アメリカ8日目:オクラホマのグループライド「Wednesday Friendsday Ride」
Wednesday Friendsday Ride
2025年10月8日。アメリカ8日目・後編。前編ではオクラホマ編に登場する人やお店を一度整理しています。
夕方にDISTRICT BICYCLESへ行くと、20人以上が集まる、かなり大きなグループライドでした。スタート前にBobbyが「日本から来たブリトーハウスも参加しています」と紹介してくれたのが、素直にうれしかったところ。この日はスタッフのEvanの誕生日でもあり、それをお祝いしながらのライド。こういうところに、アメリカのいい空気を感じます。

オクラホマの赤土グラベル
ライドはお店を出て、ひたすら南へ。ほぼグラベルです。オクラホマのグラベルは「赤土」と呼ばれます。鉄分(酸化鉄)を多く含む土壌のため、乾くと赤茶色に見え、締まっていて走りやすい。一方で雨が降ると一変し、重たい泥がタイヤやフレームにまとわりつく、なかなか厄介な路面になります。幸い、私が滞在していた期間は雨がなく、最高のコンディションでした。

SONICという目的地
往復で約40km。途中の目的地は、オクラホマ発祥のハンバーガーチェーン「SONIC」。SONICはドライブスルーではなく、本来は「ドライブイン」形式のお店。車を停めてスピーカー越しに注文し、お店の人が運んできてくれる、いかにも車社会のアメリカらしいお店。私が行った店舗はドライブスルー形式でしたが、自転車の場合は店の前のスピーカーで注文すると、ちゃんと持ってきてくれました。おすすめされたダブルチーズバーガーを注文。値段は覚えていませんが、とても美味しかった。

夜のグラベルと、サドルトーク
夕飯を終えたあとは、再びひたすらまっすぐなグラベルを走って戻ります。延々と続く直線。気持ちはいいのですが、20インチのBike Fridayでは、正直みんなについていくのがなかなか大変でした。夜になると街灯は一切なく、頼りになるのは前を走る人のテールライトだけ。その光が少しずつ遠ざかっていくのを、必死に追いかけます。
帰り道では、Bobbyとサドルトークをしながら走る時間もありました。Steady Co.やThe Mid Southのアートワークを始めたきっかけ、好きな音楽、これからやってみたいこと。Instagramに使った音楽も、このときの会話に出てきたバンドです。


ライドのあとの時間
無事にゴールして、みんなで少しワイワイしたあと、そのまま自転車でモーテルへ。参加していた皆さんは本当にフレンドリーで、20インチの私を気にかけてくれたり、自然に声をかけてくれたり。とても温かい雰囲気のライドでした。
オクラホマ州Stillwaterを訪れる機会があれば、ぜひ「Wednesday Friendsday Ride」のInstagramも見てみてください。毎週行われているグループライドですが、この街らしさとオクラホマらしさを体感できる、忘れがたい時間になると思います。文章では触れきれなかった、今日の写真はこちらから。
明日はオクラホマ州のTulsaへ移動し、新たな自転車屋さんに訪問します。
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