【出産レポ③】病室でまさかの気絶。気付いたら数十分経っていた。【うちの子が生まれた時の話3】
※本記事はアフィリエイト広告を含みます。
※この記事には出産/産後レポが含まれています。
苦手な方はページを閉じていだきますよう、お願いいたします🙇。
前回から引き続き、【出産レポ③】です!
①②はこちら⇒
※初っ端から、少し時系列が前後していてすみません…。
前回、無事に(とはいえ促進剤+吸引分娩+高血圧でしたが…)我が子が誕生しました。
地獄のような痛みの連鎖が終わり、ようやく解放された……と思ったのも束の間。
産んだ直後のLDR室から、私の身体には、さらなる試練が襲いかかっていました。
聞いていた話と違う、恐怖の「会陰縫合」
無事に下から産むことはできたのですが、会陰切開をしたため、まずは傷口を縫合する必要がありました。
当時のことは憔悴しきっていてはっきりとは覚えていませんが、何やら縫合のために麻酔を打つとのこと。
ネットの体験談や、身近にいるママさんたちからは、
『出産が痛すぎて、会陰を縫う痛みなんて無いのと同じだよ〜』
と聞かされていたので、産後の疲労もあって、そこは特に気にしていませんでした。
しかし。
私は麻酔の効きが悪い体質だったのか…普通にめちゃくちゃ痛かったのです。涙
どのくらい痛いかと言うと、「今、縫われてるな」というのが、ハッキリと分かるレベル。
(お願いだから早く終わってくれ…!)
と心の中で叫び続けました。
………ちなみに、こちらとは関係ないですが、導尿カテーテルもめちゃくちゃ痛かったです。
あれ痛いですよね(;_;)!?
導尿されたときは歩いてトイレに行けるレベルだったので、「どうしますか?」って聞いてほしかったな、というのが本音でした(医療的に難しいのかもですが…)。
スマホのインカメで見た我が子と、震える私
処置が終わり、医師や助産師さんたちが全員退室していきました。
またしてもLDR室にぽつんと取り残された私ですが、今度はすぐ右横に置かれたコットの中に、生まれたばかりの赤ちゃんが寝ていました。
…愛しい我が子の顔をじっくり見たい。
なのに、私の腰は相変わらず、今までに経験したことがないほどの激痛に襲われていました。
左腰を下にして横たわっていないと激痛に耐えられないため、どうしても右側(赤ちゃんの方)を向くことが出来ないのです。
それでも何とか赤ちゃんの顔が見たかった私は、産後のボロボロの身体で、なんとか腕を上げ、スマホのインカメを使って、画面越しに我が子を見るという工夫をしていました。(笑)
そうこうしているうちに、赤ちゃんは新生児室へと運ばれ、再び私は一人きりに。
すると今度は、凄まじい「寒さ」が襲ってきました。
私の通っていた産院の方針なのか、子宮の回復を早めるために、産後すぐからお腹のうえにアイスノン(氷枕)のような物を置かれていたのです。
薄い入院着1枚にアイスノン。
寒さでガタガタと体が震え始めました。
ちょうどよきタイミングで入ってきた助産師さんに、震えながら「寒いです」と伝えると、電気毛布を持ってきてくれました。
お腹にはアイスノン、その上には電気毛布という、なんとも不思議で矛盾したスタイルのまま、耐えること約1時間。
ようやくアイスノンが外され、電気毛布の温もりで、震えが収まり始めました。
排尿トレーニングと、突然の「気絶」
その後、LDR室で2〜3時間ほど休ませていただいた後、ようやく自分の病室へ移ることになりました。
病室に着くと、まずは「排尿トレーニング」からスタートとのこと。
(絶対傷口に染みるじゃん…。もう、泣きそうなほど怖い…)
恐怖で震えながらも、勇気を出してトイレへ。
恐るおそる頑張ってみると、意外にもすんなりクリアできました。
排尿自体には痛みもなくて一安心。
(それ以外は相変わらずまだ痛かったですが…)
ただ、排便の感覚だけが全く分からず、不安になって看護師さんに聞いてみました。
しかし返ってきたのは「そのうち出てくるからうんこのことは気にせんでいい」という、かなりドライな回答(笑)。
ただ、妊娠中から酸化マグネシウムをちょくちょく飲んでいて便秘には慣れていた(?)ので、少し不安を残しつつも、ベッドへ戻りました。
朝から飲まず食わずのまま、気付けば夕方。
血圧は依然として高いままでした。
「夕食が来るまで部屋で休んでて〜」と言われ、自分のベッドの前に立った、その時です。
急に、目の前がチカチカと激しく点滅し始めました。
「あ、やばいーー」
……。…………。
ハッと目が覚めると、私はベッドにもたれかかって、倒れていました。
時計を見てみると、さっきから数十分、時間が経過していました。
どうやら、あまりの疲労と高血圧で、そのまま気を失っていたようでした。
すぐにナースコールを押し、看護師さんに血圧を測ってもらうと、「やっぱり高いね」とのこと。
とにかくよく休むように言われました。
唯一、一人で眠れるはずだった夜
その後、きちんと水分補給をしてから、運ばれてきた夕食を、凄まじい勢いで平らげました。(笑)
ようやく一息つき、スマホを触ろうとしたところ、巡回に来てくれた看護師さんから、すかさずお達しが下ります。
「血圧が上がるから、スマホ見てないで早く寝なさい!」
怒られた私は、夫に必要最低限の連絡(産まれたこと、明日の面会のことについてなど)を済ませ、大人しくベッドに横になりました。(こんなことで怒らせてしまって、すみません…。)
この産院では、出産当日のみ母子別室。
翌朝から、母子同室になる決まりでした。
今振り返れば、この日の夜こそが
「入院生活の中で唯一、一人でゆっくり寝られる最大のチャンス」だったのです。
しかし、俗に言う「産後ハイ」のせいなのか、それとも身体中が痛すぎるせいなのか、目を閉じても、全く眠気がやってきません…。
(一体いつ眠気がやってくるのだろうか…)
(明日からは、いよいよ赤ちゃんと過ごすんだ。)
(明日は夫が面会に来る。我が子を見てどんな反応をするんだろう…)
そんなことを考えながら、私はただ必死に、目を瞑り続けるのでした。
入院レポ①へ続きます!
良かったら、引き続きゆる〜く読んでみてください🙏!
実は昔からスリッパを履くのが苦手(=脱げやすい)私。
産後、マジでこういうの買っておけば良かった…と後悔した商品がコレです。
2人目に合わせて買う予定です!!
楽天 ⇒
Amazon ⇒
いいなと思ったら応援しよう!
ここまで読んでいただき、ありがとうございます!もしこの記事に『共感した』『面白かった』と思っていただけましたら、応援をいただけますと、励みになります!
いただいたチップは、子どものためにありがたく使わせていただきます🙏