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コロナワクチン推進派が副反応実態調査を行って、公正に判断できるのか?

厚生労働省の研究班は、新型コロナワクチンの接種後に、しびれなどが長期間続く人がいるとの報告を受け、実態調査を行なった中間報告をまとめました。

「懸念すべき特定の症状」はない!?

以下、読売新聞からの引用です。


コロナワクチン副反応「懸念すべき特定の症状なし」…厚労省研究班が中間報告 
2023/05/01 18:37 読売新聞

 新型コロナウイルスワクチンの接種後、しびれなどが長期間続く人がいるとの報告を受け、厚生労働省の研究班は、副反応に対応する医療機関を受診した患者の症状に関する実態調査の中間報告をまとめた。約120人の患者が70以上の様々な症状を訴えていたが、1~2人にとどまる症状が多く、「現時点で懸念すべき特定の症状はみられなかった」と分析した。

4月28日に開かれた厚労省の専門家部会で報告された。2021年2月~22年5月に受診した患者が対象で、副反応に対応する全国約470の医療機関のうち、医師から回答を得られた16医療機関の計119人を分析した。

 その結果、37度以上の発熱(28人)や痛み(13人)、 倦怠(けんたい) 感(12人)、頭痛(11人)を除けば、いずれも数人以下だった。全体の76%(90人)は回復か症状が軽快していた。死亡例が3例あったが、接種との因果関係は評価していない。

https://www.yomiuri.co.jp/medical/20230501-OYT1T50122/

死亡事例が3例もあり、因果関係を評価していなにのに、なぜ懸念がないといえるのでしょうか。

調査は公正に行われているのか?

この調査については、2月に厚労省のサイトで「新型コロナワクチン接種後の副反応を疑う症状に関する研究への協力について」という事務連絡が出ていました。

令和5年2月 15 日
新型コロナワクチン接種後の副反応を疑う症状に関する研究への協力について

・研究の概要
研究への協力を承諾いただいた専門的な医療機関に対し、新型コロナワクチン接種後の遷延する症状を含め、副反応を疑う症状により専門的な医療機関で受診した方の実態調査を行う予定としています。

・研究班の位置づけ
「新型コロナワクチン追加接種並びに適応拡大にかかわる免疫持続性および安全性調査(コホート調査)」(新興・再興感染症及び予防接種政策推進研究事業)の分担研究班「新型コロナワクチン接種後の遷延する症状に係る実態調査」(分担研究者 国立国際医療研究センター 国際感染症センター長 大曲 貴夫、川崎市健康安全研究所 所長 岡部 信彦)として実施します。
・今後の予定
近日中に研究者より医療機関に対し調査票が送付される予定です。

https://www.mhlw.go.jp/content/001059019.pdf

その後、3月にも再依頼がありました。

令和5年3月 14 日
新型コロナワクチン接種後の副反応を疑う症状に関する研究への協力について(再依頼)

・医療機関に本調査の対象となる症例がない又は少ない場合について
新型コロナワクチン接種後の副反応を疑う症状の実態把握を行うに当たっては、症例がない又は少ない(1件など)場合であっても、そうした状況も含めて幅広く状況を把握することが重要です。分担研究班では電子フォームによる報告も可能としていますので、症例がない等の場合も含めて、可能な限りご報告をお願いします。

https://www.mhlw.go.jp/content/001071968.pdf

国立国際医療研究センター 国際感染症センター長 大曲貴夫氏、川崎市健康安全研究所 所長 岡部信彦氏が研究班に入っているのですが、この方たちがメンバーで公正な判断ができるのでしょうか。

