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【光り物】オタクが思わず唸った多機能電球の魅力

またもやblueさん空間だ!今回は直球で光り物。電球の話。カフェやインテリア、昭和レトロが好きな人は読むと面白いと思いますよ。

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最近のLED電球はスゴイ!

 筆者は光り物オタクなのだが、今回は灯台下暗し「電球」について語ってみたいと思う。電球は現在まで2回ほどパラダイムシフトがある。1879年にエジソンが白熱電球から始まり、1938年に蛍光灯が発明された。

その後1993年に青色発光ダイオードが発明、1995年に黄色蛍光体を組み合わせることで緑色発光ダイオードが発明された。これによって光の三原色がLEDで揃ったことで加法混色によって白色光を表現できるようになり、1996年に白色発光ダイオードの技術が確立された。

それから一般家庭用LED電球が登場したのは少し経った2007年頃のことで、現在はそれから約20年経過している。はじめは高価だったLED電球も技術進歩と量産体制の確立によって手ごろに入手できるようになり、現在はIOT技術を組み合わせて様々な機能性を持たせたものも登場している。

‥‥とまあ、前置きはこのくらいにして最近のLED照明は結構面白いよという話。ちょうど引っ越ししたのもあって一式買い揃えたのですが結構満足度が高かったので紹介。滅茶苦茶画期的で新しいというわけでもないんだけど面白かったのはこれですね。

①白熱電球風LED照明

 というわけで、筆者の巣で使っている照明はコレです。こういう白熱電球風LEDは導入したかったんだけどなかなか多機能でオススメです。リモコンで遠隔操作、調光・調色・ペアリングできるすごいやつ。それでいて安い!

【E26口金型】



【E17口金型】


②照明器具

 ついでに照明器具を紹介。これは実際に筆者が巣で使っているものになります。シーリングライトとスタンドライトで共にE26口金用です。

実はこれ自体はさほど語るほどのものでもなくて、特別な機能は何もついていない格安品ですね。一応最安ではあるのでそれが特徴になるのかな。こだわりがある人は別のものを用意してもいいと思います。



中華電球の本気

①レトロデザイン(白熱電球風)

 まずこのLEDフィラメント電球の特徴としてはレトロデザインという点。白熱電球のフィラメントのようになっていてなかなか雰囲気が出ます。何ならコレつけてるだけでもいい感じにオシャレに見えますね。

そしてレトロな雰囲気でありながら中身はLEDなので触っても熱くありません。夏でも暑くならないので便利です。そして熱くないということは高効率ということでもあって、電気エネルギーが熱ではなく光に変換されているということになるので省エネ効果もちゃんと期待できます。

あとデザインがそれなりに豊富で、昔ながらの丸型電球型、エジソンバルブ型、シャンデリア型などあります。口金もE26用とE17用があるので、器具に応じて使い分けができる点も便利っすね。

②リモコンで遠隔操作が可能

 このLED電球の最大の特徴としては、リモコンで遠隔操作が可能な点です。リモコン機能を備えていない器具でも、電球の方でリモコン対応できるので器具を選ばずに遠隔操作ができるので非常に便利です。

後述しますが、電球とリモコンはペアリングもできるので個別で点灯・消灯もできます。これに加えて調光・調色までできるので、結構気の利いた設定ができます。LEDゆえに球切れもしないので一度設定すればそのまま使い続けることができます。

今はこれよりも進んでいる電球もあって、いわゆるスマートライトなんかもあります。これはスマホアプリで制御するタイプで自動点灯やマルチカラーなどいろいろできて便利なんですが、多機能すぎて使いこなせない感じはあるし、あと技適をちゃんと満たしているのかという話もあります。

この点で行くとリモコン式はそこまで難しくなく、機械音痴の筆者でも問題なく使えてちょうどいいかなという感じはします。そしてリモコン自体も4個入りセットを買うと都度ついてくるため、勝手にたまっていくので複数の場所に雑に配置できるのもいいですね。


