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sumire_is
アンデッド(暇と退屈を埋める文学的㉑)
YOASOBIの楽曲に、『UNDEAD』というものがある。
もう随分生きている
既視感とテンプレで食傷
「暇と退屈」について考えているが、この曲がすごくしっくり響く。
既視感とテンプレ。マンネリズムについて以前書いた。
残念
積んだ経験の因果
形骸化された神話と退屈な進化
要は刺激が欲しいんだ
飽きちゃった
慣れちゃった
なんて
整っていくガイダンス
増えるコンプライアンス
蓋されていくみたい
ガイダンス。
整った正しい教育。
コンプライアンス。
あらかじめ危険なことを排除されるレール。
こうあるべき、ということが多くなればなるほど、ヒトはそこから逸脱しようとする。
結局我々は、退屈から逃れることができない。
科学の進化も、同じ場所にいたくないことの証左。
あるいは今決められている未来への抗い。
ウィルスの滅びの定めを否定し、
遺伝子による絶滅を阻止する、
こうあるべきじゃない、ばかりの世の中なら、ヒトはこうあるべき、を選べるんじゃないか。
文学的であるとは、例えば、こうあるべきじゃない、ばかりを読むということなのではないか。
