議員からコロナワクチン被害者遺族に向けられた暴言!
12月9日に、コロナワクチン被害者遺族【繋ぐ会】の記者会見が開催されました。そこで遺族が語ったことは、事実なのにテレビでは報じられていません。
娘さんを亡くされた遺族の言葉
会見の前には、代表弁護士の青山雅幸氏と臨床薬学博士の堀内有加里氏によるトークセッション(約30分)が行われ、過去の薬害との類似点なども説明されました。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm41484326
ご遺族の方たちは、「お金が目当てだろう」などの誹謗・中傷も多いため、顔出しできない方も多いそうです。この日は、会見には登壇しなかったけれど会場いたご遺族が、思わず発言するという場面がありました。フィアンセと会うために接種した、20代の娘さんを亡くしたご遺族です。
以下、読みやすくするために、内容は変えない範囲で編集しています。
私は娘を亡くすまで、間違ったことを信じていました。「ワクチンが悪い」などの声もいろいろと聞こえていたけれど、娘は持病を持ってたのでどっちを信じていいのだろうかと迷いました。結局、テレビや議員さんたちがワクチンを奨励していたので、そちらが正しいと思ったのです。議員さんや友達からは、「ワクチン反対の人はおかしい」と聞かされていました。「ワクチンに反対する人はテレビに出ていないだろう?あなたはテレビを見ていないのですか?」と。娘を亡くしていなかったら、気づかなかったと思います。実際に娘を亡くして、いかに自分が勉強不足だったかがわかりました。私が娘を殺してしまったと思いました。
私はある議員に「ワクチンを奨励していて、あなたはどう責任を取るんですか? これだけの方が亡くなっているんですよ」と言いました。するとその議員は、「補償制度があるだろう? ノーリスクだったら補償制度なんて作らない。死亡者に4千万円も払うわけないだろう。なぜそこで判断しなかったのか?」と言ったんです。
「私はあなたの言ったことを信じていたんですよ。テレビやマスコミを信じていたんですよ。それは私がバカだったということですよね。勉強不足だったから娘を殺してしまったということですよね?」と言った私に、その議員は「娘さんのことはお気の毒でした。でもコロナで亡くなっている人の方がもっと多い」と答えました。「では、ワクチンで亡くなった人はどうしたらいいんですか?」と言うと、議員は「(ワクチンを打たないで)コロナが蔓延したら、あなたはどう責任を取るんですか?」と逆上したのです。そんな議員はもう応援できないし、投票もしないと言ったら、そそくさと帰っていきました。この会話は録音もしていますし、これは事実です。
ヒドい話です。
議員というのが国会議員なのか地方議員なのかわかりませんが、接種を勧めておいて、こんな態度を取るなんて。
他のご遺族も、解剖医などからヒドい言葉を投げかけられています。11月25日の会見(下記参照)でも、別の方が次のように語っていました。
下記は、ご夫婦で飲食店を営んでいて、ご主人を亡くされた方が、厚労省の職員に向けて語っていたことです。こちらも、読みやすくするために、内容は変えない範囲で編集しています。
私たちは、国が言ったとおりにワクチンを打ちました。接種券が来たときは、これで自分も罹らないし、人にうつさなくなるのだと喜びました。主人は55歳で、心臓疾患があったので、かかりつけ医のところで診察や検査をしてから打ちに行きました。基礎疾患のある人が優先と言われて、信用して打ったんです。そうしたら、1回目接種の2日後に、主人は自宅で亡くなっていました。全身に副反応が出ていたので解剖に出したら、解剖医からは「ワクチンは関係ない。ただの心臓(の病気による死亡)です。接種券にサインしたあなたが悪い」と言われました。サインしたから私たちが悪いんですか? なんていう国なのかと思いました。ちょうどその頃、河野大臣は「ワクチンを打って死んだ人はいない」と言っていました。
どうしても納得できなかったので、「もう1回解剖してください」とお願いしたら、解剖医は「解剖したらまたお金がかかりますよ。あなたは払えるんですか? 裁判したって、国が相手だから負けますよ」と笑いながら言ったんです。こんな悔しいことありますか? 打て打て言った国を信用して打ったのに。打てば助かると思ったのに、大事な大事な主人の命を取られました。
厚労省にも何回も電話しました。大阪市にも電話しました。大阪市は、なんの準備もできていませんでした。厚労省への電話で、なんとか(副反応疑い報告の)数の1つには入れてもらいましたが、アルファだのベータだのの判定で、検査もしないで紙切れ1枚で因果関係ないと言われて納得できると思いますか? これが自分の身内だったらどうしますか? 主人を亡くして、店も閉めて、私は人生のすべてを失いました。本当に悔しいです。毎日、コロナ陽性者の人数だけはテレビで流して、ワクチンで亡くなった人のことを何も流さないのは、どうゆうことですか? ワクチンの当たり外れで、外れた人を放っておくんですか?
去年の2月に、田村大臣が補償制度のことを発表しましたが、誰も補償をもらおうと思ってワクチンを打っていません。助かろうと思って打って、死んだことは事実です。ワクチン打って1日後や2日後に、そんなに偶然亡くなりますか? 本当に、主人を返してほしいです。お医者さんからは「国が最初から補償するというなら、賢い医師なら、それだけやばい注射だから打たないだろう」と言われました。そんなことテレビで言ってくれていたら打ちませんよ。国を信じて、大阪を信じたんです。亡くなった人がこれだけいるのだから、どうにかこのワクチンを止めてほしいです。
解剖医の言葉は、本当にヒドいです。
健康被害救済制度は判断基準になったのか?
先ほどの議員らが言っている、「補償制度があるから、そこで判断すべき」という考え方が気になりました。
予防接種後の健康被害救済制度は、コロナ前からあります。
07【資料3-3】健康被害救済制度について[PDF形式:1.9MB]