なおこのリモコンなんですが、ゴムボタンはちゃんとルミノバになっています。やや明るさが違うが、これは真ん中のものよりも左右のもの方がロットが新しく改良された可能性がある。

とりあえず便利そうと思ったらぶっこんできて、微妙なところがあると即アップデートかましてくる中国製品のこういうところはホント好き。blueさん大満足

③調光機能

 またこの電球には調光機能が搭載されていて、明るさを調整することができます。寝る前などは照度を下げて常夜灯として使うこともできるので非常に便利です。これは光量最小と最大の比較で、同じ露出で撮っているため後者はわざと露光オーバーになってます。

特筆すべき点は、電球側のインバーターで出力を制御するので、非調光タイプの照明器具でも調光機能が使えるという点。この点でも器具は安物でも構わないという点はポイントです。そして照度調整はリモコンで行えるのでこれも便利ですね。

半面調光タイプの器具とは相性が悪いので使わない方がいいでしょう。LED電球の場合は元からあんまりないですけどね。

④調色機能

 それから白熱電球風LEDでは珍しく調色機能も付いていて色温度(色味)を調整できます。フィラメント風電球でコレできるのは本当に珍しいです。

国産メーカー製の器具一体型LED照明と同じく、電球色(2700K程度)~昼光色(6500K)程度まで調整ができるので、時間帯や気分に応じて切り替えができて便利です。

たとえば片付けやnote執筆など何か作業したいときは昼光色のクールな色味にしておいて、くつろぎたいときは電球色の温かのある色合いにする、みたいなことも1台の照明器具でどちらもできるので便利ですね。

仕組みとしては昼光色と電球色のLEDチップがそれぞれ搭載されていて、その発光比率を変えて調色しています。そのため明るさに関しては昼白色(5000K)程度が一番明るくなります。

⑤ペアリング機能

 それからこの照明はペアリング機能がついていて、一台のリモコンにつき最大4スロットまでチャンネル設定できます。つまりリモコンの1・2・3・4ボタンそれぞれでオンオフできる照明を個別に設定できるということです。

これがすごい便利です。たとえば筆者は2DKの物件に住んでいてダイニング、リビング、寝室にこのLED電球を使っていて、リモコンが3つあるんですが、、

【リモコン1】(リビング用)
①ダイニング ②リビング ③間接照明A ④間接照明B
【リモコン2】(寝室用)
①天井照明 ②スタンドライト(2灯)③スタンドライト(1灯)
【リモコン3】(玄関用)
①ダイニング ②リビング ③間接照明一括 ④寝室一括


こんな感じにリモコンと電球を紐づけしてゾーニングしています。玄関に置いているリモコン3は部屋のすべてのLED電球に紐づけしていて、一括消灯ボタンを雑にガコガコ連打すれば全部消えてくれるので忘れっぽい筆者には便利っす。

そして恐ろしいことに上で紹介した電球は全て同じリモコンで動作します。そのため形や口金が違う電球でも、同じ器具に付いていても、違う器具に付いていても、チャンネル設定さえ行えば問答無用で制御できるし、調光・調色もバラバラに個別設定できます。

例1.シーリングライト(4灯)の場合 ●制御 ×非制御
①●××● ②×●●×
①●●×× ②××●× ③×××●
①●××× ②×●×× ③××●× ④×××● etc‥‥ 

例2.違う形のLED電球の場合
①E26丸型 ②E26エジソン ③E17丸型 ④E17シャンデリア
⇒1台のリモコンですべての電球を設定・制御可能



こんな感じで同一器具で違う色味・照度を設定したり、別の形の電球を一台のリモコンで一括制御したりもできます。

電球が1灯だけ切れてしまった場合の交換作業とか、デザインとして違う形の電球を混在させたい場合でも問題なく使えます。正直あまりにも便利すぎて、今まで使っていた照明器具とは一体何だったんだ‥‥となります。


一応の欠点

 ここまでいうといいことづくめなのですが一応欠点もあります。ただし欠点というより重箱の隅といった感じになるので事実上はないといってもいいのかも。メリットが大きいので気にならないと思います。

