ルーブル宝石強盗事件の経過とダイヤモンド取引所
ルーブル美術館の宝石強盗事件は、10月25日に実行犯4人のうちの2人が逮捕され(残り2人は所在不明)、10月30日には共犯者5人を逮捕したそうです。
ルーブル盗難事件、出国間際の空港などで2人を拘束…4人組が開館中に侵入し被害総額156億円(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
検察の発表によると、25日夜に容疑者の身柄を拘束し、うち1人はパリ近郊のシャルル・ドゴール国際空港から出国を試みたところだった。
ル・パリジャン紙は、拘束された容疑者2人はパリ近郊のセーヌ・サンドニ在住の30代の男で、空港で拘束された容疑者はアルジェリアに向かおうとしていたと伝えた。
現地報道によると、容疑者が北アフリカへ逃亡しようとしていると匿名の通報があったそうです。2人目の容疑者は数時間後、パリ中心部で逮捕され、マリに向う準備をしていたそうです。
アルジェリアに逃亡しようとしていたのは、フランスとアルジェリアの二重国籍者で、もうひとりはフランスとマリの二重国籍者と伝えられています。
2人とも前科があったとのこと。まだ宝石は見つかっていません。
「サン・ドニ」といえば、フランス王室の埋葬地であるサン・ドニ大聖堂があることで有名です。

初期のゴシック建築と言われるサン・ドニ大聖堂は、メロヴィング朝のダゴベルト1世(在位628年 - 637年)によって建てられました。
歴代のフランス王家の墓所になっています。
ルーブル美術館強盗事件、パリでサッカー観戦にきた容疑者を逮捕…試合前の行列に並んでいるところを特殊部隊が拘束
30日に逮捕された共犯者5人のうち、4人は現地水曜に行われたパリFC対リヨン戦において逮捕されたという。
試合はパリFCの本拠地スタッド・ジャン=ブーアンで行われたが、容疑者ら4人がスタジアムに向かう行列に並んでいた際、仏内務省の特殊部隊によって拘束されたそう。
そのうちの1人がDNA鑑定の結果、逃走を手助けしたバイク運転手のひとりとされている。他の3人は容疑者の取り巻きで、直接的には関与していない可能性があるようだ。盗まれた宝石類の行方は依然としてわかっていない。

犯人から接触してきた
ルーブル美術館の泥棒は、盗まれた宝石をダークネットで販売するためにイスラエルの会社と交渉しようとしました。

CGIグループとは、アシュケナジ・ユダヤ系のヤーコフ・ペリー氏(元シン・ベト(諜報機関)長官)が率いるイスラエル企業です。

CGIグループのツヴィカ・ナベ最高経営責任者(CEO)は、10月19日の強盗事件から5日後に、泥棒の代理人を名乗る人物から同社のウェブサイトを通じて暗号化されたメッセージを受け取ったと述べた。
ナベ氏によると、同社は代表者と一連の暗号化されたチャットを行い、彼が実際に盗まれた物品の少なくとも一部を所持していたという兆候を受け取ったという。
「彼は盗まれた作品の購入についてダークネットで私たちと交渉することを申し出、連絡をわずか24時間に制限しました」とナベ氏は語った。
同社は、この情報を雇用したクライアントに転送し、クライアントがルーブル美術館の経営陣に通知したと述べた。
「私たちはパリの関係当局に通報した。しかし、官僚的な遅延により、少なくとも一部の美術品の回収が妨げられた」。ナベ氏は美術館が6日間も返答をしなかったと批判した。
「私たちは泥棒たちとの信頼を失い、ルーブル美術館は宝石を取り戻す本当の機会を逃しました」と彼は語った。
CEOのインタビューを読むと、ルーブル美術館が直接CGIに調査を依頼したわけではなく、間に「クライアント」が入っていることがわかります。
クライアントはもしかすると、ルーブル美術館友の会(ユダヤ人組織)ではないでしょうか。
しかし、どうしてルーブル美術館は6日間も返答しなかったのでしょうね。
155億円の宝石ですよ。しかもフランスの歴史上の宝(しかし宝石自体はアフリカ産)
もしかすると、別ルートで犯人に接近していた可能性があるかもしれませんし、あるいは「わざと」取り返さないことにしたとか。何のために?
もしかして本物じゃなくコピーだった、とかじゃないですよね(汗)


実行犯は誰に雇われたのか?

