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スタンダード市場への市場区分変更と、変わらぬ時価総額40億円への挑戦

※2024年2月の東証グロース市場において時価総額が最下位だった当社が下克上を目指す挑戦記です。ぜひフォローして下さい。

こんにちは。
株式会社地域新聞社(2164)のコーポレートコミュニケーション室の五十嵐(いからし)です。

今回は皆さまに大切なお知らせがあります。
当社株式の市場区分は、2026年3月24日付で、東京証券取引所グロース市場から同取引所スタンダード市場へ変更されました。

まずは日頃より応援してくださっている皆さまに、心より御礼申し上げます。

そして何よりもお伝えしたいのは、
当社が目指している企業価値の向上、そして時価総額40億円という目標に対するコミットメントは、一切変わっていないということです。

この記事では、市場変更の背景や目的についてご報告させていただきます。

なぜ今、スタンダード市場へ市場区分変更したか

当社は2026年3月24日付で、グロース市場からスタンダード市場への市場区分変更を行いました。

なお、当日は東京証券取引所にて上場セレモニーが無事滞りなく執り行われました。式には登壇者やアドバイザリーボードだけでなく、見学者も含めて多くの社員が参加し、この節目を全社で共有する機会となりました。

市場変更の理由については、さまざまな観点から検討を重ねてきましたが、根底にあるのは一貫して、中長期的な企業価値向上と株主価値の最大化です。

当社は現在、「Strategic Plan」に基づき、「地域共創プラットフォーム」の実現を中核とした成長戦略を推進しています。株式を活用したM&Aを含め、この戦略は上場企業としての信用力と継続性を前提とするものであり、安定した市場環境のもとで着実に実行していくことが重要だと考えています。

一方で、成長投資を継続しながら事業基盤を強化していく過程において、短期的な株価変動や時価総額の水準に過度に左右されることは、将来に向けた投資判断の制約になり得るとも認識してきました。こうした背景から、当社の事業フェーズに即した市場区分を選択することが必要であると判断しました。

また、今回のタイミングには、制度的な背景もあります。

2025年12月の制度改正により、グロース市場からスタンダード市場へ市場区分を変更する際に従来求められていた「最近1年間の利益1億円以上」という要件が適用されないこととなりました。

この変更によって、スタンダード市場は当社の現在の事業ステージおよび成長戦略と整合的な市場として、より現実的かつ有力な選択肢となりました。

スタンダード市場は、安定的な事業運営と中長期的な成長を重視する投資家層との親和性も高く、当社の目指す企業像を実現していくうえで適した環境であると考えています。

「ビリからの下克上」は続きます

今回の市場変更に伴い、これまで開示してきた「上場維持基準への適合に向けた計画」は、制度上はその役割を終えることになります。通常であれば、このタイミングで計画は取り下げられるものです。

しかし当社にとってこの計画は、単なる制度対応ではなく、資本市場および投資家の皆さまに対してお示ししてきた、成長に向けたコミットメントそのものです。

そのため当社は、この計画で掲げてきた取り組みを、「Strategic Plan」に基づく経営方針とともに、引き続き着実に推進していきます。

そして、時価総額40億円はあくまで通過点として、その先の100億円規模の実現を目指してまいります。

私たちにとって、今回の市場変更はゴールではありません。
むしろ、より確実に成長していくためのスタートラインの引き直しだと考えています。

スタンダード市場という環境の中で、当社はこれまで以上に事業の本質的な価値創出に向き合い続けます。そして、その積み重ねによって企業価値を高め、結果として時価総額を引き上げていく。この順序をぶらすことなく貫いていきます。

ビリからの下克上は、ここからが本番です。
ぜひこれからの挑戦も見届けていただければ幸いです。

改めまして、これまでの皆様からのご支援に深く感謝申し上げますとともに、今後とも変わらぬご高配を賜りますようお願い申し上げます。

※本記事は投資勧誘を目的としたものではありません。


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