①通常タイプに比べると若干高いし若干暗い

 この電球は多機能なんですが、単純な明るさやコストパフォーマンスについては便利機能のない非調光・非調色タイプには劣ります。これは当然といえば当然ですね。

明るさが若干劣るのは、昼光色・電球色の2色のLEDチップ(発光体)搭載しているからです。つまり昼光色として点灯する場合は電球色のチップは消灯しているし、電球色として点灯する場合はその逆となる。この点非調色タイプの電球であればすべてのチップが点灯できるので明るくなります。

とはいえ明るさは十分で、筆者はキッチン(4灯)+ダイニング(4灯)ですが不足は感じません。もし足りなくても電球数でカバーできるので、4灯で物足りなければ6灯、8灯用の器具を導入すれば解決するでしょう。

とりあえず以下に商品リンクを。


②ガラスが割れやすい

 またこのタイプのLED電球はガワが薄手のガラスでできており、落とすと割れます(1敗)通常のLED電球はプラスチック製なので割れませんがこれは容赦なく割れます(1敗)


まあこれはしょうがないよなぁ~ 


エジソンランプとか白熱電球はやっぱりデザイン優先なところあるし、そこが売りでもあるのでこの点にクレームをつけるのはナンセンスでしょう。筆者はレトロデザインそのままに新技術をぶっこむ系のグッズは大好物なので全然アリです。



ちなみにオリジナルの白熱電球は割れると使えなくなりますが、このLED電球は割れても使えます。白熱電球はアルゴンやクリプトン、キセノンなどの希ガスをバルブ内に封入し、タングステン製のフィラメントが赤熱することで発光するのですが、LEDは別にそうではないので。

ただそうは言っても感電の危険があるのでやらない方がいいですね。

③対応ソケットを選ぶ

 また上記の調光タイプのランプは、一部ソケットでうまく調光機能が動作しない場合があります。

筆者の巣は築35年くらいの築古物件なんですが、ダウンライトの型が古いのか電球のインバーター回路がうまく働かず、スイッチを入り切りする度に明るさや色温度が変わってしまいダメでした。3路回路が原因かと思ったが、ダイニングは問題ないので違うらしい。

調光タイプが使えないソケットの場合は通常タイプのLED電球を使おう。玄関とかトイレ、風呂のダウンライトはこれのE26型やE17型のものを使っています。これは特に機能がないので問題なし。

【E26口金用】


【E17口金用】


④タイムスイッチはない

 このタイプのLED電球はリモコンでオンオフ・調光・調色制御まではできますが、自動オンオフ機能はありません。あくまでも自宅に帰ってからオンオフすることになりますね。

なのでもし何らかの方法で自動点灯・消灯したい場合は人感センサー・明暗センサー機能付きの電球を使うか、スマホアプリで制御するタイプのIOT照明(スマートライト)などを導入する方がよいものと思います。

【人感センサータイプ】

【明暗センサータイプ】

【スマートライト】(スマホ制御)



余談ですが筆者の巣にはアクアリウム水槽があって、その照明にタイムスイッチを嚙ませているのでこれで事実上補完しています。


⑤スピーカー内蔵タイプの電球と併用が難しい

 あと最近はブルートゥース&スピーカー内蔵タイプの電球が売っていて、これでスマホ内の音楽を再生できます。お風呂とかトイレにこれをつけておくと音楽やラジコをそのまま聴けたりして便利なシロモノなのですが‥‥。


たださすがに白熱電球風の見た目をしたスピーカー電球はありませんでした。なので上記の白熱電球風LEDと同一器具で使う場合、見た目の統一感はなくなってしまいますね。


まとめ

 そんな感じでLED電球の紹介でした。これ引っ越した時に気に入って、ダイニング、リビング、寝室の照明コレに替えたらなんかいい感じになりました。そんなに高くないし、とりあえず電球風にするだけでオシャレに見えたりするのでインテリア好きは導入するといいと思います。

欠点としてはコレ導入すると部屋がblueさん空間になってしまうことです笑
えぇーそんなにイヤー?

■続き:花瓶買ってきて間接照明にした話

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