「いざ!保育園留学」シリーズ④ 〜北海道厚沢部町/認定こども園はぜる(前編)〜
少し前に、保育園留学についての記事を書きました。
そのときは、保育園留学ってなに?についての話や、3歳の息子のぶんちゃんが静岡のこども園に1週間留学したときの体験談を投稿しています。
そして、その記事で少し触れましたが、我々Tamori家は半年前にも保育園留学で北海道に行ったことがあります。
今回は、せっかくなので北海道での保育園留学のことも記事にしてしまおうということで北海道編を前後編でお送りします。
まだ半年前なので、記憶もなんとか残っているし、静岡とはまた違った体験だったので、ぜひみなさんに紹介したいと思ったからです。
最初の注意点ですが、この記事に書いてあることは2025年11月時点のお話なので、現在は内容が異なっている可能性もあります。
なるべく、情報として書いたものは変更がないか精査していますが、ご了承ください。
では、本編へどうぞ!
1、認定こども園「はぜる」について
・ 今回のこども園に決めた理由
僕らが1週間滞在したのは、北海道厚沢部(あっさぶ)町という場所。
そして、認定こども園「はぜる」というところに留学しました。
まず、「厚沢部町ってどこ?」と思ったそこのあなた!
僕も行くまで全然知りませんでした。
場所は、↓↓↓↓↓↓↓

わかりますでしょうか。下の方にある函館の左上です。
函館市からだと車で約1時間。
ですが、僕が住んでいる福岡からは函館空港への直行便がなく、まず札幌市の近くにある新千歳空港へと飛行機で向かい、その後車で札幌から厚沢部町へと向かったのですが。。。
なんと、札幌→厚沢部町までは車で約4時間!
途中でごはん食べたり休憩したりしていたら、なんだかんだ6時間くらいかかかりました。
とってもきつかったです。。。移動だけ切り取って考えたら、2度目は無理かも笑。
さて、気を取り直して園のお話へ。
プランナーのおすすめポイント
・ 世界一を目指す園で子どもの心を解放
・ メークイン発祥の地で自然に浸る
もともと僕らが行きたかったのは、今年の5月に行った静岡の園でした。
でも、静岡の園では2歳児クラスの受け入れがなく、当時2歳のぶんちゃんは行くことができず。なので、別の留学先を検討して、この「はぜる」に行くことに決めたのです。
決め手は、
・ぶんちゃんが大自然の中で思いっきり遊べる
・宿泊施設が「BESSの家」で良さげ
・函館市に観光に行きたい
決め手については、この前行った静岡とも共通するところが多いです。
まずは一つ目。
保育園留学の紹介記事にも書きましたが、そもそも僕が保育園留学に行きたいと思ったのは、
「普段、園庭がない保育園に通っているぶんちゃんに、広い自然の中で思いっきり遊んでほしい」
と思ったから。
なので、広い園庭が特徴で、自然の中で思いっきり遊べそうなこちらの園は、僕にとってとても魅力的に感じたのです。
そして、この「はぜる」は”保育園留学のはじまりの場所”でもあるとのこと。
どの園に留学するか迷っていた僕らは、保育園留学の運営会社であるキッチハイクのプランナーの方に相談しました。
そこでご紹介いただいたのが「はぜる」でした。
ここは、キッチハイクの代表の方が実際にお子さんを留学させたことがあり、そこでの素晴らしい体験がきっかけで、保育園留学をはじめようと考えたそうです。
僕らの希望の条件にもあっていたし、そんなお話を聞いてしまったら「どんな場所だろう」と気になって仕方なくなってしまいました。
そして2つ目が滞在場所。
保育園留学は1週間〜2週間の滞在期間。
滞在する宿泊場所もできればキレイだったり、ワクワクするような場所であって欲しいもの。
あとで詳しく書きますが、BESSの家はとっても遊び心にあふれたログハウス!
特に、ぶんちゃんにとっては、お家に帰っても楽しい時間が過ごせる場所になっていました。
そして、観光。
北海道には前にも旅行で来たことがありましたが、ご存じとても広大な場所であり、函館まで来ることができませんでした。
なので、心残りになっていた函館を観光する機会ができて、とても良かったです。
こちらも、簡単ですが後編で函館観光で行った場所を紹介します。
・ 実際に登園してみて
厚沢部町認定こども園はぜるは、町の総力を上げて誕生した「世界一のこども園」を目指す園です。こだわり抜いて設計された広大な園庭や園舎で自然と触れ合いながら、こどもたちはのびのびと遊び、豊かな心と体を育みます。全国初の「保育園留学」を開始し、多くの留学生を受け入れています。
紹介ページには、この「世界一のこども園」というフレーズが何度か出てきます。
留学期間中、一度園を見学する機会があり、職員の方からお話を聞いたのですが、職員の方々が「こどもが主役のこども園」を作るため、いかに熱意を持ってこの園を作ったか、また日頃から子どもたちの保育に取り組んでいるかを感じることができました。
例えば、
・今日は何をするか、どうやって遊ぶかを考えるのはこどもたち。
といった方針にも「こどもが主役」を感じましたし、園の中の細かいところにも「こども目線」の仕掛けがたくさんありました。
・いつでもこどもたちの様子が見えるように部屋にはドアがない。
・部屋の洗面台ひとつにも工夫が凝らされている(こどもたちの身長に合わせて、クラスごとに台の高さが違うなど)
・こどもたちが遊びながら成長できるよう考えられた遊具(体幹がしっかりしていないとアスレチックに登れない設計など)
すみません。メモもなく記憶の話なので、ところどころ間違いはあるかもですが、「え?そんなところまで考えられてるの?」と感動する話が次から次へと。
そもそもこの園は、それ以前にあった3つの保育施設を統合する形でできたらしく、園のデザインの段階から職員の方々がアイディアを出し合っていたそうです。
なので、園の中のいろんなところに、職員の方々の想いが込められた設備があるんですね。
もちろん、園庭も事前に聞いていた通りとっても広々!
園内の中央にもでっかいホールがあって、見学では子どもたちがそこで思い思いの遊びをしていました。
職員の方もとても元気で明るい人たちばかり。
ぶんちゃんも思いっきり遊んだようで、園からの帰り道に「園はどうだった?」と聞くと、「楽しかった〜😃」と毎日大きな声で話してくれました。
それどころか、遊び足りない様子で、近くの公園で暗くなるまでずっと遊んだくらい。
「世界一」かどうかは僕にはお伝えできませんが、「ぶんちゃんをずっとここに通わせたい!」と思うくらいには、とても素敵な園でした。


