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清太

1週間ほど前の朝日新聞。
夕刊には
「火垂るの墓
自己責任論語る若者」
の見出し。

記事は

《妹はクズな兄貴のせいで…》
火垂るの墓の世界配信が
ネットフリックスで始まった昨秋
そんな歌詞のラップ曲が
ティックトックに投稿され
約5万の「いいね」を集めた。

で始まります。
さらに

この歌詞のような「清太責任論」は
以前から根強い。
2004年以降の
グーグルの検索傾向が
わかる公式ツールで調べると
06年に「清太」「自業自得」の
セットでの検索が増えている。
国内初の配付解禁などがあった今年も
「働かないなら冷遇は当たり前」
などと責める投稿が広がった。

と続きます。
記事の後半には
大学の講義の話題も登場します。
この火垂るの墓を観た後に
「清太の行動をどう思う?」
と問いかけられる学生たち。

単なる映画鑑賞会ではなく
大学の講義。
物語の背景
「戦争」というものを
軽くとらえて議論することは
決してないでしょう。

しかし
記事には

「清太はアホや。先のことを考えてない」
「無責任すぎん?」 
などと厳しい意見が相次いだ。

と清太に厳しい反応が並びます。


正直なところ
違和感しかありませんが
戦後80年
平和な毎日を過ごしていることを実感。

それと同時に
今この瞬間も
多くの命が失われていること
平和が当たり前ではない人々がいること
そういったことに
目を向けらるようでありたいと思います。