ルーブル美術館に侵入したときに使用されたトラックは、盗まれたものだったことがわかっているそうです。
トラックの持ち主が現れて、盗まれたと証言しているとか。
(トラックは10月10日に盗まれていた)
しかし上のコメントからわかるように、梯子を動かした人は免許を持っているか、あるいは梯子を動かした経験がある(練習をした)ということです。
下のビデオを撮ったのは、犯人がガラスを割るための使用した電動カッターで脅された数人の美術館スタッフの一人だそうです。
🇫🇷Assalto ao Louvre. Missão autorizada? Os videos foram feitos pelos seguranças não armados do Louvre. pic.twitter.com/DpEFlWGeQw
— SupremeCoup🪱 (@NewDedeia) October 22, 2025
ビデオの後半にもうひとり黄色いベストを着た人物が奥に映っています。
私はビデオを観て、実行犯の2人はモタモタしていているなと思いました。
2人は経験が浅い、闇バイトかもしれません。
ナベ氏は、数カ月前にイタリアのイル・テンポ紙とのインタビューで、「モナ・リザ」を標的にしたルーブル美術館強盗計画を示唆するダークネットの議論について警告していたそうです。
CGIは、類似の事件である2019年のドレスデンの宝石強盗事件の捜査にも加わっていました。
独宝物館で「戦後最大」の盗難事件 貴重な宝飾品奪われる 写真15枚 国際ニュース:AFPBB News
2019年11月25日、ドイツ東部ドレスデンのドレスデン城にある宝物館「緑の円天井(Green Vault)」で25日早朝、非常に貴重な18世紀の宝飾品の数々が何者かに盗まれる事件が発生した。現地メディアは第2次世界大戦(World War II)後で最大の盗難事件と報じている。


コメントをしている人は、ルーブルの宝石強盗は「フランスがパレスチナを国家として承認する」と言ったことが関係していると分析しています。
暗に「フランスに恥をかかせる為の(青い六芒星の国の)計画だ」と言いたいようです(汗)
トランプ大統領がホワイトハウスを改造していますが、新しく建設するボールルーム(宴会場)の装飾が気になるところ。
宝石の再カット

アントワープ(アントウェルペン)は、ベルギーの首都ブリュッセルに次ぐ同国第2の都市です。
米国港湾局協会によると、アントワープ港は2005年に世界で17番目に大きな港であり、ヨーロッパではロッテルダムに次いで2番目ということです。
日本の名古屋港だけがアントワープの姉妹港です。
アントワープ経済のもうひとつの大きな主力は、ダイヤモンド取引です。
世界のダイヤモンド原石の85%が毎年この地区を通過します。アントワープのダイヤモンドクラブ、Beurs voor Diamanthandel、Antwerpsche Diamantkring、Vrije Diamanthandelの4つのダイヤモンド取引所があります。


アントワープは、北海につながるスヘルデ川の西岸にあり、大きな正統派ユダヤ人(ハレディ)のコミュニティがあります。そのため「西のエルサレム」と呼ばれているそうです。
ハレディ人口が住むヨーロッパで2つしかない都市(ロンドンとそのスタンフォードヒル地区と合わせて)の1つです。
ダイヤモンド研磨用の円盤 (Scaif) を発明したローデウィク・ファン・ベルケン (Lodewyk van Berken) もユダヤ系ベルギー人であり、この発明によってユダヤ人のダイヤモンドカット職人が多くなり、町もダイヤモンド取引およびカット・研磨の中心として著名になりました。
「アントワープ・ワールド・ダイヤモンド・センター」(Antwerp World Diamond Centre, 前身は "Hoge Raad voor Diamant")は、ダイヤの品質基準の設定、業者の倫理の取り決め、職人の訓練、またダイヤ産業の中心地としてのアントウェルペンを広く宣伝することに大きな貢献を果たしている。
第二次世界大戦以来、大規模なハシディズムユダヤ人コミュニティがアントワープのダイヤモンド貿易産業を支配してきましたが、近年はダイヤモンド事業が低迷しており、業界はドバイやインドなどの安価な労働市場に移行しています。

