コロナワクチン被害者の声「1本の注射針が私の人生の全てを奪いました」
ご遺族だけでなく、現在コロナワクチン接種後に健康被害で苦しんでいる方たちも、声をあげてくださっています。まだほとんどのテレビ局は「事実」を報じていませんし、国は接種を止めません。そのような中で、2月に開催された岩手県議会で、ワクチン後遺症で苦しむ人やフォロー体制について質問した議員がいました。
《繋ぐ会》記者会見【仙台市】
前回に続き、2023年2月3日に仙台で行われた、《繋ぐ会》(コロナワクチン被害者遺族の会)の記者会見で語られたことを取り上げます。
2023年2月3日に、《繋ぐ会》(コロナワクチン被害者遺族の会)の記者会見が仙台市で行われました。約2時間の動画ですが、非常に重要なことが語られています。前半は、コロナワクチン被害者駆け込み寺代表 鵜川和久氏、弁護団 青山雅幸弁護士(6:07~)、臨床薬学博士 堀内有加里薬学博士(39:56~)、後半は、被害者ご遺族の話(60:00~)と質疑応答で構成されています。
今回は、「繋ぐ会」東北支部の支部長さんが代読した、現在健康被害に苦しんでいる方たちのお話を取り上げます。
5回目接種後に難聴や心不全
86歳 5回接種
基礎疾患や常用している薬なし。
1回目~2回目はファイザー社製、3回目~4回目はモデルナ社製。5回目はファイザー社製。
役場で陶芸の先生として生徒さんを指導しているため、迷惑をかけてはいけないと思い、本当打ちたくなかったけれども、ワクチンを接種。
接種当日:5回目を接種した後、約1時間後に息苦しさを感じ、左耳に何か詰まったような感覚があった。全身に倦怠感があったため、その日はいつもより早目の16時ぐらいに就寝。
翌朝:起きた際も症状が続いていた。仏壇のおりんを鳴らしたけれど、その音がまったく聞こえなかった。全身のむくみや倦怠感が強くなったため、慌てて友人を呼んで近くの循環器内科を受診。検査の結果、肺に水が溜まっていること、心不全をおこしていたことがわかった。医師からは「よく脳梗塞にならなかったね。奇跡だ」と言われる。
近くの脳神経外科を受診したが、検査結果は異状なし。その後、耳鼻科を受診するように勧められたが、あまりにも足のむくみと倦怠感がひどかったので受診せず。
周りからは接種を止められていたが、打ってしまったことを今は後悔しています。名前を出してでも、自分が受けた被害を皆さんに知って頂き、これ以上自分のような被害者を出さないように、取材を希望しています。
2回目接種後に左不全麻痺など
46歳 4回目接種
1回目~4回目までモデルナ社製接種。
2022年12月24日から左手足の脱力感が出現し、脳神経外科を受診した結果、脳梗塞と診断。紹介された病院へ入院となり、左不全麻痺、左半側空間無視(※脳の損傷により、左側の空間の認識が出来なくなること)、左半身感覚障害などが認められ、現在、保存療法で悪化はない。MRIでは、やや広範囲で脳梗塞が認められている。
脳梗塞になり、本当に国を恨みました。親や兄弟との仲まで裂かれ、体まで障害者にされました。好きな重機やトラックにも乗れなくなり、すっかり人生を壊されてしまった。ワクチンを勧めるだけで、被害者や死亡者が続出しているにも関わらず、救済するどころか責任すらもとらず、逃げるだけの国。周囲でも重度の障害をおった人や死亡した人がいます。絶対に許さない。元の体を返してもらいたいです。
2回目接種後から農作業もできなくなった
59歳 2回目接種
1回~2回目ファイザー社製ワクチン接種
1回目接種当日:高齢のベテラン看護師が針を刺した瞬間から、ものすごい激痛が走り、痛みを訴えた。すると看護師からは「すぐ終わるから」と言われて、そのまま接種。しかし、その15分後から左腕の痛み、痛みと手指のしびれがあり、看護師に伝えると「(接種後は)そんなものだから、帰って大丈夫」と言われて帰された。
翌日:体中の筋肉痛で4日間立ち上がることができず、トイレなどの日常生活も家族に手伝ってもらうような状況。
2回目接種:担当の医師に1回目の副反応の状況を伝え、2回目を打っていいか確認。医師は「2回目はもっときついかもよ」と笑って答えた。その後、農作業ができなくなり、町役場や岩手県庁に連絡すると接種した病院に相談するように言われる。
接種した病院に相談すると「うちで300人以上の接種しているが、そんな症例は聞いたことがない」と言い、口やのどの奥の方を診察され、胸の音を聴診器でポンポンポンと3回ぐらいあてられただけで診察終了。そのまま7日分の薬を処方されるが、飲み始めてから3日ぐらいに体調が激変し、食べることができなくなった。1年間で体重が20キロも減ってしまっている。
副反応の件を申請してから8ヶ月、何も反応も答えもありません。これからの生活は、生活保護を頼らざるを得ません。国がきちんと約束を守れば、普通の生活ができます。元の体に戻し、元の生活ができるように、早急にに対応してください。
メディアの皆様へ。この間、岩手県のテレビ局全社に対して連絡しました。しかし、どの局も見向きもせず、無関心でした。運が悪く、ワクチンによって障害が出た私が悪いのでしょうか? 明日からどうやって生活していけばいいのかわかりません。元の体に戻してください。
接種後の対応が、病院も役所もメディアもひどすぎます。聞いていて、本当に腹が立ちました。
岩手県議会の一般質問
接種後の健康被害に苦しむ人がいること、役所や病院でフォローができていないことについて、岩手県議会の定例会(令和5年2月24日)で、高橋はじめ氏(希望いわて)が質問しています。上記の事例も取り上げました。
(コロナワクチン接種後の健康被害については、0:49頃~)
高橋氏は、ご本人の了承を得て症状などを説明し、ご本人の思いも代弁しています。
1本の注射針が、私の人生の全てを奪いました。副反応が出ることはわかっていたはずなのに、診てくれる病院や医師の準備をしていないのは誰の責任でしょうか? 予防接種を国民に勧めた国に責任があります。死亡したり、障害が出たときは、速やかに障害年金等で補償する施策を実行して欲しいです。普通の生活ができるように、約束を守ることを早急に望みます。
このような「事実」を知らせても、保健福祉部長は厚労省の職員と同じような回答でした。高橋氏は、子どものコロナワクチン接種のリスクについても、イタリア在住の免疫学者、荒川央氏の見解なども交えて説明しています。それに対して保健福祉部長は、「現時点で安全性に重大な懸念は認められない」「正確な情報発信に取り組んでいく」などと答え、これも厚労省と同じです。
高橋氏は、ロット番号によって重篤な症状がでている人の偏りがあることについても、前述の方を例に説明しました。けれども、何を言っても保健福祉部長の反応は変わりません。
高橋氏は昨年2月にも、ワクチン後遺症の相談窓口やフォロー体制をきちんと作っておく必要があると言っていました。それなのに、たらい回しやワクチン後遺症への理解のない診察が起きてしまっています。
(接種後のフォローについては、26:46頃~)
保健福祉部長の回答を聞くと、1年経っても何も改善されていないことがわかります。
鎌倉市議会もひどいと思いましたが、岩手県議会も同じです。他の議員は、何も感じないのでしょうか。
メディアでは、デーリー東北が取り上げています。有料会員向けの記事なので全文は読んでいませんが、紙面にも掲載されたようです。
2月3日に行われた「繋ぐ会」会見に関する記事は、これで終わります。