以下、佐賀新聞からの引用です。

コロナ対策「子どものワクチン接種、どう増やす」 国際医療研究センター病院の大曲貴夫氏(嬉野市出身)が指摘
2022/11/15 06:00 佐賀新聞
(略)
大曲氏は、県議会の勉強会に招かれた。感染しても無症状や軽症で済む人が全体の99%を超えるというデータを示した上で、「だからといってみんなが軽症なわけではない。ワクチンを全く打たずに感染すると、重症化や死亡のリスクはデルタ株の3分の1にしかならない」とワクチン接種の重要性を説いた。
(以下略)

https://www.saga-s.co.jp/articles/-/947642

コロナワクチンの承認審査では、重症化予防効果は認められていません。

以下、埼玉県のサイトからの引用です。

Q. 将来的な健康被害はあるのでしょうか。
A. 岡部先生の回答
新しく出てきた病気のワクチンなので、病気の自然の経過や、人工的な免疫が10年後にどうなるかというのはよくわからない。「このワクチンを使って10年度に副反応が出ますか?」という質問をよく聞きますが、10年後はもっと色んな病気にかかったり色々なことが起きうるので、確たることは言えない。
もちろん、新しいものだから、それについて色々な研究は継続していかなければならないのだけれども、10年間黙って何もしないでいるとこの病気の方が暴れまくる可能性があるから、「今は免疫を作った方が良いでしょう?」というのが僕らの考えになります。

Q. 10年後に健康被害がでることが懸念されますが、それがコロナワクチンによるものという確証は得られるのでしょうか。
A. 岡部先生の回答
10年間人が生きている間には色々な要素が入ってくるから、どれが原因かはよくわからなくなってくるんですよね。10年経って、「あのワクチンが悪かったのかな?」と思う人も出てくるかもしれないけれど、実は色々な理由があるのに、記憶が残っているものに結び付けやすいので、「あのワクチンが悪かったんじゃないかな?」と思う人が出てくるかもしれません。ただ、理論的に考えたり、冷静に考えていくと、その可能性って極めて低いですね。

https://www.pref.saitama.lg.jp/a0710/covid-19/specialfeature/top.html

医師が「どれが原因かはよくわからなくなってくるんですよね」というなんて、あまりに無責任です。こんな恐ろしい考えを持つ人たちが中心メンバーとなった調査で、公正な判断などできるとは思えません。

調査報告

厚労省のサイトに、調査結果をまとめた資料が公開されています。

大曲参考人提出資料 より


https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/001092282.pdf


https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/001092282.pdf



https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/001092282.pdf

この報告から、以下の点が気になりました。

・ワクチン接種との因果関係を検証することはできない
→接種と「関係がない」ともいえないので、「懸念がない」とはいえないのでは?
・不明が20人もいる
→死亡しているかもしれないし、未回復かもしれないので、不明が20人もいるとデータとして問題があるのでは?
・特定の症状や疾病の報告の集中はみられなかった
→つまり、「接種後に何が起きるかわかっていない」ということでは?
・119名では少なすぎる
→厚労省が公開している「副反応疑いの報告」に膨大な数の症例があるのに、なぜそれを使わないのか?

結局、最初からゴールが決まっている調査のように思えます。HPVワクチンの調査と、同じような印象を受けました(下記参照)。


実際に健康被害で苦しんでいる方たちがたくさんいるのに、なぜその方たちに目を向けないのでしょうか。

接種後の症状で、苦しんでいる方はたくさんいて、救済制度の申請などでサポートを必要としているのです。なぜその方たちに、話を聞こうとしないのでしょうか。

そのような方たちを取材し続けているCBCテレビの調査報道が、優れた番組などを表彰するギャラクシー賞で入賞したそうです!

第60回ギャラクシー賞の報道活動部門で入賞が決まったのはワクチン接種開始から継続取材し「大石が聞く」のコーナーなどでお伝えしている新型コロナワクチンの副反応問題に関する調査報道です。コロナワクチンをめぐっては長期の体調不良に苦しむ人や亡くなった人への救済や原因究明の遅れが問題視されています。入賞はCBCテレビ含め6つの報道活動で5月末に大賞が選ばれます。

https://www.youtube.com/watch?v=MT9qrh0Hj7U

大石氏が取材する中でも、接種後に死亡した方や苦しんでいる方が実際にいるのに、なぜ「懸念すべき特定の症状はみられない」などといえるのでしょうか。

承認前に大量に契約してしまったワクチンを、使い切るためとしか思えません(下記参照)。

ですから、接種券が届いても、在庫処分に協力する必要はありません!
アメリカと比べても、日本は接種回数が多過ぎます!!