【雑記】名古屋旅行日記 Day2
ホテルを予約する時に朝食をつけるかどうか、散々悩んでいました。
名古屋といえばモーニング文化。でもこっちが期待するほどのものでなければ手っ取り早くホテルで朝食を済まそうか。まあ、最悪食べなくてもつけるだけつけておこうかと心を決めて予約画面に入ったら、朝食無しプランしかなかった。
というわけで強制モーニング体験に朝から繰り出す。
前日の夜に色々調べていたのですが結局「色々あるみたいだし実際に歩いてみてお店を見ながら考えよう」という結論に至る。
だが朝を迎えて気がついた。私は空腹を抱えたま悠長に悩むことができない。
飢えながらも地下に入り、一番最初に目に止まったコメダに入りかけた足を何とか抑え、その20メートル先のチェーン店っぽい店へ入る。

サービスでついてきたトーストにあんこを乗せ、茹で卵とともにいただく。
あんこは左に映っているパックタイプですが、名古屋市内は需要が多そう。
コーヒー代だけでついてくるというお得サービス。パンもサクふわで美味しい。
さて、二日目。実はこちらの方と待ち合わせをしておりました。
先月の文学フリマでお会いしたときにお話したのです。そしたら、お休みを調整して一日お付き合いいただけるとのこと。ぶちょー優しい🐤✨
ぶちょー視点の思い出も書いてくれました。
前半は名古屋旅行、後半は創作大賞感想を書いてくださってます。
ますます優しい🐤✨
事前に打合せしていたのは時間と名古屋駅という場所のみ。やっぱり金時計の前で待ち合わせだな、と思いメールを打とうと思っていた矢先、トイレの前でばったり会う。いや、一回スルーするかと逡巡している間にぶちょーもこちらに気づく。
トイレの前か……。なんか情緒がない……。
気を取り直して、ご挨拶。そして名古屋城方面へ。
最初に向かったのは名古屋市役所。

最寄り駅の地下から直通で繋がっているらしく、危うく登庁しかけました。一度地上へ出て、正面玄関を拝む。
ところでご存知ですか、名古屋市役所。実はよくドラマとかの撮影で使われるスポットらしいです。

右側は昭和60年の時。右側の塔がある方が正面なのですが、両写真を比べてみると奥側の庁舎が増築されているのがわかります。
最近いろんな地域の市役所が新しく建て替わっていますが、こちらは当初のまま維持されています。それもそのはず。すげー豪華。


正面玄関からまっすぐに進む中央廊下は、ダークな陶板と当時のままの波打ったガラス。

右の写真は100mまっすぐに続く廊下です。
ちなみにこの陶板と昭和ガラスの中央廊下やまっすぐに長い廊下は、「虎に翼」でも登場しているそうです。最近ドラマを観ないのでわかんないけど、ご存知の方は是非、名古屋市役所へ。
市民でも無いのに市役所を堪能し、次は名古屋城を攻めに行く。
城の手前には復元された本丸御殿があり、ここまで来たんだからと入ってみることに。

海外からの観光客も多く、嬉しそうにご覧になっているのが印象的でした。こういう映えるのは良いですね。わかりやすくて良い。侘び寂びとかはいき過ぎると貧乏と見分けがつかないので。
そしていよいよ城攻めだ!

ずっと気になってたけど、この瓦の色って徳川チョイスですか? 緑青かな? まあいいや。中に入ればわかるだろう。
そう思いながらルンルン進むと……

調査不足でした……。当然城内まで攻められるものだと。。。
天守閣から「人がゴミのようだ」を言いたかったなぁ🐤
入れなかったショックでふらふらになりながらも、気を取り直してもうひとつ行きたかったところへ向かう。
実はひよこ🐤の父🐓はお茶の先生だったので、ものごころついた時からいろんな和菓子を知らず知らずに食べていました。
一日目に徳川美術館でよく食べていた「二人静」を発見しまして↓
芋づる式で思い出したのが、外郎と羊羹の間みたいな御菓子「初がつを」
あの外郎みたいな感じ、もしかして名古屋じゃね? と思ったら案の定だったのです。
大体2月か3月頃になるとどこからともなく「初がつを」が我が家にやってきて、ああもう春かと感じていました。でも当時は名古屋かどうかよりも、どれくらいの厚さで切るかの方を重視してた。本当にお刺身みたいで綺麗なのです。美味しいし。
そんな思い出に浸りつつ、想定よりも早いお昼へ向かう。
ブロイラーのひよこに一流ブランド名古屋コーチンを食べさせようという、ぶちょーの粋な計らい。ご馳走様です!