2、BESSの家について
滞在先の宿泊施設は「BESSの家」。

緑の屋根にオレンジがかった木材の壁。
ポップな色で、お顔みたいな外観のログハウスが出迎えてくれました。
入る前からぶんちゃんも「緑のお屋根〜!」とテンション上がってました。

室内にも、こどもが楽しめる作りや配慮がいくつも。

部屋の奥にはキッズスペースとおもちゃが。
BESSの家に入ってすぐぶんちゃんの専有場所に笑。ずっとここで遊んでました。

2階の屋根裏スペースには絵本がいっぱい。
ぶんちゃんもたくさん読んでました。これならこどももお家でずっと楽しめます。

屋根裏スペースの反対側は寝室。
これは大人でもテンション上がるやつです。

洗面台もこどもの目線に合わせた高さになっていました。
嬉しかったのか、おててを何度も洗っていたぶんちゃん。
静岡では無印良品の家に滞在して、とてもいいと思ったけど。。。BESSの家もいいな〜。
ちなみに、BESSの家から「はぜる」までは車で10分くらいです。
全体的にコンビニやスーパー、近くの飲食店などもそこそこの距離にあるので、車必須です。
以上、今回も長文読んでいただきありがとうございました。
次回の後編では、滞在中の保育園留学以外の体験、かかった費用や観光した場所紹介を行う予定です。
ではでは。