この地区は、史上最大のダイヤモンド盗難である2003年のアントワープダイヤモンド強盗事件の現場でした。
「世紀の強盗」と呼ばれるアントワープのダイヤモンド強盗は、史上最大のダイヤモンド強盗であり、史上最大の強盗の1つでした。
1億ドル以上の価値があるルースダイヤモンド、金、銀、その他の種類の宝飾品が盗まれ、泥棒グループは逮捕されましたが、盗まれたダイヤモンドのほとんどは回収されていないそうです。
泥棒グループは「トリノの学校」(「La Scuola di Torino」)と呼ばれるイタリアの泥棒組織に緩やかに所属しているメンバーでした。
占星術的考察で、「盗品は湿気が多い土地。たとえば川のそば。(まさかルーブル?)」と予測したのですが、アントワープも当てはまりますね。

アントワープの経済は、ヴェネツィアやラグーザ(ドゥブロヴニク)、スペイン、ポルトガルなど各地からやって来た商人たちの手で支えられており、このことが都市内の多様性・コスモポリタン的性格を形成していったとみられます。
宗教的にも寛容で、ユダヤ教正統派の大規模なコミュニティも形成されたほか、イベリア半島を追われたマラーノ(マラノス)の亡命先やプロテスタントの拠点ともなりました。

人身売買と臓器売買のネットワーク
ルーブル宝石強盗は、西側全体の陰謀の可能性もあるかも?
亡くなったエプスタインの被害者、バージニア・ジュフレさんの暴露本『Nobody's Girl』は10月に出版されました。

10月初めに、アンドリュー王子は自ら称号や勲章を返上することを発表していました。イギリス王室は30日、チャールズ国王が弟のアンドリュー王子の「王子」の称号などを剥奪する手続きを始めたと発表しました。
称号を剥奪されたアンドリュー王子は、私邸に転居したと言われていますが、先日「ドバイに移住した」という話も聞こえてきました。
サルコジ元大統領もエプスタインの友人だったと言われていますが、証拠写真のようなものは見つかりませんでした。
息子のルイ・サルコジ氏は、あのDidyの遊び仲間ということなので、少なからず関わりはあったのでしょう。
人身売買の元締めは?
『Nobody's Girl』の中で、バージニアさんが報復を怖れて名前を明かさなかったイスラエルの元首相については捜査がされているのかわかりませんが、イスラエルの関与が認められた場合は、ものすごい暴露になると思います。
エリザベス女王が青い六芒星の国を嫌っていた理由も明かされるでしょう。
アンドリュー王子の元妻サラ・ファーファソンとエプスタインの関りも。


臓器売買




ニューヨークからシオニストユダヤ人が消える?
トランプ大統領が「マムダニが市長になったらニューヨーク市に連邦資金は提供しない」と言っていましたが、マムダニ氏が市長に当選しました。
イーロン・マスクはじめ数十人の億万長者が、マムダニ氏当選を阻止しようと対立候補(元ニューヨーク市長のクオモ氏)の選挙キャンペーンに資金を提供したと言われていましたので、なんとしてもイスラム教徒を排除したいイスラエルロビーの圧力がありました。

しかし、マムダニ氏は反シオニズムの正統派ユダヤ人の票を味方につけていました。これは大きかったんじゃないでしょうか。
そしてこれから考えられるのは、何百万人のシオニスト・ユダヤ人のニューヨーク脱出です。
彼らはどこへ移住するのでしょうか。当然、イスラエルはその一番の候補のはず。その移住費用はどうするのかな?

今日はこのへんで。
お読みくださりありがとうございました。ではでは。
このビデオ面白かった(笑)
待望のエジプト大博物館がオープンしたので、ルーブルを抜け出して(警備が緩いという皮肉)エジプトに帰る銅像たち。
🚨 Breaking!
— Muse (@xmuse_) November 2, 2025
Pharaonic statues escaping from the Louvre, returning in Egypt.pic.twitter.com/MZVvkXNKbA https://t.co/HkNmQHbrTk
