見出し画像

創作大賞[オールカテゴリ部門]受賞に必要なことを本気で分析した。(4万字)

あなたは今年の創作大賞・オールカテゴリ部門で、note 賞を受賞しますか?

この問いに、即「イエス」と答えることができる人は何人いるでしょうか? あなたは「イエス」と答えられますか?



僕が note を始めたのは今年の4月で、まだ4ヶ月しか経っていません。もちろん、始めたばかりの頃には創作大賞など知りませんでした。

「なにやら創作大賞なるものが在るらしい」と感じ始めたのが5月あたりだったでしょうか。そして、軽く調べてみたところ、日本最大級のコンテストだそうです。それならば、7月の応募締め切りまでに分析・対策などできるわけがない、と思い、そんなことは一切せず(できず)に自分の書き方スタイルで書きたいだけ書きました。例えば、こんなものです――


中間選考結果がまだ出ていない現時点では note の反応は分からないのですが、さすがに分析・対策をしないでは不味かっただろうと思っています。

で、それを始めたのがようやく8月に入ってから。だから、創作大賞が終わってからですね。何を考えているんだ、と思いますが、仕方ありません。

で、それが終わったのがようやく今週に入ってから。だから、2~3週間は掛かりました(途中で何回か中断がありましたが)。ですが、日本最大級のコンテストで応募作品数が訳の分からないことになっているので、仕方ありません。


この記事には、note 初心者の僕が、来年の創作大賞・オールカテゴリ部門で受賞するために必要なことを本気で分析した結果を載せます。先述の通り、分析にはかなり時間が掛かっており、文量も4万字を超えました。本気の記事です。創作大賞・オールカテゴリ部門で受賞したいと思っている人だけがご覧ください。


しかし、その分析はすべて、僕の疑問・不安・不満等の解決のために行なったものです。自分のためだけに書いたものです。あなたの知りたいことが載っているかどうかは分かりません。そういったものがあったら、ご自分でお調べください。また、間違い等があるかもしれませんが、決して僕に怒らないでください。怒るようでしたら、チップをください。

もちろん、僕に言われなくたって知っている、という人も大勢いると思います。そういった方達もチップをください。

また、何度も書いた通り、「オールカテゴリ部門」限定です。他の部門(小説・エッセイ・ビジネス・フード・マンガ・エンタメ原作等)や読者賞(読者人気の高かった作品に与えられる賞)は守備範囲外ですので、ご了承ください。

それと、この記事を絶対に読まないでほしい人達がいます。次の人達です――

創作大賞(どの部門でも)で受賞・入賞・中間選考通過したことがある方

もう絶対に読まないでください。好き勝手なことを書いております。また、間違いだらけです。ほんと、勘弁してください……。万が一にでも この記事をご覧になっている場合は、どうぞ速やかにお帰りください……。

読まないでほしい人達を、もう一つ挙げておきます――

僕のことを嫌いな人

そんな人はいないと思いますが、一応 挙げておきます。


先に、つい「創作大賞・オールカテゴリ部門で受賞したいと思っている人だけがご覧ください」と凄んでしまったのですが、もちろん それ以外にも、次のような方達も大歓迎です――

・note や創作大賞やオールカテゴリ部門について、何でもいいから知りたい人( note を始めたばかりの方も)
・ジャンルや内容を問わず、とにかく何かを読みたい人
・ジャンルや内容を問わず、批判・分析 好きな人
・一緒に考えてくれる人
 もう大歓迎です。ご感想・ご意見・ご批判等はぜひコメント欄で教えてください!
・暇な人
 大歓迎です! 気が済むまで暇を潰していってください!
・女性の方
 大歓迎です💗 ぜひ💗スキしてください💗
・宇宙人
 読んでもらえたら最高です! たとえば、こんな感じで――

*イメージです。




さて、今回は色々と調べていたのですが、何をどんな方法で行なったかについてはその都度 書きます。

また、受賞作を大量に紹介しますが、リンクは貼らないことにします。なぜなら、リンクを貼ってしまうと受賞者に通知が行ってしまうからです。そのため、以下のような表記はしません――

この表記はせず、すべて次の表記にします――

大人の ♡《だだぁ・ぐぅす》/ 初代王天君

文字だけで見づらくなってしまいますが、ご理解頂きたく思います。
なお、「初代王天君」とは僕のことで、この記事の筆者です。(はじめましての方もいると思うので。)

その作品紹介も必要最低限に留めます。今回の目的は分析であり、感想文や紹介文を書こうというものではありません。しかし、創作大賞に応募した人はすべて確認済みなはずですし、これから挑戦しようという人は自分で体感しなければならないので、いずれにしろ簡単な紹介でよいはずです。
ちなみに、僕が今回応募した時は、過去受賞作(中間選考通過作も含め)を2~3作しか読んでいませんでした……。


前置きが長くなってしまいましたが、それでは、本論に入って行きます――





0・創作大賞って何?

