とりあえずやってみれば、割と生きられる
何が言いたいのかというと、タイトルの通りだ。
最近は、新しいことでも物怖じせず、とりあえずやってみるというスタンスで生きている。
飛び入りで小さなイベントに参加したり、新しい仕事を二つ返事で引き受けて新しい世界に頭を抱えたり、本当にいろいろだ。
この記事に関しても『なんとなくモヤモヤしていたので指を動かすか』程度の動機で気軽に書いている。
何やら有益なことを言いたいわけでもなければ、大それたテーマについて語りたいわけでもない。
やることの多さ=失敗の多さ
当然だが、やることを増やすと失敗も増えるしプレッシャーも増える。
僕の毎日も、最近は失敗と反省の連続だ。
特に新しい分野の仕事に関しては、毎日失敗し、動悸に耐えながら作業をしている。
持ち前の精神疾患も悪化しがちで、最近は頓服薬も増えている。
ストレスのせいかお腹も壊しがちで、ここ最近は心身ともに調子が悪い。
それでも、自分から行動することでしか得られないものがあるはずだと考えて、活動量を増やしている。
なぜかというと、行動のためのエネルギーは使わないと目減りしていくからだ。そしてこのエネルギーの不足は生活や人生を破綻させる破壊力を持っている。
ニートは1日1ターン
ニートは1日1ターンという言葉がある。
ニートは1日に1つの行動をするだけで疲れてしまうようになるという意味をあらわした言葉だ。
実は、幸せにニートをするにも才能がいる。
ニートというライフスタイルで最大の問題となるのは金銭ではなく、活動量が落ちることだ。
仕事などの外的要因なしに多忙で充実した毎日を送れるのは、才能ある一部のニートだけなのである。
僕もニート時代は『今日は買い物に行った』程度のことで1日に満足してしまっていた。療養としてはありかもしれないが、長期的に見るとどんどんエネルギーを失っていくことになる。
この頃は、仕事に応募するのも一苦労だった。
何もしないことの罪悪感も怖い
そして、行動しないことの罪悪感は行動することによるストレス以上に人間を蝕んでいく。
動けない人はだいたい、完璧主義だ。
100点満点の行動ができないなら、いっそ何もしないという最悪の選択をしてしまう。
僕もそういうタイプで、1つ仕損じるとすべてが台無しになってしまったような気分になり、力なく横たわってしまう。
はた目から見るとただの怠けものだが、頭の中はできなかったことへの自己嫌悪とそれらしい言い訳が渦巻く戦争状態だ。
そして、頭を抱えているうちに1日が終わる。
僕はそんな日を、それこそ数百日か千日単位で経験してきた。
70点だろうが30点だろうが、行動すれば解消される程度の苦悩と真剣ににらめっこをし、勝手に人生の詰みを感じていた。
今振り返ると、ニートの1日1ターン制と僕の性格はすこぶる相性が悪いことがわかる。
恐怖とストレスのバランス
今はネットで請け負った仕事がきっかけで、在宅ワークのみで口に糊ができている。
僕はこの結果を、自分で仕事を探して応募してコミュニケーションを取るという行動の成果だと思っている。
運の良さも大きくかかわっているが、行動しなければ、その運にあやかることもできなかっただろう。
ただ、今任せてもらえている仕事がいつ消えるかはわからない。
今の収入が途絶えてしまった時、また僕は破綻してしまうかも…と、今でも毎日ひやひやしている。
その恐怖から逃れるために、とりあえずやる、をモットーに行動量を増やしているというのが現状だ。
そのストレスで体調を崩しがちになってしまっているが、やらないと死んでしまうのでやるしかない。
今の仕事がどうなるかはわからないし、来年には再び転落しているかもしれない。
ただ、『とりあえずやる』を実行していれば、最低限死ぬことはないだろう。
将来に明るい兆しなどないが、それくらいは信じてもいいはずだ。
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