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外資系企業HRBPのリアルなタスクリスト

人的資本経営の一環として、最適配置・サクセションプランニングや人材開発・キャリア開発支援、中途(キャリア)採用&オンボーディングなどタレントマネジメントやポジションマネジメントを実行しようとするとビジネス現場でのHRBPの必要性が高まるため、最近、HRBP導入についてご相談を頂く機会も多くなりました。
その際に、検討材料の1つとして、外資系企業(日本法人)のHRBPについて、その役割・業務・組織体制や会議体・育成方法等を紹介することが多々あるため、今回は役割・業務に焦点を当てて改めて整理してみました。
以下は、自身の複数者での実経験や現在の外資顧客企業のHRBP皆様の役割・業務をベースとしています。


それではここからは、上記のHRBPのタスク領域それぞれについて、合計で109個のタスクを一覧化しました。

なお、これらのタスクは、担当事業部の事業部長やそのリーダーシップチーム(担当事業部を運営する上位の管理職)、必要に応じて管理職と共に策定および実行します。また、採用・人材開発・組織開発・報酬・労務・福利厚生・HR-DX等の本社の人事CoEの各担当チームにも適宜 情報や状況を共有し、密に連携します。

1.タレントストラテジー策定・実行管理

  • (1) 担当事業部の事業部長&リーダーシップチームとビジネスプラン実現のための事業部の課題分析とタレントストラテジー(*下記の補足を参照)を策定

  • (2) 事業部のタレントストラテジーもベースとして、事業部内の各部署や職種の課題分析とタレントストラテジーを策定 (例: 営業部門の人材戦略)

  • (3)上記タレントストラテジー実行のためのアクションの詳細設計と実行・管理

タレントストラテジー(人事戦略)の主な構成要素例
タレントストラテジーの構成要素には、最適配置や(キー)ポジションマネジメント、組織設計、人材開発、サクセションプランニング、人材獲得、組織カルチャー醸成、DE&I、エンゲージメント向上等を含む

2.ワークフォースプランニング(人員計画) / ヘッドカウント(HC)管理

  • (4)担当事業部の人員計画・予算計画 (予算HC) の策定

  • (5)グローバル本社へのHC増の交渉・HC獲得/HC削減への対応

  • (6)計画と現実の人材ギャップ (質・量) に対するアクションの設計と実行・管理

  • (7)HCの予実ギャップの定点確認と更新 (入社・退職・休職・復職予定を加味したHC動向の確認)

3.組織変更対応

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