創作大賞って何?

まずはここからです。僕はこれすら分からなかったので。しかし、創作大賞に挑戦したことがある人は全員一度こう思ったはずです。生まれた時には創作大賞など知らないはずなので。(そのうち、生まれた時から知っている赤ちゃんが現れるかもしれませんが。)

そして、調べたらこんな記事がありました――

応募した人は知っているはずですが、出版社やテレビ局が協賛していて、小説・エッセイ・ビジネス・フード・マンガ・エンタメ原作等の部門があり、プロ・アマ問わずまた何作でも応募でき、受賞したらトロフィーや賞金が貰えて、出版社やテレビ局から書籍・メディア化される可能性がある、という日本最大級のコンテストだそうです。

しかし、そんな基本情報は皆さんご存じですし、これから挑戦していく人は当記事を熟読して頂きたく思います。

ここで考えてみたいのは、「note は何故こんなものを開催しているのか?」です。


1・note はなぜ創作大賞を開催しているのか?

これについて、どれくらいの人が考えたことがあるでしょうか? 皆さん、知っていますか? 推測になってしまいますが、僕なりに答えを求めてみました。

最初に根拠としたいのが、次の記事です――

皆さんご存じの、note 公式の固定記事になっている基本中の基本要綱です。note を始めた人のほとんどが読んだことがあると思います。そして、そこには「noteが大切にしていること」としてこうあります――

note公式「noteの特徴、使い方、機能紹介」

これも皆さんご存じですよね。この画像の次にはこう続きます――

ページビューを増やすことよりも、お金を稼ぐことよりも、あるいはフォロワーを集めることよりも、何よりも大事なこと。それは、楽しんで、発表し続けることです。

同前

楽しんで、発表し続けること」、これが note がクリエイター達に望んでいることです。

そして、note 公式のプロフィール欄にはこう書いてあります――

ミッションは「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」。

この文言も至るところで喧伝されていますね。1年に863回は目にしていると思います。しかし、これが note の “精神マインド” です。


では、note のクリエイター達はどんな人達か?

とてつもなく悪い言い方をしてしまうと、「素人アマチュア」。がほとんど。いわゆる「プロ」と呼ばれる人達はおそらく数%しかいないと思います。しかし、それでいいわけです。note が「誰もが」と強調しているので。そして、先の記事にはこうあります――

名文や超大作を仕上げようとして手が止まってしまうくらいなら、駄文でも短文でも悪ふざけでも、とにかく気軽に投稿しましょう。

短い文章、下手な文章、ラクガキ...、そういったものを恐れて手をとめる必要はありません。まずは、創作したいこと・伝えたいことを世に送り出す。表現力もファンも、あとから十分ついてきます。

同前

上手・下手関係なく、とにかく「まずは、創作したいこと・伝えたいことを世に送り出す。」  これが note の “精神マインド” です。そして、表現力やファンは「あとから十分ついてきます。」

そうであるならば、「素人アマチュア」が楽しむために始めて、続けていくうちに上達し、いつしか「プロ」になっていくことも想定されているのではないか? そして、その究極の目標ゴールの一つが書籍・メディア化によるデビューであり、創作大賞なのではないか?

喩えてみるなら、趣味で草野球をやっている人がプロ野球選手になった、というようなことでしょうか。

僕はこのように考えていますが、根本は――

「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」

という note の絶対的な “精神マインド” でしょう。そして、この “精神マインド” がすべてに貫かれているはずです。


2・創作大賞2024運営委員長 ~志村優衣さん~

note 公式の「受賞者が一堂に会した「創作大賞2024」授賞式のようすをお届けします!」を読んでいたら、「創作大賞2024運営委員長・志村よりコメント」とあり、こんな写真が出て来ました――

note 公式「受賞者が一堂に会した「創作大賞2024」授賞式のようすをお届けします!」


うお💗 となってしまったのですが、この志村優衣さんが2024年の創作大賞の運営委員長をされていたそうです。だから、創作大賞の首領ドンです。

もちろん他にも大勢のスタッフさんが運営されているはずですが、志村さんは創作大賞に関わるイベントを多くされているようです。例えば、こんなものです――


こういった大きなイベントで司会進行も務められているそうで、首領ドンです。

それならば、志村さんはどういう人なのか。調べてみると、こんな記事がありました――

この記事は対談形式なのですが、インタビュアーの「志村さんはnoteディレクターとして、『文藝春秋digital』の立ち上げに携わっていますよね。」という質問に対して、我らが志村さんドンはこう答えられています――

