[ True History ] Change The Calendar / 暦の変更 中編
はじめに
本件は『暦の変更 前編』の続きとなります。
ここからは深淵に潜ってゆくため、かなり専門的なお話になります。重ねて述べますが無理に深く潜ってゆく必要はございません。前章最後でも申し上げた通り、特に神社や神道などが好きな人にはお勧めいたしません。ここで引き返してくださいまし。
なんでも知ることが良いわけではありません。
世の中には知らなくて良いことも存在します。

もし全ての記録が同じ物語を語ったら、その嘘は歴史に受け継がれ真実となる。現在を制するものは過去を制し、過去を制するものは未来を制す。
では深淵なる魔女の本気の領域へご案内いたします。
魔女の本気

・ヴェールを引っぺがす
びっくりしないでね。久々に剛剣を振るうわよ。
いきなり斬り込んじゃうけど、暦の変更の本質とは、西洋勢力の圧力を背景とした「権力構造の劇的な入れ替え」にあります。この時行われた太陰暦から太陽暦への改暦は、単なる財政上の帳尻合わせや文明開化の象徴ではなく、もっと大きなものの一部です。

これまで幾度となくこの「大きなもの」に関連する「危険なお話」を単発でポストしてまいりましたが、全てを繋げて理解している人は皆無だと思います。そこで今回はドラゴン殺しで叩き切るくらいストレートに全てをつなげて綴っちゃいます。
ではカヴァリエの皆さん、カヴァリエの視点を念頭に歩みを進めてゆきましょう。
それは神話と自然学との分離を修復し、形而上学と宇宙論とを架橋するために「神話的思考」を実現する営為であり、具体的には古代ヘレニズム諸宗教とアブラハム一神教(ユダヤ教・キリスト教・イスラム教)の共通分母を探究し、全てを均一の統一体として解釈する方法である。
よろしいですか。剛剣担いで参りますよ。
・象徴から解読
まずはイギリスの守護聖人ゲオルギウスから始めましょう。

「蛇と海賊」の象徴については「現代の神話911の解読」をご覧ください。
海賊国家”英”の守護聖人ゲオルギウス。
その聖人の名が冠された礼拝堂はウィンザー城内にある「セント・ゲオルギウス礼拝堂」。


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