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岡本太郎記念館→根津美術館→松濤(しょうとう)美術館→戸栗美術館

ちょっと行き過ぎたかも。


岡本太郎記念館


ザ異質空間って感じ、面白い
こういうところで作業したらアイデアわきそうな感じする
ちゃんと本棚もありますと
自然体、ヌルってこと?
死んだら人は骨になるなあ、となんとなく思った
太陽の塔
太陽の塔、裏
なんかこの太陽の塔が人間臭くて、気に入ってしまったw
バナナじゃなくて、バショウらしい

感想

表参道10時過ぎ着。
根津美術館のオンラインチケットが11時からだったので、暇つぶしで来てみた。
思ったより異質空間で面白いっすね。
岡本太郎の哲学も感じられて面白い。
東京国立博物館の縄文土器東北と沖縄の民族的な文化に影響を受けたみたいで、やっぱり古典は重要だし、趣深いよなーと思って見てました。
中々満足しました。


根津美術館

今回の企画展
綺麗な建築ねー


展示
庭園も綺麗ねー
庭園で開花前・開花後のルイジアナアイリスを、品種ごとに水桶で管理している状態らしい
鳳凰文の大型の陶製の甕(かめ)らしい

感想

建物の造りと庭園が綺麗な美術館らしいので、行ってみました。
そこそこ外国人もいて、若干混んでいる感じでした。
展示に関しては展示室4-6が面白かったです。

展示室4 古代中国の青銅器

紀元前13世紀から青銅器が作られているのはすごいなあと思いました。(こいつ、いつも古代中国で驚いてるな。)
双羊尊のデザインかわいいっすね。

展示室5 うたものがたりと蒔絵

蒔絵というものを初めて見たのですが、金粉と漆器で出来ていて、すごい綺麗でした。
↓2022年のものですが、参考程度にどうぞ。

数々の和歌古典を題材としているところも良いですね。私は古典には造詣が深くないので、詳しくなりたいなあと思いました。(はよ、源氏物語読まなきゃ)

展示室6 涼一味の茶

夏の季節に合わせた茶道具が飾ってありました。
茶室や茶道具を見るとヌル庵を思い出す病気にかかっています。
茶道や侘び寂びも学んでいきたいところですね。(学びたいことが多すぎて、少しずつしか学べないところが難点です笑)

松濤(しょうとう)美術館 

中央アジアの手仕事 ―華麗なる刺繍とジュエリー 

入口
橋?
写真OKの展示1
写真OKの展示2


感想

この前、東京国立博物館に行き、シルクロードの文化が面白いなあと思ったところに中央アジアの手仕事展と来たので、面白そうと思い、行っちゃいました。
トルクメニスタンとウズベキスタンの民族衣装と文化の展示を行っていました。ざっくりいうと、銀装飾と特徴的な布の文化の国です。
トルクメニスタンは砂漠地帯で遊牧生活を送り銀装飾と護符を付け、ウズベキスタンはオアシス都市特徴的な布文化(刺繍布スザニ)が特徴です。
個人的には、なんかアイヌの民族衣装と若干似てないか?とか、砂漠に住む人は日本人と比べて自然観や世界観が異なってくるのだろうなあ、とか考えてました。

歓待・相互扶助・資源共有が重要になる砂漠で孤立することは死に直結するため、見知らぬ旅人にも水・食料・保護を与える倫理が発達する。
砂漠では、微細な痕跡を読む力が発達する。

AIより

相互補助、共有が発達するのは面白いですね。

どちらも衣服の縁・袖口・襟元に強い装飾を置く。これは世界各地にある魔除けの発想です。身体の境界、つまり首・袖・裾・前合わせは、外部と内部の境目です。そこに文様を置くことで、悪いものの侵入を防ぐ。
次に、どちらも幾何学文様・反復文様・渦・蔓・左右対称性が強い。アイヌの刺繍にも、モレウ、アイウシなどの文様があります。中央アジアの刺繍や絨毯にも、蔓草、角、菱形、星、護符的な反復がある。だから視覚的には「似た文法」に見えます。
人間が衣服を護符化すると似た構造が出ると考える方が安全です。いわば「文化的収斂進化」です。

AIより
AIにて作成

なるほどなあと思いました。(アイヌはまだ未履修ですが…、そのうち)

戸栗美術館


写真OKの展示
庭園

感想

松濤美術館の他の美術館の企画展ポスターを眺めていたら、戸栗美術館の陶器のポスターを見つけ、これは民藝にも通ずるし、見に行きたいと思い、行っちゃいました。(こうして、4件も回ってしまったわけですよ、とほほ。)
さすがに4件目ということもあって、飽き 集中力が減衰していましたが、展示は中々面白かったです。

有田焼は、主に佐賀県有田町とその周辺で作られる磁器を指す生産地名です。
伊万里焼は、もともと有田周辺で作られた磁器が伊万里港から積み出されたために広がった流通名・ブランド名です。つまり「Made in Arita, shipped as Imari」という感じです。現在では、伊万里市で作られるものを「伊万里焼」、佐賀県有田町周辺で作られるものを「有田焼」、と明確に分けて呼ぶことが一般的になっています。
鍋島焼は、佐賀藩・鍋島家の藩窯で作られた高級磁器です。販売品ではなく、将軍家・諸大名・公家への献上、贈答、藩主の城中用などを目的に、採算度外視で作られた特別品でした。

AIより

というような感じらしい、展示されている陶器は17,18世紀、江戸時代のものみたいです。
展示を見ると、四季折々の模様や扇、山、松葉などの様々な形の皿があって良かったです。
また、陶器の奥に鏡があり、鏡のおかげで陶器の裏が見れるようになっているのも面白いと思いました。
日常生活の暮らしの中に美を置く工夫も面白いなと思いました。

総括

というわけで疲れましたけど、楽しかったです。美術館同士の距離が近いところは回りやすくてよいですね。
人が多い美術館も嫌いではないのだけれど、私的にはゆっくり鑑賞したいので、できれば人の少ない穴場の美術館を見つけたいところです。
まとめに入ると、古典世界各国の文化を学ぶことの大切だなあと実感しました。
何事も一次情報に当たる、場数を踏むことって大事だよなあと思う今日この頃。

終わり。

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