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34歳、ある日突然僕は会社に行けなくなった。まさか俺が。 | 【適応障害】『僕が僕に帰るまで』第1話

あらすじ

2026年2月24日

ある日突然、僕は会社に行けなくなりました。

これは、3月に「適応障害・うつ状態」と診断され、休職~退職。その後、7月に再就職に至るまでの30代男性のリアルな葛藤模様です。

・日々感じていたこと
・休職中にやって良かったこと
・逆にやめて良かったこと
・退職や転職をどう考えたのか 等々

もがき苦しみながらも、自分自身を立て直し、新たなスタートを踏み出すまでのリアルな記録です。 

「今の会社を休んでもいいのか」「辞めたら人生が終わるのではないか」「まさか自分が。認めたくない」

そんな不安を抱えている方へ。
自分だけじゃないって、1人じゃないって、地方で暮らす30代男性の1つの体験談として届くと良いな。
これは誰にでも当てはまる正解ではなく、僕自身が立ち直るまでの体験談です。


期待されていた自分

自分は2021年にUターンし、
地元の250名ほどのモノづくり企業で働いていた

生産管理として入社し、その後社内システムを管理・運用するSE的なポジションに異動し、平行して新卒採用にも携わるようになる

今思えば様々な人々や仕事をつなぐ、企業のハブになるような根幹ポジションを任せてもらい、それなりに期待してもらってたんだと思う


ある日突然、僕は会社に行けなくなった


2026年2月24日
連休明けの朝、気付けば社内チャットに自然と手が動いていた
上司へ「体調がすぐれないので、1週間休みをください。突然で申し訳ございません。」とだけ残して

なぜ今日1日ではなく、1週間と連絡したのか?
もしかしたら、自分の中で長くなりそうな直感があったのかもしれない

胸と背中のあたりのだるさ
何もやる気が起きなかった
ベッドに寝転がり、テレビをつけても好きなYouTubeを開いても全く頭に入ってこない

その日をやり過ごし、翌朝になる
変わらず体調はすぐれない
体調以上に気分が重い

家にあった風邪薬も飲んだが変わらなかった
それが数日続く
会社とは連絡を取り合っていたが、状況が改善されなかったため、心療内科に行くことを決めた

し、心療内科?
当然お世話になったことはなく、初めて行く

ただ、初めて知ったんだけど、
心療内科って基本的に予約制で、
初診だとすぐに行くことは難しいんだよね


ようやく予約のとれた3月18日の受診日までお休みを延長することに
当然有給は使い果たした
会社とは、受診内容によって今後の動きを決めることになっていた

悶々とした日々が続く


適応障害・うつ状態の診断


2026年3月18日
緊張しながら初めて心療内科にいく
当然、そのときは復職することを考えていたから、復職後も通いやすいように会社の近くにある心療内科を選んだ

先生から、現状の状態やこれまでの経緯等、丁寧にヒアリングがされていく
いつから苦しかったか?どういう時に苦しさを感じるか?特定の環境等に起因するものなのか?

待合室に戻り、少し待った
時間が無限に感じた

その後、名前を呼ばれ先生のもとへ
正式に「適応障害・うつ状態」と診断され、まずは1ヶ月の休職が必要とのこと


「え、なにそれ美味しいの?」 
「たまに聞くあれ?鬱病的なもの?何が違うの?」
「まさか、この俺が——。」

頭が真っ白になった
正直もう、人生終わったって思った

会社に何て言おう?
友達や家族には?
これから人生どうなってしまうんだろう?


これまで色々ありながらも順調だった自分
そこからの落差があまりにも急で、何も考えられず自然と涙がでてきた


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【第2話】「ゆっくり休んでください」と言われたのに、僕はひどく寂しかった。会社に休職を伝えた日」に続く👇

◎適応障害から再就職にいたるまでの葛藤、具体的にやったこと/やめたこと等を時系列でまとめています👇


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