この表では、「単価は2019年10月現在」と書かれています。つまり、2019年10月現在で、すでに4400万円と決まっていたのです。
「A類疾病」の予防接種は、麻しん、風しん、結核(BCG)など、「誰もが受けるべき予防接種」とされていているもので、住んでいる市町村内で受ける場合、公費で接種が受けられます。「B類疾病」の予防接種は、季節性インフルエンザや高齢者の肺炎球菌感染症。コロナワクチンは臨時接種の特例という位置づけなので、A類と同じ金額になったのだと思います。
2013年以降、これまでの給付額がこちらに書かれていますが、2020年3月には44,200,000円になっています。
そして、予防接種健康被害救済制度については、下記のように説明されています。
健康被害救済制度とは
予防接種の副反応による健康被害は、極めて稀ですが、不可避的に生ずるものですので、接種に係る過失の有無にかかわらず、予防接種と健康被害との因果関係が認定された方を迅速に救済するものです。
これを読む限り、死亡で44,200,000円が出るといっても、給付額は定期接種のA類疾病と同じ水準であり、これほどの死者が出るような危険なワクチンとは判断できないと思います。
参考までに、過去に認定された人数を確認しました。

コロナワクチンの死亡事例が初めて認定されたのは、今年の7月です。
上記はそれ以前ということになりますが、死亡一時金は多い年で5人。
コロナワクチンは、7月に初めて認定されてから、すでに15人の死亡が認定されています。申請してから認定までに1年以上かかっているようなので、認定される方はこれからもっと増えるでしょう。救済制度が用意されているというだけで、他の予防接種と違ってこんなに死亡者が多く出るなんて、想像できたでしょうか?
遺族に逆上した議員こそ、何も勉強していないのではないでしょうか。政府やテレビの話を信じて人に勧めて、亡くなった方が出たら「4400万円も出す救済制度があるんだからハイリスクだ」などと、リスクを知っていたかのように言っているだけのように感じます。
コロナワクチンの予防効果とは?
先ほどの議員は、「(ワクチンを打たないで)コロナが蔓延したら、あなたはどう責任を取るんですか?」と逆上したそうですが、これもどうなのでしょうか。
厚労省のサイトには、「このワクチンは、集団免疫の効果があるかどうかわかっていない」と書かれています。

下記の資料は、初期のころから厚労省の会議で何度も登場しています。

発症しない感染者が多数存在する新型コロナでは、「感染予防の実証は、ほぼ不可能と考えられる」とあります。さらに、これまで使われてきたインフルエンザのワクチンでも、集団免疫効果は実証されていないと書かれています。
そして、コロナワクチンは予防効果の持続期間さえ確立していません。

コロナワクチンの接種は任意であり、人のために、思いやりで接種するようなものではないはずです。
それなのに、「(ワクチンを打たないで)コロナが蔓延したら、あなたはどう責任を取るんですか?」などと、なぜ言えるのでしょうか。
また、コロナによる死亡者数には、他の死因も含まれていることは、何度も取り上げてきました(下記参照)。
接種希望書のサイン
最後に、ご遺族が解剖医に言われた「サインしたあなたが悪い」という言葉について考えてみます。
確かに、ワクチン接種の予診票には下記の欄があります。けれども、「医師の診療・説明」が不十分だったら、どうなのでしょうか。多くの医師は、リスクについてきちんと説明していません。

さらに、テレビからの情報の偏りも異常ですし、同調圧力でサインせざるを得ない人もいたでしょう。国も医師もテレビもリスクを伝えていない今回のワクチン接種は、まるで悪質商法のようであり、「サインしたあなたが悪い」と言えるような状況ではないと思います。
ご遺族の方たちが、誹謗・中傷のリスクがありながらも、会見で話をしてくださっているのは、ご家族の死がワクチンによるものだと国に認めてほしいという思いのほかに、これ以上被害者を増やさないためにできることをしたいという思いもあるのです。もし、追加接種やお子さんへの接種について迷っているなら、ご遺族の言葉に耳を傾けていただきたいです。
