ライターをやめてから言われる言葉、第一位
「木全さん、書かなくてもいいんですか?」
これ、最近、よく言われる言葉です。
例えばこんなとき。
お知り合いの方が運営する子供向けの習い事教室の
集客に関して雑談をしていました。
その方は「お客様の声をまとめたい」と言っていたのですが
私はつい、こんな提案をしてしまいました。
「たくさんのお客様の声を集めるのもいいですが、
まずは、ひとりのお客様に絞って、その方の変化を深掘りしてみませんか?」
するとその方は
「たしかに!」と目を輝かせたんです。
でもそのあとに、こうおっしゃいました。
「木全さん、書かなくてもいんですか?」
その時は、書く以外のご提案をしましたが、
何度かお話しさせていただくうちに、
最後には、LPのライティングをご依頼してくださいました。
ここでちょっとだけ自己紹介させてください。
私は、人生を編集するストーリーキュレーターの木全(きまた)です。
「キュレーター」とは、美術館に展示されている作品を選び、
紹介する職業のことを言います。
私はそれを「人」に置き換え、その方の大切な瞬間を拾い上げ、
魅力を引き出すプロフィール記事を執筆をしています。
夏に立ち上げたプロフィール記事制作サービス「たしかなこと」は、
・開業したばかりの方
・フリーランス
・社会活動家
など、挑戦を始めたばかりの方々の歩んできた取材記事を集めています。
リリースから2ヶ月。
ありがたいことにフォロワーは300名を超え、
掲載した記事はすべて100スキ以上を獲得。
中には人気記事ランキングのトップに上がるものもあり、
多くの方に読んでいただいています。
(嬉しい・・・!)
**こちらからフォローできます**
「それ、記事にしなくても届くと思いますよ」
話を戻して、たしかに私は「書く人」です。
1年半で、150本以上の取材記事を書いてきました。
でも、ここ最近は取材した方の発信軸のご相談や、
コンセプト設計の相談に乗ることの方が多くなりました。
ほかにも、最近こんなことが。
とある美容サロンのオーナーさんとお話ししていたときのこと。
取材記事にご興味を持っていただき、
ご取材をしている最中でしたが、
お話しを聞いている間に・・・・
「サロンのコンセプト、◯◯◯はどうですか!?」
「SNSのプロフィール文変えてみませんか!?」
気づけば私は、ライティングよりも、
その方の想いをどう届ければいいかばかり考えていました。
そんな私を見て、ある方が言いました。
「木全さん・・こんなこと言うのも変なんですが
普通、自分の利益になるような提案(ライティング)を
すると思うんですけど…
木全さん、書かなくていいんですか・・?(笑)」
ううう、たしかに・・仰る通り。
胃がキリっとしました。
もちろん、その方のご活動に「書いて」貢献したい気持ちは
ありますが、
実際、「記事を書かせてください」と営業することはほとんどありません。
その理由は明白。
書くことよりも「伝えること」を大事にしているからです。
その伝え方は、人それぞれで
取材記事やライティングが適している方もいるし、
そうでないアプローチが必要な人もいます。
後者の「そうでないアプローチが必要な人」に対しては
たとえ記事を書けたとしても、それが「無駄だった」と思わせたくない。
もっといい方法があるのを知っているのに
私の利益のために誘導するようなことはしたくない。
いい意味でいえば、誠実。
悪い意味で言えば、不器用です。
「書く」は手段でしかないと気づいた
とはいえ、以前の私は、書くことにこだわっていました。
でも、noteのワークショップに参加して気づいたことがありました。
「想いを伝えるための手段って、必ず“文章”じゃなきゃダメなのかな?」
**ワークショップでの心の変化は、こちらから***
たとえば、
言葉にするのが苦手な方には、写真や動画の方が伝わることもあります。
そう気づいたとき
「あ、書かなくてもいいんだ」
「もっと本質的な部分を話したい」と思いました。
書くことよりも「伝えたい気持ちを見つける」お手伝いこそ、
私の仕事なんだと。
「伝える」を一緒に見つける時間
伝える方法は、動画でもInstagramでもいい。
とはいえ、書くことが選択肢になる人も少なからずいる。
その方々のための場所が、
私が運営する取材記事メディア「たしかなこと」です。
だから私は今日も、こんな風にお話しを伺っていました。
「どうしてそれをやろうと思ったんですか?」
「一番うれしかった瞬間は?」
「どんな人に届いたらいいなと思いますか?」
最初は「う〜〜ん・・」と頭を悩ませながら話しておられましたが
「それって、XXXXXっていうことですか?」
「つまり・・・?」
と、言語化しながら代弁していくと、
「おおお!それそれ!!」
「すごおお、これが言いたかった・・!!」
と目がキラッと光らせながら、おっしゃってくださいました。
私はその瞬間が、たまらなく好きです。
「書かなくてもいい」けど「伝えずにはいられない」
だから、やっぱり私は聴く人であり、書く人でもあります。
でも、書くことがゴールではない。
その人の想いが「伝わった」と感じられる瞬間を、一緒に見つけること。
それが、私にとっての、伝える仕事です。
いま、「木全さん、書かなくてもいいんですか?」
と聞かれたら、私はこう答えます。
「はい、書かなくてもいいです。
でも、“伝わる形”は一緒に見つけたいです。」
**活動の伝え方に悩んでいる方はこちらからご連絡ください**
(掲載ご希望の方へ となっていますが、必要なければご案内しないので、ご安心ください。便宜上の窓口です)
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・30分のフリートークです。
・私が好きでやっていることなので無料です!!
(前回から少し時間が空いたので、ちょっとだけ再開します!)
・こちらのフォーマットから、「ぱくぱくトーク希望」とお伝えください
