見出し画像

#1219 バンド論174|FUZZY CONTROL

ACIDMAN、凛として時雨とスリーピースバンドの紹介が続いておりますが、今回はファジコンことFUZZY CONTROLを紹介しましょう。


FUZZY CONTROLとは?

FUZZY CONTROL は、日本の3人組ロックバンドでして、2003年6月にシングル「SHINE ON」でデビューしました。
沖縄県出身のギターヴォーカルJuonを中心に結成され、オルタナティヴ・ロックを基軸にしつつ、パンキッシュな開放的サウンドと演奏力の高さで人気を拡大しました。

で、デビュー後すぐにアメリカ最大のイベントと言われているサウス・バイ・サウスウエスト(SXSW)に出演し海外でも、海外でも注目を集めたようですが、それ以降は夏フェスとかに出たりすることもあまり無く、あとはバンド界での繋がりとかもあるんでしょうが表面化されておらず、あまり群れず、孤高のバンドという印象がありました。
故に知る人ぞ知るというバンドで、このバンドを知っている人にあまり出会ったことが無かったりします。

FUZZY CONTROL メンバー

  • Juon(鎌田 樹音)
    ヴォーカル&ギター。1985年3月8日生まれ、沖縄出身。
    父親はギタリストで、母親は女優のりりィ、妻はドリカムの吉田美和です。

  • Satoko(菅沼 知子):
    ドラム&コーラス。1982年9月10日生まれ。
    父親はドラム界で有名な手数王と呼ばれた菅沼孝三さんです。

  • Joe(星野 譲):
    ベース&コーラス。1981年8月5日生まれ。
    元々このバンドのベースはKenKenだったらしいですが、諸事情(意味深ですが…)で脱退してこのJoeが加入したようです。

そんな感じで偉大なる父親達を持つエリートというか、サラブレッド・バンドだったわけですね。
故にその繋がりでSxSWなどの出演もあったのでしょう。


FUZZY CONTROLの魅力

1. 高い演奏力とステージ力

3人という少数編成ながら、非常にパワフルで緻密な演奏スタイル。バンド演奏技術が高く評価され、SXSWでの海外ステージでも注目されたようです。
確かに、みんな演奏鬼上手いです。
僕はベーシストなのでJoeのうまさはもちろん分かるんですが、ギターもドラムもマジで上手い。
あんま上がってないですが、ライブ動画見たらそのテクが特に分かりますね。


2. ドリカムとのコラボレーション

前述の通り、ギターヴォーカルのJuonが吉田美和の旦那なのですが、その縁かどちらが先か経緯は分かっておりませんが、DREAMS COME TRUEと一緒に色々やってます。
シングル楽曲「Good Bye My School Days」「その先へ」への参加や、NHK紅白歌合戦にもバックバンドとして出演し、知名度が飛躍的に向上しましたし、何よりもハクがつきましたね。


3. メンバー間の絆と誠実な姿勢

このバンド、多分メチャクチャ仲良いんです。
YouTubeの動画ではいつもワチャワチャしてて、その辺の雰囲気は仲悪いバンドよりはやっぱ良いですよね。
そんな感じのライブへの真摯な姿勢楽曲への熱量が伝わる点もファンの共感を集めています。


FUZZY CONTROLの聞いて欲しい曲BEST10

10位 BODY AND SOUL

SPEEDのカヴァーですね。
まぁ半分ジョークでやっていると思うんですが、演奏メッチャ上手いです笑ベースも終始上手いですが、ギターのAメロのとこがエグいですね。
SATOKOのヴォーカルも何気に上手いですね。Goodカヴァーです。


9位 Reflection

僕はファジコンは1stと2ndまでしか実はそんな聞いていないのですが、2ndアルバムの「2(twice)」は結構聞いてました。
この曲はそんなアルバムの1曲目なんですが、まさに1曲目!という感じで、勢いがあり、尚且つ「HEY!」の部分でシンガロングできてライブでも盛り上がる系の曲ですね。


8位 i'LL get the freedom

で、「2(twice)」の2曲目がこの曲です。
RATMを彷彿とさせるリフで始まる曲で、最初は重めな感じがありながらも徐々にテンポアップして盛り上がっていく曲ですね。
展開が二転三転してなかなかゴキゲンな曲です。


7位 1℃

これはシングルでリリースされた曲ですね。
どちらかというとテクニック系と言うか、エモい王道な感じです。
タイトルは1℃ですが、歌詞では「一度」の意味で使ってます。
日本語歌詞の美しさとロックサウンドの組み合わせが際立っています。


6位 Little Girl

この曲もシングルなのですが、とにかくサビのメロディが美しいです。
そして最高にエモーショナルであり、Juonの音域の広さがかなりいい感じです。Juonはまさにヴォーカルと言う、良い声してますね。


5位 Showtime

この曲はカッコいいですね。2ndでシングルで1番好きな曲です。
もう冒頭のベースのフレーズがいいんですが、途中からスクラッチが入ってかなりファンクな良い感じの演奏となり、ラップが始まっていく感じで、かなりファジコンの引き出しの多さを感じさせてくれる曲です。
サビもエモく、良い感じですね。


4位 think twice

2005年リリースのシングルで、アニメ『ムシキング ~昆虫王者への道~』のエンディングテーマに起用され、子どもからロックファンまで幅広く認知されたようです。
とにかく冒頭のラップがクソ上手いです。Juonは何でもできますね。この辺はkjにも似たマルチさを感じます。
全体的にキャッチ―でシングル向けというかで、盛り上がる曲ですね。


3位 SHINE ON

デビュー曲ですが、この時点で完成度メチャクチャ高いです。
歌詞は意味分からないですが英語に聞こえてカッコいいですね。
AメロのJuonのギターとラップ、そしてベースもドラムも相当レベルが高く、聞いていて最高に気持ちいいです。
とにかくデビュー曲でこのクオリティはエグいですね。


2位 インドア風チキン

僕が初めてファジコンで聞いた曲はこの曲だった気がします。
大学時代にカラオケでバイトしていた時、確かこの曲のPVが流れてて、そのテクというか曲調と言うかに感銘を受けて、「あ、このバンドは凄いかも・・・」と思ったものでした。
とにかくファンキーでゴキゲンでいい感じですね。聞いていて楽しくなる、そんな感じの曲です。


1位 LATER

そしてファジコンで一番好きなのはこの曲ですね。
初めて聞いて好きすぎてシングル買ってしまった位好きでした。
全然記憶にないですが、ぷらちなロンドンブーツのエンディングだったんですね。
この曲もスペースシャワーでPVがパワープッシュされていた記憶があります。

テクいというかシンプルな曲なんですけど、とにかく疾走感がエグく、ライブとかで最高に盛り上がる感じの曲ですね。
特にサビのメロディとかは大好きですね。

カラオケで歌いたかったんですけど、ずっと入って無くて悲しかったですね。まさに布団で泣いたHeartache Musicでした笑


ライブは謎の踊りとか入れてるのですが・・・これも良い感じですね笑


まとめ

そんな感じでとりかくテクいバンドなのですが、世間一般の知名度は然程なく、どれだけカッコいい曲を上手く演奏しても売れるわけではないと思ってしまうのですが、日本の音楽チャートはそういう世界なんですよね…

なので知る人ぞ知るバンドですが、是非聞いて見て下さい!

いいなと思ったら応援しよう!