたお話を書きます。サンノゼからサンフランシスコまでは、ベイエリアと呼ばれているそうです。
Apple Park Visitor Center
まずはクパチーノにある Apple Park Visitor Center に行ってきました!Apple 製品を使用している私としてはぜひ押さえておきたい場所でした。
クパチーノは、新しく iPhone を買った時に時計アプリに最初から登録されてるイメージが強いですが、サンノゼのすぐ近くにある都市です。なんと Apple がこの町の半分以上の土地を所有しているんだそう。車で通ると、どでかいアップルパークの壁が見えたり、あちこちにアップルの建物が見えました。

残念ながらアップルパークには入れないので、Apple Park Visitor Center のみを訪問しました。

扉をくぐると目に飛び込んでくるのはアップルパークの模型でした。
センターで貸してもらえる iPad で、この模型の実際の様子を、AR で見ることができます。着色だけでなく、屋根をスワイプすると屋根が持ち上がり、中の様子が見られます。また、時間帯を変えたり、電気の流れを見られたりもしました。

Apple Store も併設されており、様々な商品が置いてありました。
見たことのない子供服なども置いてあり、ここ限定の商品なのかもしれません。

さらにカフェもありました。2 階に上がるとテラスになっており、アップルパークの屋根を見ることができました。WWDC(Apple が毎年開催しているデベロッパー向けのカンファレンス)の撮影をあそこでしているのかーと思うと感慨深かったです。

アップルらしい、シンプルなビジターセンターでした。
その後、サンノゼからのフライトで、上空からアップルパークを見ることができました。かなり距離がありましたが、はっきり見えました。

Google Visitor Experience
クパチーノの近くに、Google のあるマウンテンビューという都市があります。この都市も、Google が半分以上の土地を持っているそうです。

街を Google の自転車で走っている人も見られました。残念ながら社員しか使えないそうです。

カラフルな Google 自転車に加え、交差点にドロイド君が置いてあったり、工事中の垂れ幕が凝っていたため、クパチーノとは対照的にカラフルな印象を受けました。味が出ていて良いですね。


Google Visitor Experience は数年前にできたようです。Google 製品やグッズを販売している他、カフェと Google について学べる小さめのブースがありました。この間の Google I/O で発表された内容をここの端末から確認することができました。


Gemini の動画生成を体験できるブースもありました。自分とは若干異なる顔の人物が、自分ではしないような表情をしていて、少しシュールでした。
建物の前に、Google 検索されたキーワードを見られる展示があって面白かったです。

スタンフォード大学
スタンフォード大学にも足を伸ばしました。

木が多く建物が綺麗な大学でした。噴水まであって驚きました。



こんなところで大学生活を送れたら素敵だろうなと思いつつ、キャンパスが広大なので移動が大変そうだなとも思いました。
Winchester Mystery House
こちらはサンノゼにある観光スポットです。Winchester 夫人が増築し続けた家を見学することができます。その部屋数はなんと 160 個。1 時間の見学ツアーでは、そのうち 110 個を見ることができます。


Winchester 夫人は、夫の会社が作ったライフルで亡くなった人達が、亡霊となって彼女に復讐しに来ることを信じていました。その亡霊を惑わすために部屋を作り続けたそうで、時には開けたら壁があるドアや、床のない部屋などを作っていました。


なんとも摩訶不思議な家ですが、素敵な部屋もたくさんありました。


ガイドさんの話では、Winchester 夫人は優しい方だったことが伺えました。従業員に賃金を多く払っていたり、仕事がやりやすくなるように部屋を新しく作ったりと、良い雇用主だったそうです。夫人は子供と夫を早くに亡くしていますが、その原因となった病気のために病院に多額の寄付もしていたそうです。
Winchester 夫人は、再婚を避けるためにあえておかしい人を演じていた、という説もあるそうですが、真相は分かりません。
サンノゼのダウンタウン
サンノゼのダウンタウン San Pedro St 沿いでご飯を食べました。この通りには、お店がずらっと並んでおり、とても雰囲気が良かったです。

ここでアメリカンな寿司を食べに、Sushi Confidential へ。カリフォルニア州に来たのでカリフォルニアロールを注文しました。カニカマとアボカドが入っています。クリームチーズとスモークサーモンの入ったフィラデルフィアロールもいただきました。どちらも美味しかったです。

同じ通りにある San Pedro Square Market というフードコートには、多くのお店が入っており、中庭では音楽の演奏もしていました。土曜日の夕方なこともあり、とても賑わっていました。

ここに入っている丸宇製茶で抹茶ソフトを食べました。メニューに日本語が書いてあり、驚きました。サンノゼには日本人が多く住んでおり、日本のものも多く売られているそうです。

