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noteを1年続けて、世界が少しだけ広がっていた

大きく何かが変わったわけではないけれど、書き続ける中で、少しだけ世界が広がっていました。

この一年で感じたことや、続けられた理由、そして今のnoteとの距離感について、振り返ります。

はじまりは、なんとなく

一年前の春、noteをはじめました。

以前ブログを書いていたのですが、いつの間にか書かなくなっていて、気づけば、書く場所のない時間がしばらく続いていました。

それでもやっぱり、どこかに書く場所が欲しくなって、気になっていたnoteを、はじめてみることにしました。

「また続かなくなるかもしれないけれど、それでもいいや…」

そんなふうに思いながら、最初の記事を書いて、投稿ボタンを押したことを覚えています。

迷いはなかったけれど、少しだけ不安もあって、「えいっ!」と押した、あの感じ。

投稿できたときは、ただただ「書けた〜!出せた~!」という気持ちでした。

書いてきた、この一年

この一年、いろいろな記事を書いてきました。

といっても、特別なことを書いてきたというよりは、そのときそのときに、書きたいと思ったことや、書けそうなことを、そのまま書いてきたように思います。

アラフィフからのnote部のお題にも、ずいぶん助けられました。

毎月2つのお題があることで、「何を書こう」と立ち止まらずに済んだ気がします。

正直に言うと、少し困ったお題もありました。

物語をつくるとしたら、どんなお話?」(2025年8月のテーマ1)

これは無理かもしれない、と思いました。

空想することがあまり得意ではないので、書けないかもしれない、と。

それでも、ここまで毎月書いてきたからと思って、少しだけ頑張ってみました。

結果としては、物語というよりも、設定を少し思い浮かべただけのような記事になってしまったのですが、自分だけだったら、きっと書かなかったテーマでした。

そういう意味では、あのお題にも感謝しています。

そして、どの記事を書いているときも、書いている時間はいつも楽しくて、書き終わると嬉しい。

そんな繰り返しの一年でした。

小さく広がった世界

この一年で、大きく何かが変わったかと言われると、正直、よくわかりません。

日常の見え方が大きく変わったわけでもなく、自分が劇的に変化したという感覚もありません。

でも、ひとつだけ思い浮かぶことがあります。

noteでつながっている人のことを、ふとした日常の中で思い出すようになりました。

神社やお寺の話を見聞きすると、美しい花手水の写真を撮り、御朱印を集めている方のことを思い出したり、満月を見ると、「わたしも見ていました」とコメントをくれた方のことを思い出したり、ウサギさんを見かけると、思い浮かべる方もいて。

プロ野球のニュースを見ると、ファイターズは?タイガースは?スワローズは?と結果が気になります。

北海道や東北、関西の話題に触れると、そこに住んでいる方が浮かびます。

世界が急に広がったわけではないけれど、noteを続けていなければ、きっと思わなかったことを思っている。

ほんの少しだけ、自分の世界が広がった感じがしています。

続けられた理由

もうすぐ一年だなと思って、最初の記事の日付を遡ったとき、「あぁ、本当に一年続いたんだな」と思いました。

続けられた理由を考えてみると、自分の力というよりも、環境のおかげだったように思います。

自分も元気で、家族も元気で、noteを続けられないような大きな出来事がなかったこと。

その中で、無理のないペースで書き続けられたこと。

もし忙しすぎたり、体調を崩していたら、きっと同じようには続けられなかったと思います。

だからこそ、この一年を振り返ると、「続けられてよかった」という気持ちと一緒に、「続けられる環境があったことへの感謝」も、自然と浮かんできます。

わたしにとってのnote

今のnoteは、わたしにとって、どこか「心の居場所」のようなものになりつつあります。

コメントをやり取りしている方や、いつもスキをくださる方。

直接会ったことはないけれど、勝手に少しだけ近く感じていて、勝手に親近感を持っています。

以前、ある方が「いつもここにいてくれる感じがする」と伝えてくださったことがありました。

その言葉は、嬉しくて、少し驚きでもありました。

わたし自身が、安定していたい、バランスよくいたい、そんなふうに思っているからこそ、自然と、わたしのnoteはそういう場所になっているのかもしれません。

書くこととの距離

わたしにとって「書くこと」は、気分でやるものではなく、かといって、完全な習慣とも少し違う気がしています。

決めたことを、無理のない形で続けていく。

そして、無理が出そうなら、その都度調整していく。

そんな距離感で、ここまで続いてきました。

手帳や日記を書くこととも似ているけれど、noteは人に見られる場所であるという点で、やっぱり少し違うものだとも感じています。

「書くと整う」とよく聞きますし、わたしもnoteで「整う」と書いていますが、正直なところ、その感覚がはっきりわかっているわけではありません。

なんとなく「すっきりする」に近い気もしますが、そのあたりは、まだ自分の中であいまいなままです。

これから

これからも、無理のないペースで、続けていけたらいいなと思っています。

書くことも、読むことも、どちらも楽しいからこそ、この場所にいる時間が心地いいのだと思います。

いつか書きたいと思っていることもあります。

母との関係のことや、夫との出会いのこと、子どもについて。

ただ、どれもとてもプライベートな内容なので、書くとしたら有料記事で、と思いながら、いつか書けたらいいなと思っています。

おわりに

一年前の自分に伝えるとしたら、「楽しみながら、一年続いているよ」そんなふうに声をかけたいです。

そして、読んでくださっている方へ。

いつも読んでくださって、スキやコメントをくださって、本当にありがとうございます。

この場所が、これからも、静かで心地いい場所であり続けたらいいなと思っています。

✳︎ はじめましての方へ
▶︎「2回目の自己紹介|noteを始めて4か月」


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