【雑記】名古屋旅行日記 Day3
昨日の失敗より、闇雲に店を探すことはしない。見つけたところに入るというスタイルでは空腹に耐えられないのである。というわけで目的地を決めてそこへ向かう。

なにかの豆。
8時開店の5分前に到着すると周辺に待っている人がちらほら。扉を開けてくれたお姉さんは1ミリの笑顔もなく声かけもないので、オープンしたのかわからず、お客さん同士で見合わせ恐る恐る入る。
前日にも思ったけど、そもそもパンが美味しい気がする。名古屋のパンレベルが高いのかもしれない。
お腹が満たされて安心したら、名古屋から名鉄で熱田神宮へ。
本日は朝から雨。というか昨日の脱出ゲームあたりから雨。

雨の日の朝は空気が澄んで、そう嫌いではない。熱田神宮も一部砂利道には水たまりをつくりながらも、雰囲気は良い。しっかりと拝んで、さて別宮も色々回ってみようかと思った矢先に土砂降りとなる。
しとしとは嫌いじゃないけど、ザーザーはさすがに嫌い🐤
しばらく雨宿りをしていたけど諦めて歩き出す。境内全部を歩きたかったが雨の中は嫌なので、まっすぐ宝物殿へ。
あまり期待せずに入った宝物殿は、初っ端から「日本書紀」があった。ビビる。もちろんこういうのはみんなが頑張って書き写して冊数を増やしているはずだからそのうちのひとつだと思う。漢字の横に朱色で「レ」とか入っていたので(漢文を読むときに入れるあれです)。
要するにこの熱田神宮に草薙剣があるんだよ、という証拠となる部分が日本書紀に書かれているようです。読めんけど。
様々なものが飾られていたけれど、個人的にテンションが上がったのは鏡の展示。大量に当時の銅鏡が飾られていた。最近銅鏡をモチーフとしたお話を書いていたので、じっくりとデザインを見せてもらう。
宝物殿の向かい側にある草薙館へも行ってみる。
熱田神宮に祀られているのはちょっと変わっていて草薙剣。ご祭神は草薙剣を御霊代としてよらせられる天照大神=熱田大神 だそうです。へえ。
というところからの草薙館なので、いわずもがな収蔵品は刀剣です。私はそこまで刀剣好きではないので、どうかなぁと思っていたけれどなかなかどうして。いざ見てみると、意匠をこらしたものもあるし面白い。
何より衝撃的だったのが、セフィロスが振り回す刀が実際にあったこと。セフィロスとはファイナルファンタジー7に出てくるキャラクターで、なんかのバグかと思う長さの刀を振り回します。イマイチ知らない人はちょっと画像を見て来てほしい ↓
普通の刀はだいたい1m。対してセフィロスの公式設定では約3m。いや、有り得ねえだろ、と思っていたのに実在した。刀も人も。
真柄さんは身長2m10㎝。1.5m~3mの大太刀を振り回していたとか。
ちなみにセフィロスの身長の設定は、オリジナルが1.85m、リメイク版は2mらしい。
さらには、この草薙館で実際に刀を持ってみることもできました。

右が刀。全長1m、1.2kg。両手で持っても構えていられるのはいいとこ5分かな。

中央から持てばまだしも、柄は端。全然持ち上がらない。というか下手したら腰をやりそうなレベル。これをセフィロスにせよ真柄さんにせよ片手で振り回すわけだ。
……いや、やっぱり二人ともなにかのバグかもしれない。
熱田神宮を楽しんだ後は、ひとつ戻って金山駅へ。
雨に濡れずに行ける距離にある、金山南ビル美術館棟(旧名古屋ボストン美術館)にて、「モネ イマーシブ・ジャーニー 僕が見た光」という展覧会が開催されています。
こちらの展覧会は、多分私はあんまり好きじゃないだろうな、と思いながらも行ってみたやつです。


全15章の絵が解説(スマホで聴く)とともに流れる。
こちらの体験はイマーシブってのがウリですから、そういう意味では面白いと思う。強いて言えばあのプロジェクターをどうにかできないか。目についちゃうんだよなぁ。
たしかチームラボが、全面に映すような技術を持っていた気がする。すぐ壁際から投影するやつ。絵画ベースだと難しいんだろうか。
別の階では、睡蓮の庭を再現したフォトスポットと、印象派展に展示された原寸大の絵が展示されていました。

フォトスポットも実際の絵に比べれば、ずっと大きく引き伸ばしているがそう違和感も無い(これは筆触分割のせいもあるけど)。


没入感はあるし、きれいだし、良いモンみた感はある。あるんだけど、個人的にはきれいなモンみた、で絵画を終わらせたくない気持ちが強くて、呻ってしまう。この点については、語り出すと長いのでまたの機会に別記事で書くことにします。
呻りながら金山駅に帰ると、出店っぽいところで「鬼まんじゅう」を売っていた。ううっと思ったけど2個入りしかないのであきらめる。
悩んだ末のお昼はここ。

赤だしの味噌汁もこれで三杯目。結構いただきました。
若干火の通りが甘い気がしましたが美味しいとんかつでした。
名古屋駅へ戻り、そこから歩いて109シネマズへ。

この映画は2作目。1作目も監督登壇のイベントへ行きましたが、その時よりもファン以外の方を意識した挨拶になっていた気がします。ちゃんとスーツを着ておられたし。恰幅が良くなってきたな。
後半戦のトークでは、予定にはなかったと思われる出演者、小林きな子さんも登場。きな子さんの声は聴いていると幸せになれる。多分、この声で世界平和は叶うんじゃないかと思う。それくらい良い声。
内容について記事にするのはNGなので、特に書くつもりは無いですがひとつだけ。監督のお昼はひつまぶしだったらしい。そして昼の部と夜の部の間に食べるため、矢場とんのカツサンドを買ったらしい。
そんなことを言われるとファンは無性に食べたくなるのです。
新幹線に乗る前に、駅構内のお店でひつまぶしを注文する。

ちょっと小さいサイズだけど、しっかり胸やけを起こして帰宅しました。昼にとんかつを食べたので、さすがに矢場とんは自重しました。
雨の中、荷物を抱えて夜に帰宅すると、Gから始まる生物が出迎えてくれたのはまた別の話。ちょっともう戦う気力がありません。しばらく同棲します。
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければサポートをお願いします!サポートいただいた分は、クリエイティブでお返ししていきます。