小学生でもわかる免疫力のお話③自律神経を整えようってどういうこと?
ずぼらが免疫力を考えるシリーズ第3弾。
これまでのお話はこちら↓
【からだ攻略】小学生でもわかる免疫力のお話①白血球バランスが変わる?
もはやわかりやすいのかわかりませんが、
免疫力の話もついに第3弾に突入。
前置きもそこそこにいってみよう!
***
<これまでのお話>
人間は【白血球】という
外界からの異物や
体内で発生した異常な細胞を処理してくれるという
【自己防衛システム】に守られている。
これが【免疫】
白血球には

メラメラ興奮状態で増える

顆粒球(布袋)と

ふんわりゆったりで増える

リンパ球(スナイパー)がいる。
どちらも増えすぎると身体にとって害となる。
なのでバランスをとりましょう。

というお話でした。
自律神経を整えるとは?
「忙しい現代人は交感神経に偏りがち。
だからできるだけ自律神経を整えよう。」
この言葉よく聞きます。
では、自律神経を整えるってどうすりゃいいのか。
ここでいう自律神経とは
興奮状態にある【交感神経優位】な生活を改めよう
と言い換えることも出来ます。
とりわけ過度なストレス状態にさらされることの多い現代人。
おそらく大半の方が実感していることでしょう。
「私ストレスたまってる」ということを。
特に今なんて567のニュースやら新しい生活様式やらで
不安や恐怖、イライラなどストレスがたまる要素が目白押し。
ストレス祭りですよ。

ストレス受け放題。
ストレスがかかると自律神経は体を守ろうと
臨戦態勢に入ります。
やったるでぇ!

メラメラ。
それが一時的なものであれば問題ないのですが、
この緊張状態が固定化し、続く。
すると

布袋天国となり、
活性酸素もたっぷり。
さらに、交感神経優位の弊害として
血流が悪くなります。
血は全身に栄養を届けてくれる大切な役割をしています。
それが一部届かなくなる。

頼んだものが届かないなんてクレームですよ。
しかも細胞たちは生きるために必要なものを
求めているのだからそれが届かないなんてまずい状態です。
血流が悪くなることで起こる病気としては
心臓病や高血圧などがあげられますが、
そこまでいかくても新陳代謝が悪化するので
痛みやこり、しびれという不調
精神的な面でのイライラや不安
不眠・食欲不振
なども出てきます。
これらが進行していけば
「何となくの不調」から「病気」にまで進行することだってある。
また、「便秘にもなりやすい」など
最終的に大打撃となるような変化も出てきます。
顆粒球(布袋)が多くなると
リンパ球(スナイパー)の働きが弱くなる
すると
風邪などウイルス感染しやすくなってしまう。

・・・
「交感神経優位が悪いのはわかったから、
どうすればいいか教えて。」
ええ、今あなたの心の声が聞こえましたよ。
では次に行きますね。
1、ストレスがかかっていることを認め、生活を見直す
出た、ストレス問題。
ストレスはどうしたって受けるもの。
そしてそれがよくないことも知っている。
みんなそれは知っている。
とはいえ
このストレスが免疫力を下げる最大の原因なんですね。
ラスボスですよラスボス。
ここをどげんかせんといかん。
・質の良い睡眠時間の確保
・瞑想などの呼吸の習慣
・よく笑う
・楽しいことをする
・前向きに考える
・・・・
まぁ、あげていけばきりがないですが
よく言われていることとはいえ、大切なことには変わりないです。
毎日なんとなく流されるのではなく
「自分にとって心地の良いことを少しずつ増やしていく」
と意識することも必要なことと思います。
「自分がリラックスできる場所や時間を確保する」
ここは諦めないで欲しい。
できないって、嘆くのではなく
「どうしたら少しでも確保できるか」
その方法を探りましょう。
見つけよう。
きっと何か方法はあるはずなんだ。
2、薬はできるだけ飲まない

ステロイド剤、消炎鎮痛剤、抗がん剤など
薬は長期に使用すると交感神経を過剰にすることになります。
交感神経が優位
↓
体の不調
↓
薬を飲む
↓
交感神経がさらに優位に
悪循環の道よ こんにちは。

布袋さんもこんにちは。
薬は飲みたくて飲んでいるわけではないでしょうが、
「飲まないためにはどうするか」
という視点も大切です。
「薬を飲むのが普通」になっていませんか?
3、ゆっくり食事をとる
食べること。
これだけで
副交感神経に働きかけることができるって知っていました?
私たちが毎日行っている
口から入って、胃や腸を通って消化され、おしりから排泄。
これは人類が誕生してからこれまで不変のシステムです。

このときの【消化管】ですが
副交感神経の支配下にある最大の臓器といわれます。
【食べて消化管を動かす】
これが
もっとも手軽に副交感神経を活性化する方法なんですね。
食事がとれなくなると人は途端に元気がなくなるといいます。
美味しい食事をとることで
それまでがんで弱っていた人も回復したという事例も。

ただし、ただ食べればいいわけではない。
無味乾燥な食事ではせっかくの副交感神経も喜びません。
美味しく楽しく食べる。
幸せな気持ちと共に食を楽しむ。
これだけでも【副交感神経増し増し】だと思いませんか?

ゆったりしあわせ~
出回っている食品たちには様々な
添加物がたっぷり含まれています。
本来人間が必要としていない
これまでとったことのなかったような「異物」
をたくさん体に入れたらどうなるか。
やはり私たち日本人は古来から
日本という国に根差した食文化があります。
米、魚、野菜、雑穀などなど
私たちの身体にあっている食べ物がたくさんある。
発酵食品はじめ
免疫力を高めてくれる素晴らしい食材に恵まれています。

腸活も免疫力アップにはかかせない。
自律神経の状態から見て
交感神経優位だと便秘がち
副交感神経優位だと下痢がち
という話もあります。
便通が整い、ほどよい固形便が出ること
これでも自律神経の様子をなんとなく推しはかることができる。
本来食べたら出すもの。
さぁ、出しましょう。

さて、結局とりとめのない話でここまできました。
知っていても行動に移せていないのでは
知らないのと同じ。
むしろ知っているだけ質が悪い。
まずはできることから始めましょう。
今の自分にできることはありましたか?
スキ&コメントお待ちしております^^
綺麗道(きれいどう)
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