#1118 TV論55|GTO(1998年)
TV論、「電波少年」「ぷらちなロンドンブーツ」と中学校時代を思い出す紹介してきましたので、その流れで中学校時代を思い出すドラマ、GTOを紹介しましょう。
GTOとは?

GTOのドラマが放送された1998年、この時期は週刊少年マガジンが、週刊少年ジャンプを抜いた時期だったと記憶しています。
この時期のマガジンの連載は本当に面白かったですね。
で、そんな中でも、恐らく一番人気があったのはGTOだったと僕は思ってます。
湘南純愛組で熟成された鬼塚という信頼と実績を持った主人公が、教師として問題児が集まるクラスを改革していくという展開は面白くない訳がなく、その画力とギャグセンスで瞬く間に人気が出て、みんな単行本買ってましたし、ヤンキーまで読んでましたので、ドラマ化は必然だったと言えるでしょう。
ドラマ化も最高視聴率35.7%というバケモノみたいな数値を叩き出し、大成功だったと言えるのではないでしょうか。
やっぱみんな見てましたからね。
ドラマGTOの魅力

1. ベストタイミングすぎる実写化
当時、GTOが連載してた漫画は(確か)鬼塚が林間学校の金を生徒に騙されて横領した時期くらいだったと記憶してますが、前述の通り爆発的に漫画がヒットしていた時期でした。
更に、前年にビーチボーイズでブレイクしていた反町という最高なキャスティングでタイミング的に最高だったと記憶しています。
あと1年遅かったら、ここまで盛り上がってなかった可能性もありましたね。
2. 次世代を担う豪華キャスト
生徒役がとにかく鬼のラインナップでした。
まず、なんといっても池内博之です。当時メンズノンノのモデルだったと記憶していますが、この時期僕も坊主にしたりしていたので、池内にはメチャクチャ憧れてました。
窪塚洋介もこのドラマで知名度がガッと上がった気がしています。
あとは小栗旬が出ていたり、なかなか未来の大物が出ていたのが良かったですね。
3. 原作レイプが許容される世界
そもそもまだガッツリ連載中だったという事情もありますが、ドラマは原作と結構設定を変えており、原作ファンにしてみれば閉口してしまうような展開なども一部であったとは思いますが、不思議なもので、この作品はそんなにアレルギーが無かった気がします。
そもそもの原作の設定が狂っていたり、これは無茶だという内容が多すぎたので、そう思われたのかも知れませんね笑

ドラマGTOの好きだったキャラBEST10
10位 冴島 龍二

「湘南純愛組」で犬猿の仲だった冴島と龍二がドラマではフュージョンしております笑
鬼塚の無二の親友というポジション的には龍二ですが、警察と言うキャラクター的には冴島の能力を持った感じですね。
あんまり記憶にないですけど、結構な脇役だった記憶があります。
藤木直人も若いですね。
9位 勅使河原先生

原作での暴走までは至らなかったものの、冬月先生にしっかりとストーキング行為を行い、原作より先に悪いことをしようとするんですが、寸でのところで鬼塚に助けられます。
原作に近いフォルムでいい感じでしたね。
8位 水樹ななこ

この子は原作では「教育実習の学校の生徒」だったんですが、ドラマ版では尺の都合か鬼塚の担任の一生徒として登場します。
で、このクラスは全員がアンチ鬼塚というクラスだったんですが、色々あった結果「仮面夫婦の家の壁をハンマーでたたき割る」という原作を代表する名シーンを実写でも行い、犯罪スレスレというか普通に犯罪だったのですが、上手くいって、この子も「初の鬼塚の味方」になったんですね。
この子が「鬼っち」という原作にない呼び方をしていたのがちょっと違和感でしたね笑
7位 吉川のぼる

小栗旬は若すぎて面影があるような、無いようなですね。
原作ではビックリするくらい成長する吉川でしたが、ドラマの記憶がほとんどないですね笑
6位 相沢雅

ヒロインの雅です。
多分この女優を僕はこのドラマで認識した記憶があります。
のちのリップスティックでもなかなかヘヴィーな役を好演しましたが、もう芸能界は引退してるんですかね?
確か原作ほどこじらせてなく、割とあっさりドラマでは鬼塚と仲良くなったような記憶もありますが、あんまり覚えてないっスね。
原作の杏子の設定も追加されているようです。
5位 冬月先生

この頃はリングとかに出ていた時期ですね。松嶋菜々子はこの時期から奇麗でした。
冬月先生は原作ではクソ真面目な先生なんですが、ドラマ版では「スチュワーデスになりたかったけどなれなかった」とか「男をステータスで見てキープしている」とか、後の桜子さんのようなクソ女設定を追加されており、鬼塚に噴水にぶん投げられたりしてましたね笑
最後は鬼塚とパツイチ決めた感じの演出がありましたが、現実世界でも結ばれて微笑ましかったですね。
4位 菊池

菊池は原作でもかなりチートな完璧野郎なんですけど、それを窪塚という稀代のイケメンが全くイヤミなく演じていたのが非常に凄かったですね。
この時期僕は池内の方がイケメンと思っていたので、印象的な役者だとは思いましたがそこまでイケメンと言う印象は実は無かったんですけど、このあとのリップスティック、そして何と言っても池袋ウエストゲートパークでブレイクでしたね。
その片鱗はあったと思っています。
3位 内山田教頭

内山田教頭は漫画と大分キャラクターが違いましたね。
漫画だと「バーコード」「セクハラ」「保身」という笑える要素が多いんですが、実写だと「保身」のみになってしまい、ただの嫌な奴でしかなかった記憶があります笑
ただ、ドラマオリジナルエンディングでライバル校に買収されそうになった時は戦い、最後は良い教師で終わった記憶があります。
そして、この作品でブレイクと言うか、若者の認知が広まった感じでしたね。
2位 村井

村井は原作で序盤は男チームのボス的な感じで始まるんですが、徐々にネタ的なキャラになってしまいました。
なので、この池内はカッコよすぎて村井には勿体ないんです笑
僕は「坊主で男前の人間こそ、真の男前」だと思っており、かつてV6の岡田君も坊主にしてカッコよかったり、窪塚もカッコよかったりしたのがあるので、この時期の池内にはマジで憧れてましたね。
アウトレイジ最終章もカッコよかったですが、すぐ死んじゃったので・・・笑
1位 鬼塚 英吉

そして何と言ってもこの人でしょう。
当時メチャクチャ人気ありましたし、何よりカッコよかったんですが、そんな中でコミカルな役柄の鬼塚を完璧に演じていた記憶があります。
そして何と言ってもこの曲でしょう。
僕はこのドラマの思い出の40%くらいはこの主題歌だったりします笑
大好きでしたね笑
まとめ
そんな感じでまだまだ紹介していないドラマは多そうですね。
ちょっと90年代後半、僕がもっともテレビを見ていた時代から色々と思い出して引き続き書いていこうと思います。
