見出し画像

エッセイと詩の間:別れは希望の琥珀

こんにちは、青鴉真尾です🌸
今日は、やまびよりさんがご紹介くださった「さよならが永遠の絆になることもある」というフレーズについて、纏まったものを。

やまびよりさんのブログはこちら🍀↓
(ご了承いただきました)

--

さよならが永遠の絆になることもある

タラレバでなく、
架空への祈り。
並行世界への紙飛行機

多分それは、私たちが創作をする時に似ている。
作品は作者を離れた時点で、誰のものでもありません。これは谷川俊太郎さんも仰っていました。

だから、「さよなら」。作品も人も。
色々な願いや、感情を込めて、
でも自分から巣立ってほしくて、
自分も、
傷つきながらでも巣立たないと死んでしまうから、
「さようなら」

並行世界への紙飛行機は、
希望の琥珀になる。


私はもう
その石の形を思い出せないのだけれど、
その石が
どこか私の川底に眠っている事だけは、
知っています。

あなたの輪郭
凡そ命、
声、温かさ、優しさ
全て曖昧になっても、
その石は
どこかにちゃんと
眠っている。

忘れたわけではありません。
今ではないだけです。

きっと私が100万年後、
この地球を離れるとき、
静かにその石を
見つけます。

花になったり、
雲になったり、
鳥、人、虫、崖。

この世に私が
生まれ変われるものが無くなって
世界が静かな草原になったとき、
私はあなたを見つけます

私たちだったものを
見つけます



だから、「さよなら」と今告げても、
いつかきっと、巡り合います。
あなたがあなたでなくなって、
私も私でなくなっても、

二人が一つの何かだった時を
私たちは知っていて、
それはあなたが子供の頃に投げた紙飛行機が
白い花になって
あなたの最期の小舟を満たすとき。


あの時投げたあなたの希望は、
ちゃんとあなたに帰ってきます。

あなたが誰かと一緒だった時間も、
最期にあなたを包みます。

だから、別れを恐れないでください。
あなたを迎えにきますから。
恐れずに、人と生きてください。
人が嫌なら、
犬猫、花、野菜。なんでもいい。
命と生きてください。
命であってください。
別れを、琥珀にしてください。












並行世界のあなたへ。

--

「さよならが永遠の絆になることもある」
回帰なのかなと思いました。
生と死、終わりが始まりのウロボロス。
どんなに遠回りでも、いつかどこかにたどり着く人生のように。

因みに並行世界は、ホーキング博士も仰っていた事で、信じて美しいから私はあると思ってもいいと思います。

改めまして、やまびよりさん、
素敵なご紹介をありがとうございました☺️💐


皆様もお読みいただきありがとうございました。またお会いできましたら嬉しいです🍀


ご紹介いただきました🍀
ありがとうございます💐

いいなと思ったら応援しよう!

青鴉真尾 出版課程進学へ向けて、こちらのブログも執筆しております。応援いただけましたら幸いです!