見出し画像

【小さな庭から届く福音 #07】10日間の奇跡、クヨクヨする心を変えた情熱の果実

こんにちは、クリストファー・セレジェイラスです。

キリスト教では、聖書の言葉や神様からの恵みのメッセージを「福音(ふくいん・よき知らせ)」と呼びます。

今日も我が家の小さなベランダガーデンから、ちょっと元気になれる「よき知らせ」をお届けします。

今回は、あの「落っこちた」パッションフルーツの実の、その後からの学びです。

いよいよシワシワに!これが食べ頃のサイン


奇跡は起きました(笑)!

前回の記事で、熟す前に落ちてしまった私のパッションフルーツ。

キッチンの片隅にそっと置き、常温で追熟させること10日間。

果皮は、高級果物店に並ぶようなきれいな紫色にはなりませんでした。

でも、全体がしっかりとシワシワに。

実はこの「シワシワ」こそが、パッションフルーツの食べ頃のサインです。

諦めずに見守り続けた、まさに「10日間の奇跡」。

鼻を近づけると、スムージーでおなじみの、あの甘酸っぱい南国の香りがふんわりと漂ってきました。

果実を割る、運命のセレモニー


食べる前に、まずは冷蔵庫で冷やすこと2時間。

いよいよ、パッションフルーツを二つに割る「儀式」の時がやってきました。

気分はまさに『桃太郎』のおじいさんとおばあさん。

大きな桃を前にした、あの瞬間の緊張感がよみがえります。

意を決して、包丁を果皮の真ん中へ。

ストン。

割れた瞬間、キッチンに南国の香りが一気に弾け飛びました。

さっきまでの「皮の上から香るレベル」とは、ワケが違います。

「これ、エッセンシャルオイルじゃないよね?」と思ってしまうほどの圧倒的な強さ。

とにかく、いい香りすぎます・・・!

本物の味に勝るものなし!


いよいよ、パッションフルーツの王道の食べ方。

スプーンで贅沢にすくい上げます。

実の内側の皮と果肉のすき間に、そっとスプーンを滑り込ませるのがコツ。

これで、おいしい部分を余すことなくきれいにすくえます。

現れたのは、鮮やかな黄色の果肉と、艶やかな黒い種。

そう、パッションフルーツのケーキの上にのっている、あの憧れの色合いです。

さっそく口に運ぶと、キュンと甘酸っぱい果肉と、種のぷちぷちとした喉越しに大感動・・・!

おいしい。おいしすぎます。

砂糖も香料も一切使っていない、果実そのものの味。

添加物の力を借りない、植物のまっすぐな生命力を、五感すべてで感じずにはいられませんでした。

諦めるには、まだ早い


熟す前に落っこちてしまった、大切な3つの実。

でも、諦めずにAIのGeminiからアドバイスをもらい、追熟させたおかげで、見事にとびきりの本物の味にたどり着くことができました。

自分の不注意による失敗や、不可抗力のつまずき。

人生は本当に、思う通りにいかない旅路の連続です。

「だけど、そこで諦めてはいけないんだ」

私は改めて、あの「落っこちた」パッションフルーツから、大切なことを教えてもらった気がします。

2026年7月 まだあと二つの実が成っています

この夏、私はアサガオ栽培をミッションに掲げ、「成長の夏としたい」と宣言しました。


実は私、失敗するとわりとクヨクヨ落ち込んでしまうタイプなんです。

でも、今回は落ち込む前に「次のソリューション(解決策)」を考え、行動する。

そんな「諦めない姿勢」を少しだけ習得できた気がします。

情熱の果実(パッションフルーツ)が、まずは私を、ほんの少し成長させてくれました。

ーーー

みなさんも、クヨクヨする自分から脱却するオリジナルな方法をお持ちでしょうか?

小さなベランダから届いた今日の「よき知らせ」に感謝して。

明日も穏やかな光の恵みとともに、一歩ずつ歩んでいきましょう。

いいなと思ったら応援しよう!