【第6回】BESSの家と13年。“レンガ工事”
DIY──それは「やってみる!」を形にする魔法のことば。
正直、買った方がラクだし、早いし、きれいです。
でも、そこに自分の汗と笑いを混ぜて、
“モノ”を“思い出”に変えるのです。
今回は、お庭のDIY第2弾。テーマはズバリ「レンガ」。
◆ 道をつくる
当初は、石を並べた飛び石スタイルで「和」の雰囲気を目指したものの……小石が丸くて足元グラグラ!
子どもには好評でも、大人が捻挫するという事件が発生……
それをきっかけに、全面改修に踏み切ります。

◆ 親子でつくる、レンガ道
まずは丁寧にホリホリ

砂利を敷いて転圧

その上に砂をならし、水平を取りながらレンガを一つずつ並べていく。

地味だけど集中力がいる作業
でも、子どもたちが入ると
曲がったり、膨らんだり、居なくなったり・・・・
笑いが絶えません。

そんなこんなで完成したレンガ。
安定の踏みごたえ!
これで捻挫は大丈夫ですねヽ(^。^)ノ
見た目も可愛らしいですね。
自分でやると『達成感』『思い出』『経験値』という、
宝が手に入るのです。
◆ 水回りもDIYで快適に
さらに勢いづいて、庭の水場もDIY。
ガーデンシンクって、低すぎて使いづらいと思いません?
やたらと水が跳ねるし、なんだか腰が痛くなるしね

そこで、鏨(たがね)とハンマーの登場!
思い切ってガーデンシンクの基礎を破壊( ゚Д゚)

なんと・・・・
簡単に、かぽっと取れるのでした。
そして、なんとなく目分量で地ならしして

砂利を敷き入れ、レンガで枠を作る・・・
これが結構楽しかったのですよ( ̄▽ ̄)

サイズを整えながらレンガを( ̄▽ ̄)面の完成。

そして、そして
じゃじゃーん♬

作善堂で購入したタイルシンクを設置するのです。
色々検討した結果、
使い勝手が良い高さまでレンガを重ねる事に・・・
しかし、これが難しかった・・・( ゚Д゚)
レンガとレンガに挟むモルタルの量で、少しづつ曲がって、歪んで・・・
水平、直角に出来ない・・・
レンガ積って、マジでムズイのね・・・
なんか、コツってものがあるのでしょうね。
そんな、こんなで、楽しんで完成したのが
こちら
とても使いやすい、お洒落なガーデンシンクなのです!

洗い物しても腰が痛くならない
バケツに水を入れたり、足を洗うのは
低い蛇口を使えば楽ちん
使い勝手も見た目も格段にアップですヽ(^。^)ノ。
◆レンガ工事での学び
水の流れを読むこと!
つまり「傾斜と水平」を制する者が、レンガDIYを制す!
排水の勾配と、レンガの水平直角は本当に難しい事が分かりました。
◆ 家は、学び舎
プロに頼んだ方が早いし、美しいかもしれない。
でも、自分たちの手で作ったものは、たとえ不格好でも誇らしい。
失敗して笑って、やり直して、
仕上がったときの感動が、暮らしの風景に深く刻まれていきます。
まず『やってみる』
そこから『楽しんで、学んで、思い出作って・・・・』
これこそが、『本当の暮らし』なのだと思います。
◆ 次回予告:「北海道に移住するきっかけ」
次回は、家族で夢のマイホームを建てた仙台の暮らしから一転、
北の大地・十勝へと舵を切った物語
山村留学、旅の出会い、そして心に芽生えた“想い”。
移住のきっかけと、そこに込めた「豊かさ」への願いを語ります。