『文藝春秋』がnoteで発信をはじめると聞いたとき、私が担当したいと思った理由があります。私、芥川賞作品がnoteから輩出される未来を見たいんです

芥川賞作品がnoteから輩出される未来を見たい」。我らが志村さんドンはこのようにお考えだったそうです。(この記事は2019年のものです。)

しかし、これは先に僕が勝手に推論した「素人アマチュア」⇒「プロ」の究極形でしょう。だから、やはり創作大賞というのはこの「素人アマチュア」⇒「プロ」が目指されているはずです。


皆さんはこういったものは読んでます? よね?

これらは2023・2024年の創作大賞 授賞式の記事です。

僕はここ1~2週間ずっとこういうものを見ていたのですが(普通の投稿はせずに)、かなりオススメです。受賞者noterや note 運営の人柄・雰囲気が良く分かります。特に、note 運営の方達が創作大賞をかなり楽しんで大事にしていることが伝わってきます。記事は何十本もありますが……。

その2023年の方に、名瀬口にぼし さんの「創作大賞の授賞式を見てきました。」や、豆島 圭さんの「プロフェッショナルだらけの授賞式に参加してきたよ!」や、もつにこみ さんの「余韻と役目」等があり、それらによれば、懇親会の最後に司会者の志村さん我らがドンは次のようなことを言ったそうです――

受賞者の皆さん、創作大賞が終わっても note を卒業しないでください!

そして、会場は笑いの渦に包まれたそうです。

それから2年弱が経ち、現在、志村さん我らがドンは何をされているかと言うと、北海道でワインを作っているそうです。

は?

いや、そうらしいのです。こちらの記事を見てください――

二度と田舎には住みたくなかったのに──36歳で北海道に移住して見えた現実と希望

その前に、ご結婚もされたそうで、苗字も「志村」から「玉置」となったそうです。note がこちらです――

玉置優衣(志村)という名前で、「2025年1月から北海道余市町に移住し、オチガビワイナリーで働いています。前職はnoteのディレクターでした。」とあります。

は?

創作大賞はどうされたのか!? 日本最大級のコンテストは!? note から芥川賞作品が輩出される未来は!?



志村さん我らがドンは創作大賞を卒業されました。



……せっかく創作大賞に向けて勇んでいたというのに、元々いらっしゃらなかったとは……。なんて切ないのでしょう……。志村さんドン無き創作大賞なんて嫌ですよ……。なんだか、もう、やる気無くなっちゃったなぁ……。志村さんドン、戻って来てくれないかなぁ……。それとも、僕が北海道へ行こうか……。そうしよう。僕も北海道へワインを作りに行こう!





※2025年10月23日 追記

当初、この記事は無料で公開していたのですが、意外にも読む人が多かったため(4万字にも関わらずスキ数が100を超えました)、また、創作大賞の授賞式に出たことのある方や中間選考通過された方達からも多くお読み頂けたため(創作大賞の受賞者の中でおそらく一番 有名な方からも💗スキを戴きました)、ここから先は有料とします。

しかし、本記事は、note にはまだ数少ない「オールカテゴリ部門 入門」の如くになっていると言えます。

なお、流れやギャグの都合上、文章の変更はしません。公開当初の文章・内容のままとします。

また、今年2025年のオールカテゴリ部門の中間選考通過作 全19作を分析したので、よろしければ次の記事もご覧ください――

 ※⇧10月24日に最終選考の結果発表があったので、2025年度の note 賞の受賞作と入選作の分析も加えました!





1・オールカテゴリ部門の定義・領域

1・「オールカテゴリ部門」とは何か?

さて、ここからが本題です。

我らが「オールカテゴリ部門」とは一体何なのか? 

これをまず確認しなければなりません。次の記事を見てみましょう――

ここから先は

35,898字 / 5画像

¥ 500

Amazon Payで支払うと最大2%還元のチャンス! 9/30まで

僕はチップなんて要りません!