いのちのちから
生きる
生きたい
生きていたい
生きていきたい
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6月に出会ったアジサイのことを 先日noteに書きました。
『ご自由にお持ちください』 と置かれていたバケツから、わたしは一本のアジサイをうちに連れて帰りました。
あれからそろそろ1ヶ月半になります。
あのお宅の前を通りかかると、門のむこうに青いバケツが干してあるのが見えて、あの日のことを思い出します。
わたしが最後の一本をいただいたあと、空っぽになったバケツをどんな思いで片付けられたのだろう。ほっとされたかな、ちょっとさみしかったかな。
お礼を伝えたい気持ちでいっぱいです。
もう花の部分のほとんどはチリチリに小さく縮んで乾きました。触れると軽やかな音がします。
葉っぱもついに最後の一葉が落ちました。
けれども生きています。
生きようとしています。
茎は瑞々しく毅然としていて。
なにかを生みだそうとしています。
わたしに何ができますか。
まだできることはありますか。
*


















*
童話集はあれからまだ開いていなくて、あのコたちはまだ物語の中で眠っています。
そして、瓶に挿している茎からはたくさんの新芽が出てきました。強いですね。生命力を思い知らされています。
何かしたいという気持ちばかりでわたしは祈ることしかできないけれど、最後まで諦めてはいけないのだなと思って見つめています。
毎日とても暑いですね。
東京はまだ梅雨が明けていません。
人にも植物にも動物たちにも過酷なこの蒸し暑さがにくらしいです。
みなさんもくれぐれもお身体を大切に。
ゲリラ雷雨にもお気をつけて。
お守りの傘を忘れずに。
どうぞよい一日を、よい一週間を。
#259. 『 生命 』
⭐︎ふさわしい言葉を宙に探してる 今日も生き抜こうするための
⭐︎道端に落とされてゆく細胞よ あなたとわたしのアポトーシスよ
ー ちる ー

何の鳥なんだろう……