サニーベイル
サニーベイルはマウンテンビューに近い町です。知人とお茶をするために寄りました。S Murphy Avenue の雰囲気が良かったです。

アメリカ在住の知人の話では、カリフォルニア州の生活費はとても高くつくそうです。私たちもいちいち値段に驚きながら過ごしていたため、アメリカ全土でこの値段ではないことを知り、少し安心しました。
ここからの帰り道、初めて Caltrain という電車に乗りました。乗車前と乗車後に、近くの端末にクレジットカードをかざして乗りました。


サンフランシスコ
サンフランシスコにも半日だけ行ってみました。移動は BART という電車とバスです。BART 同様、サンノゼとサンフランシスコのバスはクレジットカードで乗れるので便利でした。
BART については前回の記事もご覧ください:
名物のクラムチャウダーを食す
サンフランシスコで有名なのは、サワードウに入ったクラムチャウダーです。こちらを食べましたが、個人的な感想としてはサワードウに入れる必要はないです。クラムチャウダーが美味しかった。これで $16.00(当時約 2500 円)でした。

フィッシャーマンズワーフ
フィッシャーマンズワーフの景色も楽しみました。音楽を演奏している人もいて、楽しげな雰囲気でした。

アシカの鳴き声を聞きながら、数々の凶悪犯を収容した監獄であるアルカトラズ島を遠目に見ることもできました。

Palace of Fine Arts
Palace of Fine Arts は、1915 年のサンフランシスコ万博で建設された建物です。古代ローマ感がある素敵な建築物です。無料で入れます。


ここの芝生でお昼寝をしましたが、めちゃくちゃ気持ちよかったです。

ゴールデンゲートブリッジ
太平洋とサンフランシスコ湾を結ぶ海峡にかかっている、ゴールデンゲートブリッジも見て来ました。Palace of Fine Arts から歩いて行けます。風が気持ち良かったです。

ここのビーチは国立公園の管轄下にあるようでした。イエローストーン、ヨセミテなどでお馴染みの National Park Service ロゴを発見して嬉しかったです。
ビーチバレーをする人、のんびり海を眺める人など、みんな思い思いの過ごし方をしていて、時間がゆっくり過ぎていました。

ケーブルカー
サンフランシスコ名物のケーブルカーにも乗りました。このケーブルカーは世界最古の手動式ケーブルカーだそうです。


私たちはパウエル・ハイド線の、Hyde St 駅から乗りました。日曜の夕方で、乗車する人の列ができていましたが、30 分ほどで乗ることができました。チケットは、Muni アプリや Clipper Card で買う他に、チケットカウンターと乗車手前にある券売機で買うことができます。1回券は $9.00(当時約 1400 円)でした。


ケーブルカーに乗っていると、途中下車して別の線に乗り換える人もいました。その場合は1日券を買うと良さそうでした。
ケーブルカーからの景色は素晴らしかったです。サンフランシスコは坂の街と言われていますが、その姿をたくさん見ることができました。


ケーブルカーは、座席に座る他に、横の手すりにつかまって立ち乗りすることもできます。景色が綺麗でしたが、思ったより下り坂が早くて怖かったです。

空港には Waymo で
ベイエリアを出る前に Waymo(自動運転車)に乗ることができました!ただ、後日行ったロサンゼルスでも見かけたので、これがラストチャンスではなかったようです。

Waymo アプリを入れれば割とすぐに使えます。しかし、時間帯によっては 周りに呼べる Waymo がいない時があるようで、その際は「少々お待ちください」というような表示になってしまいます。
Waymo を呼ぶと、車の位置がアプリから確認できます。赤信号で止まっている時も、それが分かるように表示されます。
到着するまでに車の位置がころころ変わったので、ニーズに合わせて車のマッチングを動的に行っていそうでした。

Waymo が来たらアプリから解錠します。そうすることで、ドアの持ち手が出てくるので、車に乗り込むことができます。アプリか車内のディスプレイから、開始ボタンを押すと、運転が始まります。
運転中は、車内のディスプレイから、Waymo が認識している車や人などを確認することができます。さすがに正確で、歩道に転がっていた赤と黄色のコーンまで認識していました。

導入当初は事故が多発したそうですが、それを感じさせないくらいの安全運転でした。乗り心地が良かったです。早く自動運転車の時代になって欲しいものです。
15 分ほどの走行で $19.52(当時約 3100 円)でした。Uber の値段と比較していましたが、そんなに変わりませんでした。
おわりに
Apple、Google、Waymo など、テックに多く関わりつつ、ベイエリアの街並みや観光スポットを楽しみました。色々案内してくれた知人には感謝しています。
実は滞在中、宿から徒歩 1 分の場所で、2 人が怪我、1 人が死亡するという銃撃事件がありました。そんなに危険なところではないという認識だったのですが、何があるか分かりませんね。この事件を調べていると、最近起きた別の銃撃事件もヒットしたため、銃関連の事件が本当に多いなと感じました。
とりあえず無事にベイエリア滞在を終えることができて良かったです。

次回はロサンゼルスです!お楽しみに!
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