右上はささみと玉ねぎをさっぱりあえたもの。
サラダと奈良漬け以外は全部鶏でした。
手羽先の正しい食べ方が分からないエセ名古屋市民同士で何とか食らいつく。手羽先はともかく、ぶちょーは上品にご飯を食べる方でした。
上司と部下による、初のワンオンワンミーティング。最近の話とか文フリの話とか色々する。
お会いしたときにお伝えしようと思っていた『微笑香料』の編集の件。
メンバーを踏まえて普通に考えると、トリはこーたさんのはず。でもくまさんの作品が最後に来ていて、目次を見たときちょっと不思議だったのです。でも読み終わってみれば、くまさんの作品がこの本のトリに相応しく、なるほどと膝を打ったのでした。
なので、編集者のぶちょーに会ったら褒めようと思っていたのです。が、
「順番は提出順です」
と言われたので即時撤回しました🐤
さてお腹いっぱいになったところで、サムネ画像になっているところへ向かいました。
ずっと気になっていて行けていなかったココへ、ぶちょーが付き合ってくれました。
お互い初心者ですが、脱出成功するまでビルから出ないことを誓い突入。
ご存知でしょうか、リアル脱出ゲーム。アトラクションゲームのような感じです。いろんな物語設定がありますが、基本的にはその部屋にあるクイズとか謎を解いて制限時間内に脱出を試みる。
携帯アプリゲームでも脱出ゲームがあるのですが、結構好きなのですよ。よく自室に引きこもって脱出を図っていました。最近やってなかったけど。
ゲームは常に何十種類と開催されており、人気のゲームは予約がいるようですが、今回は予約無しできました。
入口のインフォメーションのお兄さんに、ちょうど良い時間帯のゲームをご案内いただく。
そしてはじめての挑戦はコレ↓
「絶対に××してはいけない刑務所からの脱出」
二人で刑務所に入り、看守の言うことを聞きながら脱出を試みる。
ディズニーランドとかUSJとかをイメージしていたのですが、意外と生身の人が会場内にいてくれて、初心者でも安心して楽しめる。
答えを教えてくれるわけではないけど、困っているときには声をかけてくれました。
なお、結果は……失敗。。。悔しい。。。
頭をがっつり使い、結構消耗した。だがここでは終わらない。
もう一回インフォメーションへ向かいお兄さんに「次、早よ!」と声をかける。
次はリバイバル作品らしい↓
「パズルルームからの脱出」
こちらは先に集合していた人たちとあわせて10人で参加する。
始まる前に、スタッフが参加者の顔合わせをさせて場を温める。私たちが一番の初心者で中には何十回も脱出ゲームに参加している手練れもいる模様。
はじめての人たちとコミュニケーションを図りながらゲームをするのか、と若干気後れをする。
だいたい十二帖くらいでしょうか。こじんまりとした部屋にたくさん並んだ意味深なもの。スタートの合図と同時に、みんながそこら中を探し出し見つけたものを叫び出す。
その光景に圧倒されるチリチリキノコとひよこ。完全に出遅れながら邪魔にならないように動きつつ何かしらのお手伝いをがんばる。
最後には仲間意識が芽生えるほどに仲良くなれる良いゲームでした。
でも結果は、失敗。やっぱり悔しい。
頭も体も疲れて帰ろうとするぶちょーを引き留め、「……マジっすか」と言われながらももう一戦申し込む。
ラストはこちら↓
現場捜査ゲーム「演じすぎた男」
こちらは2人だけで臨む現場捜査。警察になったつもりで現場へ行きいろんな証拠品を眺め、犯行時間や方法を考えていく。
ちなみにこちらも、結果は失敗……。
どのゲームも最後には解答を教えて下さるのですが、なんで気づけなかったのだろうと、より悔しい思いをする。
名古屋駅で解散し、ホテルに帰ってから一人で反省と考察をする。気づけるチャンスは転がっていたのにみすみす見逃しているんだよね。そしてそれくらいの難易度へ持って行くゲーム制作者がすごいと思う。あとスタッフのさじ加減か。何十回も行く人の気持ちがわかる。これはヌマる。
悔しすぎてひさしぶりに脱出ゲームアプリをダウンロードし寝落ちするまで解き続けました。
あ、ちなみに晩御飯はあんぱんでした。
写真撮ってないのでリンクで↓
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