見出し画像

【RE:CAMP勝浦】初めての泊まりキャンプは、想像以上だった。

はじめに

思い返すと、
キャンプにハマった日なんて、
自分では案外わからない。

気づけば何度もキャンプへ行き、
休日の予定を立てるたびに、
キャンプ場を探すようになっていた。

でも、

「始まりはどこだった?」

と聞かれたら、

迷わず答えられる。

RE:CAMP勝浦。

僕のキャンプ旅は、
あの日から始まった。


出発

初めての泊まりキャンプ。

だから、
できるだけ安心できるキャンプ場を選びたかった。

そこで見つけたのが、
RE:CAMP勝浦だった。

高規格で設備も充実していて、
初心者にも人気のキャンプ場。

「ここなら大丈夫。」

そんな気持ちで予約したのを覚えている。

当日は朝8時半に出発。

今なら、
「もう少し早く出るかな。」
と思う。

やはり勝浦周辺までは
2時間強もかかってしまった。

この経験もあり、
キャンプを重ねる中で、
アクアラインの通り方まで含めて
休日を設計するようになった。

そのあたりは、
前回の記事の番外編にまとめているので、
千葉キャンプへ行く予定がある方は
ぜひ参考にしてほしい。

ベイシアで買い出しを済ませ、
駐車場に構えていたキッチンカーで、
焼きたてのピザをテイクアウト。

食材も、
キャンプギアも、
これから待ってる未来への期待も。

全部車に積み込んで、
僕たちはRE:CAMP勝浦へ向かった。

📝 お役立ちメモ:

・初心者が安心できる理由


RE:CAMP勝浦は24時間スタッフ常駐。

夜間もスタッフがいるので、
困ったことがあってもすぐ相談できます。

初めての泊まりキャンプにも、
おすすめできる理由のひとつです。  

・買い出しはベイシア勝浦店で決まり

食材、
お酒、
朝食、
日用品までひと通り揃うので、
キャンプ前の買い出しはここ一軒で十分。

RE:CAMP勝浦へ向かう途中にあり、
立地も抜群です。


自由

RE:CAMP勝浦に着くと、
まずは荷物を下ろした。

本当なら、
そのまま設営を始めるんだろう。

でも、
ベイシアで買ってきた焼きたてのピザがある。

顔を見合わせて、

「……先に食べるか。」

テーブルを広げ、
地ビールで乾杯。

テントは、そのあと。

今思えば、
ずいぶんのんびりしていた。

でも、
あの日はそれでよかった。

初めての設営は、
思っていた以上に時間がかかった。

ペグを打って、
説明書を見て、
また戻る。

少しずつ形になっていく。

気づけば、
時計は15時半を回っていた。

今なら、
もっと早く設営できる。

でも、
あの日の二時間は、
遠回りじゃない。

キャンプを好きになっていく時間だった。

テントが立った。

それだけなのに、
なんだか少し誇らしかった。

📝 お役立ちメモ:電源サイトもおすすめ

RE:CAMP勝浦には、
電源付きサイトが多く用意されています。

スマホの充電はもちろん、
電気毛布や扇風機なども使えるので、
「まずは快適に泊まってみたい。」
という人にはぴったりです。  


記憶

設営を終えて、
少し落ち着いた頃。

スタッフの方が、
移動販売車を押しながらサイトを回ってきた。

そこで、
ソーセージを買った。

帰り際、

「写真、撮りましょうか。」

そう声をかけてもらった。

初めての泊まりキャンプ。

まだ何も知らなかった二人。

でも、
あの日の楽しさだけは、

ちゃんと写真に残っていた。


昼寝

コットを広げる。

昼寝をするためだけに。

横たわり、空を仰ぐ。

風が吹く。

木々がやさしく揺れる。

その音が、
心地よい子守唄みたいだった。

誰も急がない。

何かを始めるでもなく、

何かを終わらせるでもなく、

ただ、

ゆっくり時間が流れていた。

その流れに身を預けるように、

気づけば眠っていた。


夕暮

眠りから目を覚ますと、
キャンプ場は、
昼とはまるで違う表情を見せていた。

空には紫と桃色が混ざり、
木々も、
テントも、
その景色に静かに溶け込んでいく。

昼と夜が入れ替わる、
ほんの短い時間。

キャンプ場全体が、
幻想的な空気に包まれていた。

しばらく何も話さず、
ただその景色を眺めていた。

あの夕焼けは、
僕たちの初めての泊まりキャンプを、
そっと祝福してくれているようだった。


夜宴

夕焼けがゆっくりと夜へ変わる。

昼に買ったソーセージを、
焚き火でじっくり焼く。

パリッという音と、
立ちのぼる香り。

それだけで、
ビールがまた飲みたくなる。

友人が料理を始める。

初めての泊まりキャンプとは思えないくらい、
テーブルには次々と料理が並んでいった。

ステーキ。

カプレーゼ。

マッシュポテト。

料理上手な友人のおかげで、
初めてのキャンプとは思えない食卓だった。



一度、
キャンプ場のお風呂へ向かう。

その扉を開けて、

思わず友人と顔を見合わせた。

「広っ。」

キャンプ場のお風呂というイメージが、
その瞬間、
いい意味で覆された。

火照った体で、
夜風を感じながらサイトへ戻る。

まだ火種は少し残っていた。

その火を囲んで、
またグラスを傾ける。

📝 お役立ちメモ:大浴場は無料で利用可

利用時間は15:00〜20:00(朝も利用可)。

ドライヤーや貴重品ロッカーもあり、
「キャンプ場のお風呂だから…」
という心配は不要。

混雑する日は、
早めの時間帯がおすすめです。


焚き火を囲んで、
好きなお酒を飲み、
好きな料理を食べる。

初めての夜は、
思っていたよりずっと豊かだった。

「もう少しだけ、
この夜が続けばいいのに。」

そんなことを思いながら、
ウイスキーを、
もう一杯。


気づけば、
椅子にもたれたまま眠っていた。

あの日は、
それくらい気候が心地よかった。

目を覚ます。

焚き火は、
もう小さくなっていた。

少しだけギアを整えて、
名残惜しさを胸に、
寝袋へ潜り込む。

初めての夜は、
静かに、
ゆっくりと更けていった。


目覚

鳥の声で目を覚ます。

そんな朝は、
映画のワンシーンの中だけだと思っていた。

でも、
キャンプでは、
それが当たり前になる。

テントを開ける。

澄んだ朝の空気が、
胸いっぱいに広がった。

昨夜まで賑やかだったキャンプ場は、
まるで別の場所みたいに静かだった。

初めて迎える、
キャンプ場の朝。

その景色も、
空気も、
静けさも、
全部が新鮮だった。

友人が、
昨日のマッシュポテトを取り出す。

「ホットサンドにしよう。」

昨夜の残りとは思えないくらい、
驚くほど美味しかった。

そして、
コーヒーを淹れる。

湯気の向こうに広がる景色を眺めながら、
ゆっくり一口。

GWのデイキャンプで思い描いていた朝が、
ようやく、
目の前にあった。

📝 お役立ちメモ:炊事場は温水対応

朝の洗い物や、
冬場の片付けでも手がかじかみにくいのは
嬉しいポイント。

高規格キャンプ場ならではの、
ありがたい設備です。


余韻

名残惜しさを感じながら、
テントを片付ける。

少しずつ、
僕たちのキャンプサイトが元の景色へ戻っていく。

設営に時間がかかることは、
なんとなく想像していた。

でも、
撤収もこんなに時間がかかるとは、
思っていなかった。

それでも、
不思議と寂しくはなかった。

このあとも、
まだ旅が続くから。

撤収は、
次の景色へ向かう時間だった。


寄道

キャンプは終わる。

でも、旅はまだ終わらない。

向かったのは、
勝浦城跡。

公園の中を歩いて、
少し高台まで登る。

そこで見た景色に、
思わず足を止めた。

正直、
千葉の海に、
こんな景色があるなんて知らなかった。

青い海。

白い雲。

そして、
どこまでも続く水平線。

「沖縄みたい。」

そんな言葉が浮かんだけれど、
きっとこれは、
勝浦にしかない景色だった。


旅の締めくくりは、
勝浦タンタンメン。

どのお店へ行くか迷って、
選んだのは「あざみ」。

しょう油味のなみ辛タンタンメンを注文した。


ひと口食べる。

ラー油の辛さが、
ガツンとやってくる。

でも、

そのあとに広がるのは、
玉ねぎの甘みと、
じんわりとした旨味。

気づけば、
もうひと口。

もうひと口。

辛いのに、
箸が止まらなかった。

これを食べるために、
また勝浦へ来たい。

そう思える一杯だった。

📝 お役立ちメモ:観光まで含めて計画するのがおすすめ

RE:CAMP勝浦から車で10〜15分圏内には、
勝浦城跡や勝浦朝市、守谷海岸など見どころが点在。

キャンプ場だけで帰るのは、
少しもったいない立地です。  


おわりに

初めての泊まりキャンプ。

不安もあった。

うまくできるか、
夜は眠れるか、
少しだけ心配もしていた。

でも、
帰る頃には、

次のキャンプはどこへ行こうか。

そんな話をしていた。

あの日の一つひとつが、
今の僕をつくってくれた。

あの日の景色は、
今でも、
僕のキャンプ旅の中にある。

また、
あの景色に会いにいこう。


キャンプ場情報


【RE:CAMP勝浦】

📍所在地:千葉県勝浦市串浜1830

🚗アクセス:市原鶴舞ICから約40分

🏕おすすめポイント

・初心者にも安心の高規格キャンプ場
・大浴場・温水炊事場など設備が充実
・区画・フリー・電源サイトなど選択肢が豊富
・勝浦観光の拠点としても便利

📖予約・最新情報はこちら

⁠RECAMP勝浦(なっぷ)


▼この記事を書いた人
「キャンプ旅研究所by酔いどれ狸」
キャンプ場だけじゃもったいない。
温泉、グルメ、観光まで含めて
「最高の休日」を設計しています。
Instagram:@campwithwhisky

▼最近の記事はこちら

いいなと思ったら応援しよう!