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ワイン・エキスパート試験、一次試験に合格しました

「河童の目線で人世を読み解く」市井カッパ(仮名)です。
「すべての組織と人間関係の悩みを祓い癒し、自然態で生きる人を増やす」をミッションに社会学的視点から文章を書いております。

御覧いただき、ありがとうございます。さて、これまでワインの勉強について記事をアップしてきましたが、ようやく3年目にして一次試験を突破することができました。詳細は下記の記事で書いています。

これまで試験対策でアップした記事のリストはこちら。

正直、試験を終えたときには全然ダメだろうと思っていたので、合格の表記を見てびっくりしたのですが、それも含めて、これまでの経緯を振り返って記録しておきたいと思います。

まず、受験のきっかけなのですが、そもそも山梨に移住してきてワインに興味を持っていたところに、知人と飲んでいるとき、一緒に学校に行って資格を取らないか、と誘われます。面白そう、と思って了解したのですが、実際にはその友人は受験するのを辞めたので、一人だけその学校の体験講座に申し込んだ、というのが最初です。その学校はこちら。

体験講座は値段もお手頃でした。教本が届く前に体験できたので、なるほど、こういう試験なのか、と理解できたのは良かったかな、と思います。

ただ、後からわかったのですが、学校はどちらかというと私のような初心者よりも、ある程度、いろいろなワインに触れてきた体験があったり、好きでいろいろ知っている人、あるいは実際にワインに関するお仕事に触れている人にとっては良いかもしれないのですが、私のようにあまりワインに触れてこなかった人にとっては、少しハードルが高かったようです。

そのまま本講座に進みましたが、毎回、講義の前後に行われるミニテストでは合格点が取れず、落ちこぼれていきました。っていうか、なんでみんなあの講義で点数が取れるの?というのが正直な感想。まあ、学校以外で勉強されていたんでしょうね。

何しろこちらは山梨からですから、学校は通うのにも毎回、往復で3時間以上かかり、仕事も忙しかったので、勉強するとしてもその往復の電車と時間調整のためのカフェで教本を読むだけ。この学校では特に専用テキストもなかったので、ただ教本を読み、講義を聞くだけ。後々になって、サイトに問題集のようなものがあることを知ったのですが、要するに自習時間が足りませんでした。つまり、学校というのはきっかけにすぎず、大量の内容を区切って自分で学んでいくためのものだったんだな、と後で知ることになりますが、知ったときには手遅れでした。もっと早く言ってよーという感じでした。

ただ、この学校で先生の話で、先生自体は学校などに通わず自学自習で合格したこと、そして、教本を自分でノートにまとめ直してひたすら暗記した、と言っていましたので、そうだよね、と思いました。

結局、1年目は学校の復習に追われて試験日を迎え、あえなく敗退となりました。形から入ろうとワインセラーを買い、ひたすらワインを飲んでいただけなのも敗因かもしれません。

2年目ですが、1年目の後半から始めていましたノート整理をさらに推し進めました。手書きでポイントを整理していく感じです。この2年目の後半に、これをもっと早く知りたかった、というサービスに出会うことになります。

それがこちらです。

いわゆる過去問を中心としたテスト問題がなんと4000問以上もあって、それでお値段もお手頃なのが魅力的です。まずは無料お試しで体験してみて、これ、いいな、と思ったのですが、とりあえず時間が足りなくて、最終的にはこの段階で試験に臨んで敢えなく不合格となりました。

そして3年目。ワイン・エキスパート試験の一次試験の合格率がだいたい3割という話ですので、3回目なので受かる!と周囲の人には言っていて、年末にはなぜか坐禅会で僧侶に来年の目標を聞かれてワイン・エキスパート試験に合格する、と言ってしまって、これで合格できなかったら仏様の顔に泥を塗るのか状態になってしまい、後に引けない感じになっておりました。

勉強方法としては、noteに手書きのノートを再整理してアップし、さらにそのカテゴリの問題を上のサイトで解きまくり、解けなかった問題のうち、noteに情報が書かれていないものは加筆する、という流れ。加筆後、同じ問題をクリアするまで解く。

このサイトでは公開模試も行っていて、2回ほど受けましたが、合格ラインには至らず。解説の後に参加者から質問があって、何度も繰り返しできるランダムの模擬テストで毎回、コンスタントに8割取れていれば合格できるでしょう、というお話があり、そこを目指そうと思います。

まずは4424問、すべてクリアしました。

そこからは模擬テストをやって、間違えた問題を潰していく作業に入ります。そうして迎えた1回目の試験。

なんじゃこりゃ、という見たこともないような問題がいくつか出て驚きましたが、結果は順当に「C」ということで不合格。

ところが驚いたのは、そういう問題を後から思い出して答え合わせしてみると、だいたい合っていたのです。ということは、基本問題が解けていないということになります。

というわけで、弱点だったイタリアとフランスをみっちり復習しました。メドックの格付けも捨てるのではなく、選択問題なら解けるくらいまで記憶しました。

世の中には語呂合わせで歌にされて動画などを無料でシェアくださっている講師の方もいらっしゃいますが、私は音では記憶ができず、あくまでも図などビジュアルと手で書くという触覚で記憶するタイプ。ということで、とりあえずノートにまとめる勉強法をひたすらやりました。

ちなみに、模擬試験の方は結局、このような成績で本番を迎えることになりました。

結局、8割には至りませんでした。本番での合格ラインは70~75%ということなので、まさにギリギリですね。

試験前はこれまでのすべてのノートと、このnoteをプリントアウトしたものを確認する時間としました、選択問題なので、なんとなく印象記憶を残しておこう、という作戦です。

とにかく年齢のせいか、脳がアルコールで破壊されているのか、記憶力が持たないので、最後には会場近くのガレージ出るタイミングでこのようなメモを見てました。

そして、試験会場に入ったらまずこの図をメモ用紙に再現してから受験に臨みました。もう、これで落ちたら、このような謎の図がいっぱい入ったTシャツを自分で作って試験会場に持ち込もうかな、くらい思っていましたw

さて、そうして迎えた2回目の試験。120問のうち、迷ったりわからない問題は後で確認するようにして、まずはわかる問題を解きました。最後までいって、その時点で、よくわからない問題は29問ありました。ちなみに制限時間はあと20分くらいでしたので、ずいぶんゆっくり解いていたことになります。

冷静に考えると、120問の75%は90問で、30問は捨てられるのですが、テスト中は冷静ではいられないので、こんなにわからないものがある、駄目じゃーと思っていました。残りの時間でよくわからない問題を解いていました。

残り4分のところで観念して、終了ボタンを押すと、なんと「合格」の2文字が!

ちなみにモンラッシェの問題は出ましたが、シャンベルタンの問題は出ませんでした。

ともあれ、これで3年間の勉強はとりあえず完了。これからは10月の二次試験=テイスティングの対策を考えようと思います。

ちなみに二次試験の合格率は7~8割ということで、しかも、3年は一次試験免除でチャレンジできるそうです。でもまあ、できれば今年、合格したいですね。

現場からは以上です。お読みいただき、ありがとうございました。面白かった、参考になった、という方は是非、高評価いただけると嬉しいです。フォローも大歓迎です。

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